投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2012年10月14日
当初、人工木材で検討されていた埼玉県和光市マンションのルーフバルコニーウッドデッキ施工完了編です。
さっそく施工完了後の写真から。

掃出窓前です
梁の高さに合わせる事により、ずいぶんと段差が小さくなりました。

出幅も4mあります

木製プランターカバー
調査へお伺いした時に、このプランターカバーも追加注文いただきました。もちろん同じイペで製作しています。安いプラスチック製のプランターへ鉢植えして、これを上からかぶせると味のある木製のプランターに変身し、なおかつ樹木の交換、移動も外して行うと簡単に出来るという優れ物です。・・・・ご希望のサイズにオーダーメードで製作します。
肝心のウッドデッキはご覧のように天然の木材は一枚一枚、色も違えば木目も違います。人工の木材は木粉が入っているとはいえ、全て色が同じ、木目も無い無表情な感じになります。
このへんのところは良し悪しというより、好みの問題かと思いますので、無機質で無表情な仕上がりが好みの方には、人工木材がお薦めかと。
施工完了後、お客様からは
「ほぼ毎日バルコニーへ出て形式を眺めています。時々、バルコニーで食事もしています。
イペの質感、甘い香りとっても気に入りました。
厚い中設置していただき、ご苦労様でした。ありがとうございます」
とお手紙をいただきました。
見るだけ、飾りだけのウッドデッキではなく、このように十二分にご活用いただけることがウッドデッキ屋の喜びです!
せっかくのルーフバルコニーも段差が大きくコンクリートむき出しのままだと、本当に使用されなくなってしまいます。コンクリートの上で食事?なんてね。・・・・・そこにウッドデッキを設置すると・・・・・・。
天然木のイペ材サンプルと写真集・資料を無料で送付(地域限定)させていただいていますので、比較検討されているお客様はこちらからお申込みください。
また、ご来社いただければ人工木材も置いてありますので、両方手にとっての比較検討もできます。・・・ご連絡ください。
前回の続きで、東京都狛江市のマンションルーフバルコニーウッドデッキ施工と同時に、テーブル&収納庫兼用ベンチを納入しました施工例の紹介です。
さっそく完成写真から。

テーブル&ベンチの設置
ウッドデッキは梁高さに合わせて施工。

斜めの角度からテーブルとベンチ
テーブルは標準的なサイズの150cm×70cm。

違う角度から、もう一枚
イペ製のウッドデッキには同じイペのベンチとテーブル。合いますね。

座板が収納蓋となっています
ご覧のように座板を上に跳ね上げれば、中は収納可能なストッカーとなっています。ガーデニング用品等の少しくらい濡れても構わない物の収納には最適です。
そして重い。
このベンチで約70Kg、テーブルも45Kg近くあります。・・・・・この重さがルーフバルコニーに置くには重要なんです。ルーフバルコニーは通常、風が強い場所ですので風対策が必要ですが、この重量があれば飛んで行ったり倒れる心配はありません。竜巻がきたら別ですが。この事を理解されているお客様が、わざわざこの”重い”イペ製のテーブルとベンチを購入されています。
テクノグリーンのガーデンファニチュアは現場で作る”ナンチャッテ家具”ではなく、現場に持ち運び出来ない工場据付の機械を使って作る本格的なフェニチュァです。それ故、耐久性(10年保証)もさることながら、デザインにも優れたオーダーメード製品を納めさていただいています。
ルーフバルコニーウッドデッキや、これらのベンチ、テーブルの施工例をもっとご覧になりたい方は、ホームページの施工例アルバムでもご覧いただけます。
ベンチ・テーブルのお問い合わせはこちらから。(ウッドデッキは不要でベンチ、テーブルだけご希望のお客様も大歓迎です。ベンチ・テーブルのみ希望と一言添えてください。)
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年9月30日
前回の続きで埼玉県川口市の戸建二階ベランダへのウッドデッキ施工例を紹介します。
ほとんど工場で製作して行きましたので、現場での組立は半日で終了。できるだけお客様の時間をとらせないのがテクノグリーンの特徴。
さっそく完成の写真を。

室外機はウッドデッキの上に設置
室外機はウッドデッキの上に設置。始めからウッドデッキを施工予定の為、室外機はウッドデッキ上に収まるように仮置きしていました。

もう片方側
前面の壁側は排水可能に少しだけ開けて施工しています。

台形のウッドデッキ
この角度からだと台形の仕上がりが良くわかると思います。

室内から見たベランダウッドデッキ
このようにノンレールサッシでウッドデッキがフローリングと同じように隙間なく貼ってあると、もう一部屋が増えたように感じます。
これぞまさしくアウトリビングです。
これが、すき間があるスノコ状だったり、樹脂製の人工木材だったりしたら、せっかくの木目のフローリングから浮いてしまい、一体感もなくなってしまいます。・・・・やっぱり天然木のウッドデッキじゃなくちゃね。
天然の木材イペをよくご存知のお客様から、施工後に一言。
「これからいい味が出て来ることを期待しています」
戸建の二階・三階のベランダウッドデッキを、ご検討のお客様はこちらからお申込みください。
イペ材のサンプルとベランダウッドデッキの資料とともに、無料で送付させていただいています。(申し訳ありませんが関東地域限定です)