投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス | 投稿日:2013年4月8日
いやぁ~一昨日と昨日の風はすごかったですね!
最近は季節に関係なく突風が吹く日が増えたような気がするんですが、気のせいですかね?今回は「春一番」の頃にお客様から電話連絡をいただきました。
昨年、千葉県内のエクステリア工事会社で玄関前の敷石工事と一緒に境界ブロック上にウッドフェンスを付けてもらったそうなんですが、大風がくるとガタガタと揺れ倒れそうなので補強して欲しいとのお話でした。
どうも工事をした会社が、倒産したそうで電話が繋がらず、困って当社へ連絡いただいたそうです。
状況が状況なだけに、さっそくお伺いしチェックしました写真から。

ウッドフェンスの全景
これは、お客様の家側から撮った写真です。向こう側はお隣さんの駐車場。

フェンスのデザイン
ご覧のようにブロック上に支柱を建てての立板の波加工のデザインです。目隠しも兼ねているので高さは1.3mくらいあります。木材はウリン。

支柱留め金具
私は、この留め金具は初めて実物を見たのですが、ブロックの穴にも差し込まれていないし、ビス4ヶ所だけでブロック上に打ち付けられているだけでした。それも使用されている鉄板も薄い!
お客様のお話では、この工事の見積もりをとった時に調べたら、他社も同じ金物を使用して柱を建てているとの事で、問題はないと思っていたそうです。
ウッドフェンスを施工するにあたり、このブロック上にフェンスを作るのが一番難しいのですが、これだといとも簡単に施工が出来ちゃいます。・・・・・「うちもコレを使って施工しちゃおうかな?」なんて絶対に思いません。
ウッドフェンス支柱用の金物のようですが、ハードウッドは重いのでこの金物で支えれるのは風圧を考えると、せいぜい横板3枚程度で高さも50cm以内くらいではないでしょうか?金物を作っている会社もそのくらいを想定して製作してると思うんだけど。
お客様は「内側へ倒れるのまだマシなんだけど、お隣へ倒れて駐車場の車を傷つけるのが心配で、風の強い夜はオチオチ眠れない!」こんなお話を聞かさせられたので、日程が調整できる他のお客様の工事は後回しにして補強工事を早急にさせていただきました。

補強工事後の全体

ブロック2段積み部分の補強

ブロック4段積み部分の補強
なるべく大工事にしないでの補強工事としました。既存の支柱もそのままにして、樹液でブロック壁を汚さないように新しい柱はイペで。
ボルトでブロックに止めた上、2段積み部分の柱はコンクリート基礎で固めています。デザイン的にはイマイチのところがありますが、強度・耐久性・機能性の3つをメインに考えてプランニングすることをモットーにしている当社としては・・・・・。というか、プランナーなので、デザイナーとしての才能が無いのかも。
今回の大風は、施工後初めてでしたのでお客様に「どうでしたか?」と電話でお聞きしたら、「風の吹く中、夜中に確認しましたら、今までと違い全然ガタ付きも揺れもなかったので、安心して眠れました!」
最近、ウッドフェンスのお問い合わせが多いのですが、オシャレなデザインとはいきませんが、頑丈で耐久性のあるフェンスなら設計・施工していますので右の欄からお問い合わせを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2013年4月2日
前回の続きで、武蔵野市の新築マンションのベランダウッドデッキ後編です。
そう、室外機のラックと壁の間の隙間が、全く無いところに室外機カバーを取り付けという難題の施工が終わりました。
それでは、施工完了の写真から。

施工完了後のベランダウッドデッキ
いつも通りの隙間なし施工で完了。

室内から見たベランダウッドデッキ

室外機カバー
据付完了の室外機カバー。お客様のご要望にお応えして、なるべくビスが表に出ないように製作しています。木材同士をビスで留めるには、締め付け強度を考えて薄い側の板を厚い板へビス留してやるのが基本です。
室外機ラックの置かれてる状況が製作するあたり、いろいろと制約があったため通常とは相当違った造りとなりました。同じハードウッドでも硬さや割れやすい割れにくいというその他性質がそれぞれ違いますので、ビス1本、打てる位置なんかも微妙に違ってきます。
今回はイペ材で製作したのでなんとかなりましたが、端部が割れやすい他のハードウッドでは無理だったかもしれません。
ここまでが当社が撮影した写真です。
施工した数日後にお客様から下の写真をコンナメールと共に送っていただきました。
「丁寧な施工で素晴らしい仕上がりにさすがです。
ウッドデッキバルコニーで花見が出来て、雰囲気もバッチリです。最高です。
本当にありがとうございました。
テクノグリーンさんに出会えて良かったと改めて感じました。」

ベランダの向こう側には桜
丁度、桜満開の時期でした。羨ましいですネ!これから毎年、ウッドデッキからお花見が出来るなんて!

送っていただいた室外機カバーの写真
室外機カバーも気に入っていただいたようで、安心しました。

鉢を置かれた室外機カバー
こうして花鉢を置きますと、室外機カバーも生きてきます。せっかくウッドデッキを敷いても、あの無機質な金属製のラックや室外機がむき出しのままだと雰囲気が・・・・・・。
今回、今までにない難問の室外機カバーを製作したおかげで、新しいバージョンというかデザインの室外機が増えました。同じように、こんなのも出来ますか?というのもチャレンジさせていただきますので是非、お問い合せを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2013年3月31日
今回は武蔵野市のマンションベランダウッドデッキです。昨年は同じ武蔵野市で3ヶ所施工しましたが、今年はこのウッドデッキが初となります。
昨年の夏頃に資料請求をいただき、11月に工場見学へ来訪いただきました。丁度、翌日に施工を控えていたベランダウッドデッキの製作済のユニットをご覧いただきました。
隙間あり、無しのウッドデッキの違いは実物を見ていただくのが一番わかりやすいのですが、今回も得心いただき、その場で内覧会時の調査・採寸を申し込みいただきました。
その内覧会での調査写真から。

内覧会時のベランダ
たくさんスリッパが並んでいますが、内覧会のときはこのようにマンション販売会社が用意している場合が多いです。先日の内覧会へ同行調査しましたときは、受付で渡されましたが・・・・・余計な話でした・・・・

内覧会でもう施工?
いえいえ、うちの職人ではありません。この会社では内覧会で見つかった指摘事項のうち、出来る作業内容はその場で直していたようです。・・・・・こういうところもあるんだ・・・・・

室外機とケース
2段積み用の気がする室外機ラック?に入った室外機。2段積みにしないそうですが、これに木製の室外機カバーをお客様はご所望。

室外機の拡大写真
そこで、よくよく見ると、壁との間が全くありません!!!
調査採寸後に調査担当者から渡された採寸図面を見て、コレ、どうやって作ろうかしらん?と考えている時に、お客様からメールで「できればウッドデッキのように、出来るだけビスが表にでないように作って欲しいのですが。」
「ハイ、なんとか」と返信したものの、悩みは倍増です。こいう時は一人で悩んでもしょうがないので、当社きっての熟練職人親方と、あ~でもない、こうでもないと協議。・・・・・・製作している時間より、考えている時間の方が長かったですが、なんとかできあがり。
お客様に気にってもらえるかしらん?
という事で、この室外機カバーを含め施工完了の後編は次回で。