よくお問い合わせをいただくお話に「狭くて通路くらいにしか使えない庭にウッドデッキってどうですか?」があります。
回答は、「庭が有効利用でき、仕上がった感じは施工前より断然広く感じます」です。
これは、商売上でそう言っているわけではなく、今まで施工されたお客様みなさんから頂いた感想そのものです。
今回もそんな柏市のお客様の例を紹介させていただきます。
昨年お隣の家でウッドデッキを作られたのを見てから、検討されてお隣のを施工された会社からも見積もりをいただいたそうですが、木材はサイプレスで10年保証が付いていなかったそうです。・・・テクノグリーンでもサイプレスで施工した場合は残念ながら10年保証はできません。腐朽試験結果や当社16年の施工経過年数の実績からすると、今のところ10年保証できるのはイペ製のウッドデッキのみです。
それでは施工前の写真から。
お隣の境界ブロックに面してのリビング前の庭。
ほとんど使用していないそうです。
隣家側の庭とL字型で繋がっている裏庭。
こちら側は裏山との隣地境界ブロックは斜めになっている上、室外機、立水栓ありで、なおさら庭としての利用はゼロの状況です。
いろいろとご希望をお聞きし、1回目の見積もりをさせていただいた翌週の休日に、ご家族で来社いただきました。
ご予算とご希望の間で打ち合わせを充分させていただき、最終的なサイズ・デザインを決定。
その施工完了後の写真は次回で紹介させていただきます。