3年後に追加でベランダウッドデッキを・・

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2010年12月17日

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3年前に、新築入居のマンションでベランダウッドデッキを施工させていただきました台東区のI様から、「3年前にベランダウッドデッキを施工してもらいましたIです。大変快適に使っています。もうひとつある小さいベランダもデッキにしたいと思っています」との、ありがたいメールをいただいて、さっそく施工してきました。

施工前のベランダ  パイプがあります

 

開き戸タイプでサッシ枠から125mmの段差あり

 

パイプ廻り加工

 

ご覧のとおり、すき間はほとんどありません。

板間すき間もゼロにて施工しています。これはテクノグリーン独自の製作・施工でなおかつ、イペ材でしかできません。

その秘密はベランダウッドデッキのホームページを見てみてください。

室内側から見たベランダウッドデッキ

 

ドアの枠と同じ高さに調整して施工

扉部分を上から見た写真

 

扉枠と同じ高さに調整してバリアフリーの施工をすると、本当にベランダが使いやすくなります。

一度、このバリアフリーのベランダデッキ生活をおくりますと、段差があるベランダは気になってしまうのでしょうネ。

小さいベランダでもバリアフリーのウッドデッキにすると、本当に見栄えも良くなりますし、広くなった感じがしませんか?

今回のように数年使用していただいた上で、気に入っていただき追加ご注文いただきますと、本当に「ウッドデッキ屋をやっていて良かったな~」としみじみ思います。

I様、本当にありがとうございました。  

ベランダウッドデッキの資料とイペ材サンプルは無料です。こちらから。

ウッドデッキとサンルーム(完了編)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2010年12月14日

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昨日お約束のウッドデッキとサンルームの最終回(完了編)です。

今日はほとんど写真とその説明です。

白い内部日除けです

 

この内部日除けがあると、扉を開けっ放しにすると夏でも暑くなく、快適に過ごせますね。

写真には写っていませんが、着脱式の竿掛けをつけていますので、雨の日の洗濯もO・K。

サンルームから外側ウッドデッキをみたところです

 

フェンス高さが1段高くなっている場所に物置を置く予定とのこと、物置寸法に合わせて高さを決めています。

元の外水栓はこの場所へ移動し、イペ製の立水栓と水受けパンを新設

 

古い外水栓とパンは植栽側へ移動して再設置しています。

外側デッキから見たサンルーム

 

すき間なく貼られた内面デッキ

 これが今回一番の特徴と工夫したところでフローリングと同じ実加工品です。

試験の結果から、湿潤時の膨張率が非常に小さいイペ材のみで、できるワザとなっています。

土留めブロックの内側一杯までサンルーム&ウッドデッキを設置しているため、前面の扉は開かないようにしています。

以上でウッドデッキとサンルームはお・わ・ります。

千葉市のY様、ご注文いただき誠にありがとうございました。

初回で書きましたように屋根と壁で囲まれているのをサンルームとかガーデンルームと呼ばれていますが、壁なしで屋根だけの構造物は「サンテラス」と称されています。

当社ではウッドデッキ上にこの屋根付きを施工したのを、「サンテラスデッキ」とか「屋根付きウッドデッキ」と呼んでいます。

こちらの施工事例のサイトでも紹介していますので、参照してみてください。

また近いうちに、最新の屋根付きウッドデッキの紹介をこのブログでさせていただきますので、お楽しみに・・・・。

無料の庭用ウッドデッキの資料請求とイペ材サンプルはこちら

ウッドデッキとサンルーム(施工編)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2010年12月13日

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さて、前回に続きまして標題の「ウッドデッキとサンルーム」の3回目の施工編で完了。・・・の予定ですが。

前回のように設計でいろいろと悩みましたが、無事に設計も終わり、正式にご注文もいただき、サンルームをメーカーに発注。

規格品でないために、時間もかかるとの事、その間に植木職人に植栽関連の作業をしてもらい、当社職人は工場で加工・製作。

次に、ウッドデッキ施工へ入る前に、例の立水栓の管移動、2階ベランダ下からでている樋の移動工事と、通常はそう多くない工事が続きます。

これらが終了して、やっとウッドデッキ本体工事へと入ることができました。

またサンルームの下構造部と外側部分のウッドデッキが終了してから、サンルームの組み立て・取り付け、それから内部デッキの施工という段取りで進めていく予定でした。

が、サンルームの取り付けはメーカーのT社が推薦する専門職人でないとサンルームの組み立ては難しいとの事で、任せていたのですが。これがトンデモ職人達で部材への墨付けを失敗しカットミスはするは、あげくには「やり直しに来るのは数日後、となりでデッキ施工をしているとできない」。

キ・レ・マ・シ・タ。  普段おとなしい?私もマジにキレました。

即刻、退場いただき、当社のデッキ職人で残りを半日で完了。当社職人いわく、「プラモデルの大きいヤツと変わりネェ~。」

「なにがサンルームの組み立て専門職人ダ! 墨付けも満足にできないで!」という事で、今後はサンルームの組み立ても自社ですることに決定。

初めから、T社のいう事を聞かずに、全部、自社で施工すれば良かった。  と反省。(遅い!と一人ツッコミ)

という事であとは施工完了しました写真をご覧ください。

2階ベランダからの樋位置を移動

この樋の移動も当社職人で施工。

内側デッキはフローリングと同じ加工

内面デッキは外側のデッキより60mm高くなっていて雨は浸水しないようになっています。

また内面デッキの床材はフローリーングと同じ実加工をしましたので、下からのすき間風も防ぎます。

室内から見たサンルーム

本当にもうひとつの部屋ができたようですよネ。

ほとんど室内感覚です。

と、いうところで、打ち合わせが入り、やっぱり今回で終了とはいきませんでした・・・。

明日?残りの写真をタップリ載せて「完了編」で更新させていただきます。  スミマセン。

庭用ウッドデッキの資料請求は」こちら。