ここ2~3年は中古マンションを購入されて、リノベーションをされる方が多くなっているようです。
リフォームとは違い、内部の間仕切りも取り払い、間取り・水廻りの場所まで変えてしまうのが、リノベーションというらしいです。(リフォーム業者さんからの聞きかじりですが・・)
先日、このリノベーションをしたお部屋を見る機会があったのですが、それはそれは素晴らしい室内に変身していました。
間取りもお客様の使い勝手が良いように変更していますし、内装に使用されている材料、厨房機器も新築分譲ではなかなか見られないオリジナルな物が取り付けてあります。
室内が見違えるようになった分、ベランダ部分が元の状態ですと、その分なんともみすぼらしく見えてしまうのは私だけでしょうか?
そこで、ベランダウッドデッキの登場です。(申し訳ありません。ここから当社の宣伝です)
でも本当に、ベランダにウッドデッキを敷くと見栄えが良くなり、「これでリノベーションの完成!」という感じになります。
施工前、施工後の写真を見比べてみてください!
施工前のベランダのフェンス壁
施工前のマンションベランダです
そこで、正面の壁にはウッドフェンス。床はウッドデッキを施工しました。
見違えるようなベランダになりました。
特注の室外機カバーも設置
この特注の室外機カバーの左サイドへは何がはいるのでしょうか?
私も詳しく聞いていませんが、この空間のサイズも詳細に指示がありましたので、ピッタリサイズの物が入ると思います。
なお、上部は花台として使用されるそうで、鉢物が置かれるようです。
100Kgまでは大丈夫に計算して製作していますので、安心して載せてください。
こんなオーダーメードの室外機カバーの施工例はこちらから。
またこれらウッドデッキ・フェンス・室外機カバーに使用している木材のイペ材サンプルは無料で進呈していますサイトページはこちら。
予告
近いうちに、同じくリノベーションしたマンションのルーフバルコニー部分のウッドデッキを紹介させていただきます。・・・お楽しみに。
今回はマンションの専用庭でのウッドデッキ施工例の紹介です。
施工したところは鎌倉市の郊外で、周辺は緑も多く、大変良い環境で庭やお部屋からも緑が望まれます。
ところが残念なことに、出入り口以外が味気ないコンクリートフェンンスとなっていました。
下の写真のようにせっかくの景色がだいなしです!
施工前のコンクリート壁と敷居
このコンクリート壁を木製フェンスでカバーして隠し、庭の芝生へ出る部分の敷居も隠すウッドデッキを施工しました。
まずはコンクリート壁が木製になり、部屋からの景色も良くなりました
コンクリート敷居、排水溝もウッドデッキでカバーし段差がなくなりましたので庭の芝生へも出やすくなりました。室外機カバーも一緒に設置しました。
施工完了後、数日後にお客様から「この度は大変お世話になりました。期待以上の仕上がりに大変満足しております。室外機のカバー
サイズについては、私の連絡が間違っていて職人さんには大変お手数をおかけしてしまいましたが、その場でサイズ変更をしていただ
け、大変感謝しております。ありがとうございました。2台目エアコン設置の際、またよろしくお願いします」
というメールをいただきました。
K様、こちらこそ、ありがとうございます。
2台目のエアコン設置が決まりましたら、またお伺いさせていただきます。
当然、デッキの高さはフローリング高さにしているバリアフリー仕上げのベランダウッドデッキです。
当社ではマンションのベランダウッドデッキの実績は400か所以上あり、その中では専用庭のウッドデッキは全体からみますと、少ないですが、それでも十数か所は施工実績があります。
近ぢか、同じように専用庭での施工予定ですので、施工完了しましたら、このブログで紹介させていただきます。
もっと専用庭用のウッドデッキを知りたい、イペ材サンプルを手に持ってみたいという方はこちらから「マンション専用庭用ウッドデッキ希望」と書きまして、送信してください。もちろん資料・サンプルとも無料です。(サービス地域の方に限らせいただいております)
投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス | 投稿日:2010年11月14日
千葉県流山市のマンションにお住まいのA様から電話がありました。
「資料とサンプルをいただいて施工を検討しているのですが、実物をみれますか?」
柏の展示場&打ち合わせルームでも実物パネルサンプルは見れるのですが、ご住所からしますと工場が近いので、工場見学に決定。
当日はちょうど、工場で他のお客様のベランダウッドデッキの製作をしていて、製作過程・仕上がりを見てもらう事ができました。
A様ご夫妻には、気に入っていただき、その場でウッドデッキ・格子フェンス・2パネル・室外機カバーをご注文いただきました。
奥のコーナー部へフェンスを施工予定、避難ハッチへは蓋加工します
フローリングと同じ高さのバリアフリー仕上がりです。木材はイペ。
左サイドへコーナー型に格子フェンスを施工。奥様がハンギングバスケットでお花を飾る予定です。
横ボーダータイプのイペ製室外機カバー。もちろんこれも10年保証。重たいプランターを置いても大丈夫です。
そして施工完了後、こんなメールをA様からいただきました。
「今までの失敗を糧に、ベストのウッドデッキをマンションにでも可能にさせた技術とサービス、それと実績の多さ、対応の早さに脱帽です。根気よくネットを調べて貴社ホームページにめぐり合えて、本当にラーッキーでした。」
またA様から、この後すぐに残りの手摺部分への横ボーダーフェンスの追加注文いただきました。
A様ありがとうございます。さっそく製作しまして、施工にお伺いします。
使用されたイペ材のサンプルとベランダウッドデッキの資料は無料で差し上げます。資料請求はこちらから。