最近の新築マンションで「ペット可」が増えていますが、今回は東京都日野市のマンションのベランダウッドデッキ紹介となります。
今まで、どちらかというと「ワンコの為にウッドデッキ!」というお客様が多かったんですが、
「猫が出入りしやすいバリアフリーのウッドデッキで!」と、資料請求と見積もりご依頼いただきました。


一般的なベランダ形状です。この内の2/3ほどを、ニャンコの為にバリアフリーのウッドデッキへ。

仕舞い端部は幕板で化粧。猫の潜り込み防止も兼ねています。

こちらは室内から見たところ。ノンレールタイプのサッシではないので、レール幅分は溝状になってしまいます。
まぁ、サッシの形状からして仕方がないですが、ほとんどの方はこのAタイプ(テクノグリーンでの製品分類別名称です)の高さ調整式・水平仕上がりをお選びになられます。

ウッドデッキを施工しない側のお隣さんとの隔板。
下のすき間から猫が、お隣さんに侵入したら大変!!!!
で、下の写真のように。

Bタイプ(5cmの規格高さ)を工場で製作して置くだけ。
これですき間も塞がってお隣にニャンコが侵入する心配はなくなりました。
いくらペット可マンションといえども、こういうところはちゃんとしておかないとネ。
ウッドデッキを施工されてから引っ越しされたお客様から、
「あっという間の施工でびっくりしました。
まだ引っ越ししたばかりで、ウッドデッキ生かしていません。
早く片付けステキなデッキでお茶でもできたらと思います。」
工場でピッタリにオーダー製作して行きますので、現場で一から作りだすのと違い、施工時間は約1/4で済みます。
お客様の拘束時間を短縮できるのもテクノグリーンウッドデッキの特徴のひとつです。
詳しくは資料請求から。・・・・・申し訳ありませんが、サービス地域(関東地区)へお住まいの方に限らせていただきます。
今回の紹介は開き戸があるベランダウッドデッキの施工例です。
豊島区にあります新築マンションのお客様から図面を送付いただき、概算見積もりがご予算に合いましたので採寸へ。
マンションの場合、間取り図面を送付していただくと、かなり正確な見積もりが可能です。採寸後の見積もりとの差は±3%以内に通常納まります。
図面を添付しましての見積もりご依頼、資料請求はこちら。

ベランダの中央部に柱があります。

すでに室外機が設置さrています。ホースがカバーで固定されているので動かせません。ウッドデッキはくり抜き施工となります。

こちらは引き戸の掃出し窓。サッシの水切りの「つば」が広いタイプです。お客様の御希望はこれも隠したい。

こちらは開き戸の水切り。
開き戸が開く高さで、なお且つこの「つば」部分を隠すのは、けっこう難易度が高い施工となります。場合によっては構造上の問題から不可能な場合もありますので、入念な計測が必要となります。
調査・採寸担当者はマンションを500ケ所以上採寸しているベテランですので、普通はその場で判断していますが、今回は微妙な寸法でしたので、その場から私のところへ電話で連絡。
丁度、会社にいましたので簡単な図面を描いて構造上の強度計算もしてギリギリO・K。
お客様にはその場で、ご希望通りの仕上げをお約束できました。
たまには、持ち帰り検討しましてから回答させていただく事もあります。・・・・・マンションのベランダウッドデッキは、この微妙な高さ関係が一番重要な要素となります。
それでは、施工完了の写真を。


柱にも合わせてきっちりと。排水溝部は50mmだけ開けて掃除が出来るように。

ご覧のように、水切りの「ツバ」部分はうまく隠せました。これで足元を気にせずに出入りできます。
毎日使用する部分って意外とこんな些細な事に思えるような事が重要なんですが、使ってみないと気付かないもんですよね。
新築マンションで施工されたお客様以上に、住まわれてから施工しましたお客様から、よく聞く言葉です。「ベランダへ出やすくなった!」

こちらが、開き戸前。
同じく「ツバ」を完全に隠しています。
設計と施工にひと工夫しての仕上がりですが、お客様のご希望を叶えることができました。
お客様が当社のウッドデッキをお選びになった理由のひとつが、「写真集を見て良かった。」とありましたが、こんな細かい所や「すき間無し施工、ビスの本数が少ないので綺麗。」と、おっしゃるお客様も多いです。
お客様のご希望に全て応えれる訳ではありませんが、できるだけ創意工夫して製作・施工するのがテクノグリーンの方針です。ご相談ください。
昨年の年末に大規模修繕工事が始まるので、お預かりしていた港区にあるマンションベランダのウッドデッキとウッドフェンス。
「大規模修繕が終了しました。」と連絡を受けまして再組立てへ。


こちらのウッドデッキとフェンスは5年前に施工させていただきました。
床は修繕工事でベランダが塗膜防水されて以前より少々高くなっていましたが、ウッドデッキの高さは微調整しまして元の高さへ。


ウッドフェンスはマンションのベランダでは数少ない縦格子です。
ベランダでもやっぱりウッドフェンスの方が退色は遅く、まだ元の色が残っています。
工場倉庫に保管していた時にチェックしたのですが、さすがにイペ、退色は別として全く傷み・腐朽はみあたりません。
十二、三年後の次回大規模修繕時までも大丈夫でしょう。
この時期、昨年から年初にお預かりしていたウッドデッキが、修繕工事の終了で再組立てとなり、倉庫も空いてきたナ!と思ったのもつかの間で、次のお預かりが・・・・・
近々にまた、再組立てのウッドデッキを紹介させていただきますが、次回は”新品”のマンションウッドデッキ施工です。