手つかずの庭へウッドデッキ~志木市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:その他, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年7月31日

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埼玉県志木市へ戸建住宅を建てられたお客様から、手つかずの庭へウッドデッキを検討しているとの事でお伺いさせていただきました。

 

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L字の家壁と、

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道路側のコンクリート製の高い塀で囲まれた中庭風のお庭でした。

 

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こちらの掃出し窓サッシはフラットサッシですので、室内と同じ高さのウッドデッキに仕上げます。

これからこの庭をどういう風に作るか思案されていて、一部を花壇にするか等を造園屋さんへも相談されているようでした。
それからしばらくしまして、最終的には今ある庭木を数本残して全部ウッドデッキとする事に決定との連絡を受けまして施工へ。

 

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株立ちの庭木2ヵ所はくり抜き施工。
隣家側のアルミフェンス前にはコンクリート塀と同じ高さのウッドフェンスを施工。

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元々家壁に外水栓は付いていましたが、水受けや排水設備がありませんでしたのでウッドデッキ上に陶器製の水受けをつけウッドデッキ下へは排水管を敷設。

 

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正面の窓から見た時の視覚に隣家の壁が入らないように、横板を3cmほど跳ねだして取り付け。

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上から見たウッドデッキ完成後の写真。カメラに収まりきらない広さです。床板は4m以上の長尺の1枚板です。

施工完了後お客様からアンケートで、
「手早く作業して下さり、仕上がりにも満足しております。
ブログの施工例がたくさんあって、信頼できると思いお願いしました。10年保証もありますので安心です。
どうもありがとうございました。」

これで戸建庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション1階テラスのウッドデッキを。

間取り図面を添付されて~志木市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年10月10日

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今回紹介の埼玉県志木市ルーフバルコニーウッドデッキのお客様は、お住まいなられているマンションの間取り図面を添付されてこちらからお問い合わせいただきました。

マンションではなくても新築の家の敷地図面に希望のウッドデッキサイズを書きこまれてメールに添付されるお客様が増えています。

平面のサイズが判りますと、かなり正確な見積もりが可能です。
今までの例からすると通常は±3%、大きくても±5%以内に、採寸後の見積もり価格は収まります。

資料送付時に見積書も一緒に送れますので、見積もりをお急ぎのお客様には好評です。

今回のお客様からも資料が届いてからすぐに、現地調査のご依頼をいただきました。

 

マンション間取り図面

マンション間取り図面

 

こちらはカメラで図面を撮られて送付いただきました。
図面のPDFファイルでもO・Kです。

写真よりPDFの方が寸法はより正確に測れるかもしれません。

 

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四角形ではなく、出幅違いの形状です。

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お客様は、サッシ枠の下の梁部分を隠して枠の天端と同じ高さをご希望です。
段差により不可能な場合もあるのですが、今回はなんとかいけそうなので調査担当者は慎重さに測定します。・・・・・・ギリギリながら希望を叶えられそうです。

 

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目的不明なパイプもあります。
ルーフバルコニーでは、たまにこんなパイプが付属で転がっています。・・・・それなりに用途があるんでしょうが。

ウッドデッキの下に隠せる高さではなかったので、下の写真のように。

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さて全体の写真は?

 

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サッシ前の高さは?

 

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両方の窓前はサッシ枠の天端高さ丁度に仕上がりました。良かったですね!

ルーフバルコニーは通常のベランダと比較しますと、このブログでもいろいろと紹介してますように、この窓前形状と梁との関係は千差万別です。

お客様の御希望を聞いて、”過去の施工経験”という引き出しから一番合う方法を見つけ出すのが鍵となります。

今日も他のお客様から「ルーフバルコニーウッドデッキの標準高さは?」というお問い合わせがありましたが、そういう訳でルーフバルコニーに限り標準的な高さは残念ながらありません。

現場の状況をみて、お客様のご希望になるべく沿うよう10cm~40cmの間の高さに作ります。・・・・・・・これが、回答となります。

ちなみに今回のウッドデッキ仕上がり高さは30cmでした。
近いうちに梁の途中までの高さまでだけど、32cmという高さのルーフバルコニーデッキを紹介しますので、比較してみてください。———-いろいろとあるんですよね。

これでルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションのL字型ベランダへのウッドデッキ紹介となります。

 

志木市のルーフバルコニーウッドデッキ(施工完了編)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキとテーブル&ベンチ, ベランダウッドデッキと木製フェンス, ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2011年8月31日

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今日で8月も終わりですね。

朝夕の風には少し秋も感じられる今日この頃ですが、今回志木市のマンションで施工しましたルーフバルコニーのウッドデッキは真夏の真っ盛りでした。

施工初日の途中で、職人から上からの陽の暑さより、下からの照り返しとコンクリートが蓄熱した熱で暑いというより「脚が痛い」という悲鳴の電話が入りました。

真夏のルーフバルコニーのコンクリートの「むき出し」は地獄です!職人の一人は熱中症の前症状がでてきたみたいでした。

急きょ、ウッドデフェンスやベンチは後回しにして、ウッドデッキを先に施工し、少しでも下からの熱を和らげるようにしました。

ウッドデッキを張ると、ずいぶん楽になります。

~これから30度以上の日は、ルーフバルコニーや屋上での施工は延期にしようかな~。

それでは暑さの中の力作を!。

フェンス側から室内方向

マンションの梁コンクリートからあった段差約30cmがなくなり、とっても使いやすくなりました。

横板ウッドフェンスとパイプカバー

視線が気になる隣マンションがある方向だけ、ちょっと高めの横板ウッドフェンスで目隠し。

これで視線を気にすることなくルーフバルコニーを使用できます。

妙ちくりんなパイプもイペでカバーを兼ねてベンチ仕様にしてしまいました。床に座ればテーブルとしても使用できます。

ベンチは2ヶ所

視線が気にならない方は今回、ウッドフェンスは無しです。

それにしてもウッドデッキの施工前からでは見違えるほど、景色が変わりました。

さいごに一枚。

完璧な目隠し横ボーダーフェンス

最近は普通のバルコニーへのフェンスより、ルーフバルコニーへフェンスを施工される方が増えているような気がします。

せっかくのルーフバルコニーですので、「ウッドデッキとフェンスを施工して別な空間とし、有効利用したい!」というご希望なんでしょうね。以前、施工されたお客様からも「ウッドデッキ有効に使っています!」というお話を聞くと、こちらも嬉しくなってしまいます。

ルーフバルコニーウッドデッキの施工例はホームページで。

すぐに無料資料がほしい方はこちら。・・・申し訳ありませんが、関東地域限定です。