小平市の横板フェンス付きウッドデッキ(施工後)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2011年7月9日

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今回は前回の続きで小平市での目隠しフェンス付きウッドデッキの施工完了編です。

問題の外水栓の水受け皿がウッドデッキの仕上がり高さより低い位置にあるのは、こうして解決。

水受け皿をウッドデッキに呑込み設置

 

よくおこなう手法の水受け皿をデッキに呑込みさせて、床と同じ高さにしました。

次に横板フェンスは。

高さ1.5mの横板フェンスです

 

板間すき間を2cmにすることにより、ブロック・アルミ板フェンスを隠し、気にならなくなりました。

また今回は裏庭で道路から他人に見られず、三方は隣家となるため、横板は内張りとしました。外観よりお客様ご自身が見たとき綺麗に見えるようにとの配慮からです。

上からみたウッドデッキ

 

ご覧のように裏正面の土地には、このような「見たくはない物」が散在しています。

もう片側から見たデッキ&フェンス

 

こんなガラクタが散在していましたが、目隠しフェンスを施工する事により、見えなくなり別空間と生まれ変わりました。ヨカッタですね!

テクノグリーンの戸建てのウッドデッキはホームページでどうぞ!

今回使用しましたイペ材のサンプル・資料はこちらから請求してください。

さて、次回は「ウッドデッキとプール」を今の季節に合わせて紹介します。お楽しみに。

小平市の横板フェンス付きウッドデッキ(施工前)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, 一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2011年7月7日

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今回は小平市での横板目隠しフェンス(ウッドフェンス)付きウッドデッキの紹介です。

現地調査・採寸・打ち合わせは新築引き渡し後で、引っ越し前に行いました。

お客様は3年前に東村山市で当社が施工しました会社の同僚から薦められて、当社へ資料請求されたとの事でした。

当社に施工依頼されるお客様の何割かが、こういう友人・知人・親戚からの紹介というか、薦めで連絡をいただくのですが、これって本当にウ・レ・シ・イです!!

ついでに、他の友人からは「ホームセンターで材料を買って自分で施工するのは、すぐ腐るから絶対やめたほうがいい!」と失敗した本人から忠告されたそうです。・・・・皆が皆、失敗するわけでもないし、DIYが趣味の方はご自分で作るのも良いと思いますが・・・・・

それでは施工前の写真から。

裏庭は両隣とメッシュフェンスで境界

 

正面は4段のコンクリートブロックの上にアルミ板フェンスがあります。この理由は建設機械や建設材料の残材置き場となっていて、室内から見ても非常に景観が悪いので、このような目隠しで工務店は外構工事を行ったと思われます。

が、しかし、これがまた景観を壊しています。

ウッドデッキ施工予定場所に外水栓

 

お客様は裏庭全部に、また掃き出し窓高さにウッドデッキを施工希望なのですが、この水受け皿がウッドデッキより低い位置に設置されています。

そこで・・・・・。この続きは次回で。

大規模修繕とベランダウッドデッキ~横浜~施工後

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 腐朽ウッドデッキの取り換え工事 | 投稿日:2011年7月5日

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神奈川県横浜市にあるマンションの大規模修繕工事が終わりまして、いよいよベランダウッドデッキの施工です。

施工完了しましたウッドデッキの写真から

ベランダのウッドデッキ施工も完了

 

もう一方からの写真です

 

無事にイペ製のベランダウッドデッキの施工も完了し、後は今まで敷いてあったウッドデッキを回収して工場へ戻ります。

回収したウッドデッキを産廃業者のところに持ち込む前に、工場前に広げてチェックをします。

他の業者さんが施工し、解体したウッドデッキを観察するのは非常に為になります。勉強になります。「齢を重ねても勉強、勉強、死ぬまで勉強」・・・・今日からこれをモットーにしよう!今まで勉強してこなかった反省を込めて・・・・。

それでは、その勉強材料のウッドデッキの写真。

全体を並べてみました。

 

こんな感じで並べていたみたいです。

一部に見られる腐朽

 

全体で腐朽しているわけではなく、一部に腐っているところが見られます。この部分に物を置いてあったと推測されます。

あとは節有り材特有の木材収縮・よじれからくる、見た目の劣化が目立ちました。

針葉樹の為、節なりの割れが大きいです

 

それでは、このデッキをひっくり返してみましょう!

ひっくり返してみたウッドデッキの裏側

 

意外と裏側の腐りは見当たりません。

業者さんに施工してもらったそうですが、高さ調整を現場していて、苦労されたのがみてとれます。ただ隣合うパネルはジョイントされていなかったようで、接続された痕跡は残っていませんでした。

オーダーで現場製作された大きなパネルですが、隣どうしのパネルを剛接合していなければ、よく通販やホームセンターで販売されているデッキパネルと同様に経年変化による反り、収縮により、相当ガタついていたと思います。

お客様が今回のマンション大規模修繕工事に合わせて、ウッドデッキを取り換えようと思ったのも、腐れよりは、表面の劣化とこのガタつきが原因のようです。

というところで、今回は終了。近々にまた大規模修繕工事完了後にテクノグリーンバルコニーウッドデッキの施工例を紹介したいと思います。

当社のベランダウッドデッキの資料とイペ材サンプルはこちら。(申し訳ありませんが地域限定です)

いろいろと参考になる資料・写真が満載です。ベランダウッドデッキをご検討中の方は是非!