前回のマンションモデルルームのウッドデッキの続きです。
施工後のベランダウッドデッキです。
外シンクも排水管もガラスフェンスもあたりまえですが、ちゃんと付いています
排水溝がクランク状になっているベランダです
室内から見たベランダデッキです
高さ調整してバリアフリーに仕上げますと、本当に室内も広く感じられますよネ!
またイペ製で、当社オリジナルのすき間無ベランダデッキは、下へゴミが落ちる心配がないだけでなく、まるで室内のフローリングのような仕上がりとなる事がお客様から支持を得ている大きな理由です。
これらのテクノグリーン バルコニーデッキの詳細につきましてはこちらから
施工後のベランダウッドデッキの写真は以上でおわりです。
室内もそうですが、こうやって見るとモデルルームはどこもかしこも本物と同じに作られています。 「当り前だ!」というツッコミが聞こえてきそうですが・・・・。
このモデルルームの場所・マンション名は契約先との関係もあり、オープンにできませんが、東京都区内の某所です。
まぁ~、施工時点ではマンション名は本当に知らないのですが・・・。
これから、マンションの購入を考えていて、モデルルーム巡りをされたときに、素晴らしいウッドデッキがベランダに設置されているのを見たら、当社の製品と思ってください。(笑)
また、このブログを見、この場所を解った方がお問い合わせいただき、ご注文になった場合、年末・年始キャンペーンとして消費税額分をサービスさせていただきます。・・・これは冗談でなくマジです。1月末までとします。
お問い合わせ・資料請求いただくときに、「自由記入欄」に「ブログ見た」とモデルルームの住所を記入してください。本当にマンション名は知らないものですから・・・・。
(内覧会時のチョット アドバイス)
当社では600か所以上のマンションベランダを見て(調査・採寸)きましたが、販売会社(デベロッパー)や施工会社により、このベランダの使いやすさ、施工精度がずいぶんと違う事がわかってきています。
おおむね、ベランダが使いやすく、施工精度が高いマンションは室内の仕上がりも良く内覧会もスムーズにいき、お客様の満足度も高いように思います。
マンションの販売カタログは新しい設備やセキュリティシステム等を売り文句にしていますが、以外にこのベランダは宣伝の対象にならない部分の為、おろそかに設計・施工されがちではないかと勘繰りたくなってきます。
そんな中で、ベランダの設計・施工にも気を使っているような販売会社・施工会社は、隠れた部分も大事にしているような良心さを感じます。
ひどい施工のマンションでは、ベランダの出幅が150cmのところで数センチの差が左右である場合もあります。けっして台形のベランダではなく、本来は長方形のハズがです。
当社も一応は施工会社ですので、施工誤差をゼロにする難しさは承知していますが、それにしてもヒドイ!ところがあります。
マンションご購入予定の方は内覧会時に是非、室内だけではなくベランダの左右の出幅も測ってみてください。
また1月にもモデルルームのウッドデッキを施工する予定ですので、完了次第このブログでお知らせします。