全面リフォーム時にウッドデッキも~品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2022年4月6日

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今回のマンションベランダウッドデッキは、品川区にある中古マンションを購入されたお客様から全面リフォームを依頼されたリフォーム会社からのご注文です。

ベランダの詳細寸法が入った図面と現況写真を数枚を送付の上、見積もりご依頼いただきました。
この図面と写真からの見積もりでご注文いただき、お部屋のリフォームに合わせて施工日程を組みます。

 

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高さ関係も判る写真も送付いただきました。

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送付いただきました写真。まだ前のお住いの方の荷持がベランダに残っています。

これから3か月後、リフォームが始まりウッドデッキの施工へ。

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サッシ水切り高さにウッドデッキが完成。

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室内から見たベランダウッドデッキ・・・今回職人が撮った写真はこの2枚のみですので、これで紹介は終了。

次回は戸建てバルコニーへのウッドデッキを。

ルーフバルコニーも一緒に~品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年7月10日

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品川区のマンションへお住いのお客様から、ベランダのサイズを連絡いただいて概算見積もりをしていました。

その見積もりで注文しますとの事で、現地調査・打ち合わせへ。

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ベランダのサイズも連絡いただいた通り。また避難ハッチもお聞きしていた通りにありました。

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こちらの室外機はう動かすことが出来ないのでこの部分は通常はくり抜きになりますが、お客様はウッドデッキ施工に合わせ移動してウッドデッキ上へ載せれるようにエアコン屋へ依頼するとの事でした。

こちらのベランダの採寸と打ち合わせが終了したところで、案内されたところがルーフバルコニー。

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人工芝が敷かれたルーフバルコニーの半分にあたる窓前部分もウッドデッキにしたい御意向でした。

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人工芝までは段差もありますので、出やすいようにウッドデッキで嵩上げしたいとのこと。
この人工芝はルーフバルコニーでも飛ばないように業者により完全接着していますので、ウッドデッキ下になる部分だけやはり専門の業者により剥がしてもらう段取りもされていました。・・・・全面接着の人工芝撤去は、専門業者でなければ難しいです。

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ウッドデッキに付け加えて横にあるビルからの目隠しとしてウッドフェンスの取り付けもご注文いただきました。

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先ずは施工完了後ベランダウッドデッキ。
お客様が購入されていたガーデンシンク台をウッドデッキへ据え付け。排水パイプはデッキ下へ接続しています。

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この位置へ室外機は移動済みでした。
また室外機からの強い送風が気になるとの事で、室外機カバーではなく送風除けの衝立も追加でご注文いただいていましたので、それを設置してベランダ側の施工は終了。

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ルーフバルコニーのウッドデッキとウッドフェンス。
施工日までにデッキ施工予定範囲の人工芝は、きれいに撤去されていました。

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室内とほぼ同じ高さまで嵩上げされたウッドデッキ。

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目隠し効果が期待されるウッドフェンスも取り付けてルーフバルコニー側の施工も終了。

施工完了時に立ち会いいただけなかったお客様から翌日メールで

「素晴らしいウッドデッキありがとうございました。」
といただきました。

これでマンションベランダウッドデッキ&ルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。

 

植栽スペースのあるテラスへウッドデッキ~品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年4月10日

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昨年施工させていただきましたコーポラティブハウスのルーフバルコニーウッドデッキをご覧になったお客様から見積もりご依頼いただきました。

「テラスへのウッドデッキ設置を検討しております。
同じマンション内でテクノグリーンさんにお願いしている住人がおり、ご紹介をいただきご連絡させていただきました。

取り急ぎ添付資料の内容にて、お見積りをお願いしたくご連絡を差し上げた次第です。

<留意点>

・テラスの形が不整形です。
・テラスと室内で約140mmのレベル差があります。
レベル的には室内とフラットになるようなイメージですが、雨水勾配の不陸にどこまで対応できますでしょうか?
・赤丸の雨水枡があり、テラス内には雨水勾配があります。

→デッキの隙間がないとのことですが、隙間から浸透して排水ができると理解して大丈夫でしょうか?また、雨水桝上部はメンテナンス用にオープンにできるような仕様を希望いたします。

・室外機カバーのオプションは花台付をご想定願います。
・シンボルツリーがあり、円形にくりぬく形状を希望します。」
添付いただいたテラス部分の図面と現況写真とご連絡いただいたご要望を元に見積もり後、ご注文いただきお伺いさせていただきました。

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分譲マンションと違い、コーポラティブハウスは各戸すべて間取りも違い、今回のお客様のテラスは三角形に近い不整四角形です。
今までウッドパネルの上に人工芝を敷かれてテラスを使っていましたが、室内との段差と傾斜を解消できずにいたところ、当社のイペ製ウッドデッキをご覧になって交換することを決められたそうです。

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こちらが植栽スペースで樹木が植えられています。
打ち合わせ時に円形くり抜きではなく角にくり抜きの上、幕板を張ることに変更となりました。

 

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完成後の植栽スペース。

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写真ではよく判らないどですが、2個所に排水点検口用の蓋を付けています。

 

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室内と同じ高さと水平に仕上げて段差と傾斜は解消されました。

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正面に見える花台兼用の室外機カバーを設置して施工は全て完了。

これでコーポラティブハウスのバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建て庭ウッドデッキを。