マンションベランダデッキとワンコ用フェンス~台東区~前編

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス | 投稿日:2012年10月19日

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今回は東京都台東区の新築マンションのベランダです。

お引越し間もない時期に、採寸・打ち合わせへお伺いさせていただきました。

先ずは採寸時の写真から。

出幅は1mくらいのベランダ

出幅は1mくらいのベランダ

コンクリート腰壁に上部がアルミというタイプのフェンスです。

このコンクリート壁もウッドフェンスで隠したいご希望がありましたが、今回は見送りでウッドデッキのみ施工。

残念ながら普通の階段状サッシです

残念ながら普通の階段状サッシです

塩ビのシートからサッシの引き戸下までは、あまり高さがありませんが水平タイプをご希望ですので、標準施工タイプにちょっと特殊な工夫を凝らして施工することに決定。

逆側のベランダ端部

逆側のベランダ端部

こちら側は隣室との隔板がありません。

ベランダ隅に置かれた室外機

ベランダ隅に置かれた室外機

こちらサイドは少々出幅もせまくなっている上、室外機もパイプもあるので、室外機手前までのウッドデッキ施工とする事に。

その代わり、このウッドデッキ端部には置型のウッドフェンスを設置する事に打ち合わせ。

実はこのウッドデッキはワンコ(ビーグル)が思いっ切り遊ばせる事を第一目的とか。・・・それで室外機側には行けないような仕切りフェンスが必要だったんです。・・・・・・室外機のホースなんかを齧られたら困りますもんネ!

当社のワンコ社員はかじります・・・・・二匹で。トホホ。

ついでにご来社いただいたお客様を舐めまわします。それもペロペロではなくベロンベロンと。・・・・わんこが苦手なお客様は、ご来社予約の時、事前にお知らせください。監禁しておきますので。

話がそれてしまいました。

この続きの後編(施工完了編)は次回で!

今回のお客様はホームページから資料請求をいただいて、ご注文いただきました。ご興味のある方はこちらから。

横浜市の車庫上ウッドデッキ~施工編~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ) | 投稿日:2012年8月5日

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横浜の庭用ウッドデッキだと思ってお伺いしたら、車庫上のウッドデッキだった!の施工編です。

調査・採寸後、3m以上ある擁壁間にある下の構造用合板に荷重が掛からないような梁材の選定とその強度を計算し、また新たな防水層を傷つけない取り付け方法を施工に入る職人と協議の上、今までにない方法で施工する事に決定。これからもこういう場面では使えそうなアイデアです。良い勉強となりました。・・・・いつもは使わない「頭」を使ったのでチョット疲れたけど・・・・・

それでは施工完了後の写真を。

車庫上のウッドデキ床

車庫上のウッドデキ床

ウッドデッキの床部です。この下がいろいろと工夫された構造となっています。基本的には下の車庫の壁をコンクリート橋脚とみなしたような橋を造る構造です。

ボーダーウッドフェンス

ボーダーウッドフェンス

正面から見た横ボーダーフェンスです。

この車庫の2枚のシャッター間と両サイドがコンクリート擁壁で、シャッターの上には天井として合板があるのみです。

フェンス支柱も同じく合板が撓む荷重が掛からないように、設計しています。これは10年程前、池に半分せり出したウッドデッキを作った時の事を思い出し、プランニングしています。もちろん今までのような防水層の上に水がたまる事が無いように、フェンスの取り付けにも工夫を施しました。・・・・なんせ10年保証しなければならないので、いろいろと大変なんです・・・・。

ワンちゃんが出れないすき間で!

ワンちゃんが出れないすき間で!

今回は横ボーダーフェンスに、デザインを変更しています。以前のクロスフェンスではワンちゃんが飛び出してしまうので、グリーンのネットを取り付けいましたが、これでもう心配無用です。

ブロック上のウッドフェンス画像

ブロック上のウッドフェンス

ウッドデッキに連なるブロック上のウッドフェンスも同じデザインで横ボーダーフェンスとしました。

すっきりとした感じになりました。・・・・横ボーダーの幅狭タイプはシャープ感が持ち味です。飽きのこないデザインです。

ブロック上にフェンス支柱を建てるにあたり、既存のフェンスと同じ土台工法は用いていません。何故なら同じ様に腐りやすいから。

水が溜まらない腐りにくい工法で支柱を建てています。そして木材はイペです。腐朽しにくいだけでなく、ウリンやメルバウのように赤い樹液が大量に出る木材は今回のように車庫上デッキやブロック上のフェンスに使用すると、下のコンクリートや建造物を樹液で真っ赤にしてしまいます。

この理由により、下地が土や芝生の庭用ウッドデッキでは使用しても、こういう条件下では、お客様に予めご納得していただかない限り、テクノグリーンでは決してウリンは使用しません。

イペ製のウッドデッキ資料請求はこちら。サンプルも無料で。

横浜市の車庫上ウッドデッキ~調査編~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ), 腐朽ウッドデッキの取り換え工事 | 投稿日:2012年8月3日

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横浜市のお客様からサイズを入れた簡単な絵がFAXされてきました。「庭のウッドデッキと外構の木製フェンスが腐ってきているので、それの撤去とイペ材でのウッドデッキとフェンスを見積りしてください」

概算見積もりの後、「注文したいので打ち合わせに来てください」ということでお伺いしてみると。

既存の車庫上デッキ&フェンス

既存の車庫上デッキ&フェンス

下がコンクリートの車庫(ガレージ2台分)で、家が一段高くなっている敷地に建っている形状です。よく見かける形状です。・・・・が。

腐ってボロボロのウッドデッキ

腐ってボロボロのウッドデッキ

床板も腐ってボロボロになっているので、簡単にはがせます。そしてデッキ下を触ってみると土でもなければコンクリートでもない!

お客様に建てた時の確認申請図面を見せていただくと無い!庭?のウッドデッキ部分の天井というか蓋が書かれていない~!どうもコンクリート擁壁の天井部分は構造用合板を渡し、その上を塗膜防水してウッドデッキが置かれてる?

ひとつ一つの施工には問題が無い?のかもしれませんが、トータルの設計に問題があるんじゃない?載荷重どころかウッドデッキの自重だけでさえ撓んでいるようです。まったく撓みの構造計算をしていないような・・・・。多分、防水層もやられている予感がして、お客様に「下の車庫、雨漏りしていませんか?」

「はい。雨漏りもしているので、一緒に防水工事もお願いします」・・・・もう乗り掛かった船なので防水工事も引き受けちゃいました。と、言っても防水工事は専門でないと大変な事になるので、旧知の防水材料メーカーに連絡して解体時に現場を見てもらいながら適切な方法を検討することに。

解体中のウッドデッキと既存の下地がこれ。

形をなしていないウッドデッキの根太

形をなしていないウッドデッキの根太

解体するときに鋸が必要ありませんでした。手で触るだけでくずれていくような感じです!今まで数十箇所以上解体していますが、こんなのは初めてです。いかに撓みを考慮した設計施工方法が必要かの見本のようなところでした。

これが欠けていれば、耐腐朽性が高いイペやウリンでも間違いなく腐ります。・・・・「腐らない木材」「一生もの」な~んて言葉もありますが、腐朽試験をやったことがないか、そのデータを見た事すらない人が言ってるんじゃない?

残念ながら「腐りにくい木材」はありますが「腐らない天然の木材」はありません。・・・・・そんな木材があれば100年でも200年でも保証出来ちゃうと思いますが・・・・・・

腐ったウッドフェンスの画像

腐ったウッドフェンス

こちらは擁壁上にあるウッドフェンス。クロスフェンスです。

一見、何ともなさそうに見えますが、こちらも同じく施工法に問題ありと、木材が米栂の為、腐っていました。

さぁ~。これら全部を解体撤去し、防水工事も終わって、ウッドデッキとウッドフェンスの施工完了は次回で!