前回の松戸市腐ったウッドデッキの取り替え工事~解体編の続きでワンコ編。
ん?ワンコ編?
実は今回のウッドデッキはワンコの為のウッドデッキだったんです。
その為、浮いたビスで肉球を痛めたり、ぐらついたフェンスの倒壊による怪我を心配されて・・・・・・
というのもあったのですが、もうひとつ大きな理由は1m高さのラチスフェンスを飛び越えてというか、よじ登ってウッドデッキ外へ~~~!
お客とtの打ち合わせの大部分は、この対策を練ったフェンス高さとデザイン。
では、そのフェンス付のウッドデッキを写真で。
施工完了後の全景です。横幅7.2m、奥行き2.4mの広いウッドデッキです。
以前のウッドデッキには猫が床下に入らないように、ご自分で板とレンガで工夫されていましたが、今回は初めから猫侵入防止柵を同材のイペで取り付け。すっきりデザインです。
これは近所にノラ猫が多いところでは必須アイテムですね。
こちらが打ち合わせで決まりました幅広と幅狭の組み合わせで、すき間は50mmの縦板デザインフェンスと扉。
ラチスや横板ですき間が大きいと足がかりになるので、この縦板に。
高さも床から1.2m、これなら安心です。
完成して水洗いが済んだら早速飛び出してきました!
さてフェンスから飛び出すヤンチャなワンコは、どっちかな?
2匹で縦横無尽にウッドデッキ中を走り回っています。飛び出せるかどうかチェックをしているんでしょうかね?
ちなみに以前飛び出したのは奥の方のワンコだそうです。・・・・ワンコの紹介は後ほど。
タープ用のフレムと金物。夏場はタープを付けてここで休めるようにと。もちろんワンコの為に。
お客様支給のリード掛け用金物?だったかな。
飼い主様、唯一のスペース、イペ製ベンチ。
でも、まもなくワンコ達の遊具となってしまう予感が。当社のワンコ社員が、そうしてるように。。。。。。。
施工後、お客様からアンケートで。
「フェンスの高さや踏み台など、こちらの細かな要望にも応えて頂けて
とても気に入ってます。全ての角もきれいに処理してくださったので
安心して犬を遊ばせられるので、今まで以上に友人との集まりが楽しくなると思います。」
そうなんですよね。
人間と違い、犬は狭いのは苦手なので、広い奥行きの踏み台にしてやらないとダメなんです。さすが3匹も飼っていらっしゃるお客様。
そう実は3匹います。
しばらくしていただいたメールと写真。
ウッドデッキ施行してから1ヶ月経過しました。
降雨後の水はけも抜群で表面のさらっとした感触を楽しみつつ以前のウッドデッキでは行わなかった
拭き掃除などをして現在の状態を今後も維持していこうかと思っています。
今後は犬友達を招いてデッキを中心にしたおもてなしをしていきたいです。
ありがとうございました。
施工時不在だった子が、昨日子育てを終えて帰って来ました。
彼女なりにビックリした様子でしたが、しばらくすると気持ち良さそうに
歩き回っていました。 出入り口が変わったので驚いていました。。。
ブログ掲載時に片隅にでも載せて頂ければ幸いです。
写真向かって左からジョイス(娘 メス、オーストラリアンラブラドゥードル)・ルナ(メス、ラブラドールレトリバー)
ジュノ(母 メス、オーストラリアンラブラドゥードル)です。
お客様が撮影されたせいか、3匹おとなしくポーズをとっていますね。それにしても愛くるしい顔ですね。
私は、この犬種(オーストラリアンラブラドゥードル)を初めて知りましたがラブラドールレトリバーとプードルの組み合わせ犬でアレルギー・フレンドリーなセラピー犬らしいです。
当社ワンコ社員(柴犬)2匹も、あれで社員にとってはセラピー犬なんですが、よそ様のところでは・・・・・・・・無理ですね。
ちょっと気落ちしたところで、今回は終了。次回はマンションベランダウッドデッキです。