横浜市にお住まいのお客様から、ウッドデッキに使われている木材や施工法について電話でご質問いただきました。
一通り説明させていただいた後に「HPから資料請求いただければ、サンプルと一緒に資料を送付しますのでそれをご覧になれば、より詳しく判りますよ!」と。
まもなく、HPの問い合わせページから
「先程はお電話で色々教えていただきありがとうございました。
ウッドデッキは奥深いですね。
資料請求と共にお伝えしました内容でお見積もりもよろしくお願いいたします。」
当社のキャッチフレーズの「たかがウッドデッキ、されどグッドデッキ」の通り、同じ大きさにウッドデッキを作るにしても、使用木材によりまた同じ木材を使っても施工法、設計の仕方によりウッドデッキは全く違ったものになります。・・・・・・電話だけでは説明しきれない事が、当社ウッドデッキ資料に載せてあります。
「先日イペのサンプルとタープの施工事例や詳しいパンフレットを送っていただきありがとうございました。
イペのサンプルは立派で施工事例もどれも素敵でした。
お見積もりですが、がんばれる予算を少し出ていましたので家族とよく検討し、またご連絡させていただきたいと思います。」
その後、ご家族との検討も終わり「注文しますので、調査をお願いします」と電話をいただきお伺い。
窓前にあるコンクリート製の沓石と、
プラ製の縁台と天然席の飛び石が設置され、ウッドデッキ施工の邪魔になるかとお客様は心配されていましたが、プラ製縁台さえ取り外せば全く問題なし。
この2つの掃き出し窓にまたがる間口4.5m、奥行き2.1mのウッドデッキに。
それでは施工完了後のウッドデッキを。
まずは入り口側から。階段は打ち合わせ後に、追加ご注文いただきました。
逆の奥側から見たウッドデッキ内側。
窓横に取り付けました目隠し用途のフェンス。高さ1.5mと幅広と幅狭組合わせのデザインは熟考の上、決められました。
物干し金物は当社の施工写真集を参考に打ち合わせ時に追加ご注文されました。
奥行き2.1m。この奥行きは採寸しながら庭全体の使い勝手も考えながら打ち合わせ時に決めています。
施工びの翌日にお客様からお電話をいただきました。
「家族ともども大変満足しています。職人さんたちにもよくしていただきました。よろしくお伝えください。」
これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキの大規模修繕時サービスの紹介です。
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年10月22日
東京都江東区の戸建へお住まいのお客様から戸建ベランダウッドデッキの資料請求をいただき資料・サンプルを送付させていただきました。
その資料が届いて直ぐに、
「サンプル等資料を頂きました、江東区の○○です。
ベランダサイズはおよそ縦200×横550です。
場所は3階です。
どうぞよろしくお願い致します。」
と、メールで3階の平面図も一緒に送付いただきました。
図面から概算見積書を作成しメール返信後、現地調査をご依頼いただき採寸へ。
戸建ベランダとしては、大きなサイズです。
こちらの室外機は上に持ち上げる事ができそうでしたのでオンデッキに。
仕上がり高さはサッシ下までをご希望でしたので約13cmくらいですかね。戸建ベランダの場合ですと、このくらいの12cm~15cmが多いです。
この12~13cmの段差が結構しんどい。・・・・・・・若いうちはいいですけど。
こちらが完成しましたウッドデッキ。
室外機前はプランターえお置かれるそうで、そのサイズをお聞きしてくり抜き施工しています。
5.5mの横幅のベランダで2部屋にまたがっています。広いウッドデッキになりました。
施工した翌日に、お客様から
「にとてもステキなベランダを設置して頂き、ありがとうございました。」
と、メールをいただきました。
これで戸建ベランダウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年9月30日
東京都武蔵野市の新築戸建へお住まいのお客様から今年の初めにお電話いただきました。
おおよそのご希望のウッドデッキの大きさとフェンスの高さ・延長をお聞きし、概算見積書と資料・写真集を送付させていただきました。
その後、数か月が経ちましてから、前回の見積もり内容で施工をお願いしたいのでと、現地調査のご依頼をいただきお伺い。
家を建てた業者の外構工事のひとつで防草シートが庭1面に敷かれています。ウッドデッキはこちらの掃出し窓前。また横にある室外機部分はウッドデッキをくり抜き施工士、その上にベンチ兼用の室外機カバーを付けるのが当初見積もりご依頼の案でした。
その案にプラスで和室前の窓前に縁台も追加でご希望。
ウッドデッキに被らないこちらの室外機と、
こちらの室外機へも室外機カバーを追加で。・・・・・・初めにお出しした見積もり書から勘案し、元々のご予算内で追加できる施工を考えて今回の調査・ご相談依頼となったようです。
今回の採寸に時間が多く掛かったのは室外機のサイズと位置関係。ウッドデッキの採寸は事前にいただいて寸法通りでしたので早々に済みましたが、ウッドデッキと被る室外機カバーは、後々の事(エアコンの交換)や窓との位置関係等、けっこう測り所満載の作業となります。
これらの採寸とフェンスデザインの詳細を打ち合わせし最終仕様による見積もり後、ご注文をいただき施工へ。
こちらが、ウッドデッキをくり抜いた上に、置かれた室外機カバー。ベンチサイスの高さに造っています。
こちらは室外機カバー単体のひとつ。
こちらがもうひとつの短田室外機カバー。どちらも壁にピッタリとなるように設計・製作しています。・・・・・・・規格サイズしかない市販品ではこのような設置無理かも。
打ち合わせ時に追加ご注文いただきました縁台デッキ。
ちなみに窓枠から少々外れているのは施工ミスではありません。駐車場に車が停まっている時、庭へ入る動線を考慮しこの空間を確保する為、あえて短くしました。
ウッドフェンスは隣家側は目隠し高さの1.6m、表側は1mと同じデザインで高さを変えています。フェンスデザインは送付していました写真集からお客様が気に入られ決められました。
今回施工しましたウッドデッキ・フェンス・縁台・室外機の全容です。
庭にウッドデッキを計画するにあたり、ご予算を立てられていたお客様。当初のウッドデッキと室外機カバーひとつから、予算内で室外機カバー2つ増と縁台デッキも追加で施工できました。
施工後のアンケートで
「先日は暑い中、どうもありがとうございました。
今は暑すぎて外に出る気にはなりませんが、もう少し涼しくなったらBBQなどして楽しみたいとわくわくしています。」
・・・・・・・暑い最中の8月初めの施工でした。最近は秋めいて涼しくなってきましたので、BBQはもうされたでしょうか?
これで室外機カバー&庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションルーフバルコニーのウッドデッキを。