ルーフバルコニーウッドデッキとベンチ&テーブル~武蔵野市~打ち合わせ編

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキとテーブル&ベンチ, ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2012年7月6日

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今回は東京都武蔵野市の新築マンションへご入居後すぐに、打ち合わせへお伺いしましてルーフバルコニーとベランダへの両方のウッドデッキとルーフバルコニーへはベンチとテーブル。ベランダへは室外機カバーも納入させていただきましたお客様の紹介です。

先ずは打ち合わせ・採寸時の写真から。

ルーフバルコニーウッドデッキ施工前画像

ルーフバルコニーの全景

いつものように段差が大きいです

いつものように段差が大きいです

こちらのルーフバルコニーだけでも約30㎡あります。この空間を寛ぎのスペースにしたい!段差をを小さくして出入りを楽に行いたい!室内に居るとき無機質なコンクリートを見たくない!・・・・・・全てごもっともなご要望です。私もそう思います。

打ち合わせ前には、隣接するマンションからの視線を気にして、前面をウッドフェンスで考えていたそうですが、この曇ガラスの高さがなんと180cmくらいありますので、「曇ガラスだしウッドデッキで床が高くなっても大丈夫ではないですか?ウッドデッキを施工後、どうしても必要となれば、後で付けることも可能ですよ」・・・・なるべくお客様のご予算に合うよう提案させていただいてます。・・・・ということで、今回はウッドフェンスは見送り。

その代わり、第二のご希望のベンチとテーブル。もちろんビールを飲む時にも使いますが、いつもはコーヒーテーブルとして、少し小さめのサイズをご希望。

さてさて次はベランダへ移動して。

ベランダの避難ハッチ画像

避難ハッチがあります

ベランダの室外機

ベランダの室外機

マンションを購入した時点からウッドデッキの敷設を考えていたそうで、このように室外機のホースは固定していません。

こうしておけば室外機が自由に動かせますので、ウッドデッキの上に載せることができます。

ルーフバルコニーとベランダのウッドデッキ合わせて約40㎡とベンチ&テーブルにこの室外機カバーまでで、ご予算内に納まりましたので、ご注文いただき、さぁ~製作と施工へ。・・・・・・この施工編は次回で。

築後10年経ってからのルーフバルコニーデッキ~横浜市~施工後

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ | 投稿日:2012年6月17日

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横浜市のマンションルーフバルコニーウッドデッキの施工完了編です。

実はお客様は、すぐにでも施工したいと、ご注文されたのですが、・・・・かなりお待たせしてしまいました。

丁度、施工スケジュールが一杯だったのと、日曜日はマンションの場合、基本的には施工はできませんので、お客様が在宅の土曜日しかできない、また雨の場合はルーフ(屋根)バルコニーなので屋根がない?ため、施工できない。という悪条件が重なり、1ヶ月後の施工となってしまいました。

ちなみに、このルーフバルコニーの「ルーフ」という意味は下階の屋根という意味だそうです。つまり下階の屋根部分がバルコニー。

室内から見たルーフバルコニーウッドデッキの画像

室内から見たルーフバルコニーウッドデッキ

施工までの期間がたっぷりあったので、屋外用のファニチュアをこのように用意されていました。

この屋外用家具は確か合成繊維で出来ていて、水に濡れても大丈夫。という話を以前に聞いた事があるような、ないような。どちらにしても見るのは初めてです。

ちなみにテクノグリーンではイペ製のベンチ・テーブルはオーダー製作販売していますが、既成品家具は申し訳ありませんが扱っておりません。

室外機とウッドデッキ

室外機とウッドデッキ

室外機も動かせましたので、無事ウッドデッキ上に載せる事ができました。

そしてあんなにあった段差がこのとおり。これでルーフバルコニーへも出はいりしやすくなりました。

もう片方から

それにしても、この家具は室内で使っても全然違和感がなさそ!

この家具とともにルーバルでアウトドアライフをお楽しみください。

そして3年後の大規模修繕時にはご連絡お待ちしています!

テクノグリーンのマンションウッドデッキの大規模修繕時サービスの詳細はホームページ。もしくはこちらから資料請求してください。

築後10年経ってからのルーフバルコニーデッキ~横浜市~施工前

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2012年6月14日

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バルコニーウッドデッキを施工される方は新築入居時ばかりではありません。

今回のお客様のマンションは、2~3年後に大希望修繕工事が予定されているとの事で、築後10年くらい経っています。「大規模修繕時の当社オリジナルの取り外し、一時保管、再組立サービス」の見積もり依頼も一緒にありました。

意外と多いんです。今までテクノグリーンで施工しましたバルコニーデッキでも、新築時が7割残り3割は、築後数年から10年くらい経ってからの施工となっています。

特に大きな空間であるルーフバルコニー。廻りが鋼製のフェンスで、下が無機質な灰色のコンクリートや、塩ビのシートじゃ、そこでゆったりと寛ぐという雰囲気にはなれませんもんネ!

前面は鋼製フェンス、横は樹脂の隔板

ルーフバルコニー上の室外機

エアコンの室外機はホースカバーが付いていないので、ウッドデッキ上に載せられそうです。

出入り窓とルーフバルコニーの段差

出入り窓とルーフバルコニーの段差

いつもの通り、ルーフバルコニーですので、段差が大きい。これじゃ出入り自体が億劫になり、尚更使わなくなってしまいます。もったいない。写真では一見細かい石舗装のように見えますが、塩ビシートです。前々回紹介しました木目調のシートとか、最近のシートはなかなか優れ物があります。無地グレーのシートと比べると、見た目は本当に良いですね。

でも、ウッドデッキにしたい!3年後の大規模修繕工事後という選択肢もあったのですが、「一日も早くウッドデッキのある暮らしがしたい」、ということで、施工することに。

施工後の写真は次回で。