投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ | 投稿日:2012年7月28日
昨日の続きで、品川区の新築マンションバルコニーデッキの紹介です。
バルコニーからサッシ網戸の下端までは数センチしかありませんでしたが、お客様は室内と同じ高さのウッドデッキをご希望でしたので、10cm高さのバリアフリータイプにて施工。高さ調整タイプですので当然、水平仕上がり。
それでは施工完了後の写真を。
室外機部分はくり抜き施工
ウッドデッキに施工しますとバルコニー自体が広く感じられます。
室内から見たバルコニーデッキ
バルコニーはウッドデッキ施工により室内のフローリング高さになりました。
別の角度の室内から
バルコニーデッキのパイプ廻り
奥の右側上に、もう1台室外機が置かれます。こちらはウッドデッキ上になりますので、ドレンホース用の穴開けと、デッキ下に排水溝までのドレンホースを設置しています。これでウッドデッキのみならず、下地をも室外機からの排水で濡らすことがなくなります。2重床構造ウッドデッキならではの”なせる技”です。
テクノグリーンではマンションバルコニーのウッドデッキは現在、イペのみで製作・施工しています。
その理由は、バルコニーウッドデッキのホームページにて解説しています。そしてイペ材を手にとってみると。・・・・資料・イペ材サンプル・写真集の請求はこちら。・・・・・・地域限定ですが無料です。
投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ | 投稿日:2012年7月27日
前回の予告通り、品川区での新築マンションバルコニーウッドデッキの施工例紹介となります。
品川区での新築マンションは久しぶりのような気がします。3年ぶりかな?新築でなければ、昨年も五反田で施工したのですが・・・。
今回のお客様は新築マンションを購入された昨年末に資料請求いただき、再内覧会時に採寸・調査同行の御依頼をいただきました。
施工前のベランダ
室内のフローリングとの段差は10cmくらいありますが、サッシ網戸の下からは3cmくらいしかありません。このパターンはバルコニーへ何を施工するにも中途半端の断面です。おそらくタイルもすのこ状のウッドパネルも敷けないのではないでしょうか?網戸の幅分すき間を開けなければ。でもお客様はフローリング高さのウッドデッキをご所望です。そりゃそうですよね。
マンション売主は、バルコニーへはウッドデッキの類を敷くな!という考えなんでしょうか?購入する時点では、この掃出窓のフローリング高さ、サッシ形状、バルコニーとの高さ関係等を明記した間取り図面は見たことがありません。設計図書を閲覧するか、モデルルームでチェックするしかありません。
そうしなければ、内覧会で初めて気が付きます・・・・・・。ほとんどのお客様はこのパターンです。残念ながら。
これから新築マンションを購入し、ウッドデッキを敷くことを楽しみにされている方は、いただく間取り平面図だけではなく、設計図書の閲覧をお勧めします。そしてできればノンレールのフラットサッシになっているマンションを購入される事も一緒にお勧めします。
今まで、ノンレールサッシ仕様のマンションを購入されたお客様の10人が10人、大変満足されています。・・・マンション全体に。
こいうところに気配りあるマンション売主や建設会社は、他のところの施工も丁寧に施工をされているからではないでしょうか?
話を元に戻して、次の写真は。
室外機と上にはエコキュート?
お客様は初め、室外機カバーもご希望されていたのですが、上、横、後ろこれだけパイプやらエコキュートでガチガチに囲まれていましたので、設置は断念。
施工前のバルコニー全体
出幅はたっぷり2m近くありますので、ここをウッドデッキにしたら・・・・・お楽しみにお待ちください。ということで次回へ続く。
投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ | 投稿日:2011年12月15日
前回の続きで藤沢市のマンション、L字型のバルコニーへウッドデッキを施工した完了編です。
さっそく出来上がったウッドデッキの写真から。
全面施工した側のバルコニーです
出幅や、壁の凹凸に対してもピッタリと施工しています。
同じ面を逆側から見たところです
全面施工したこちら側のバルコニーは10m近くの長さがあります。
L字型のコーナー部分です
もう一方側も施工した長さは約6mとなり、やはり出幅の凹凸があります。最も大きな出幅では約2.6mとなり搬入の関係から板継ぎ部がでています。ただ長尺の一枚板から切り出して、現場でその板材同士を合わせていますので、連続性があります。・・・・・・・・テクノグリーンのこだわりです。
今回は出幅の出入りも多く面積も約30㎡ありましたが、お客様の拘束日数を考慮し、施工斑を2チーム入れ1日で施工完了とさせていただきました。
屋外作業となる庭のウッドデッキと違い、マンションはどうしても室内へ入ってからの作業となり、お客様へいろんな意味でのストレスをかけがちです。
テクノグリーンのバルコニーウッドデッキ施工はそれを少しでも解消するように、独自の工法で行っています。詳しくは資料請求してください。 この工法で、首都圏だけで600ヶ所以上の施工実績があります。もちろん10年保証付きです。
そしてお客様から施工完了後の先日、メールで
「10年保証とすのこ形状ではない、すき間無し施工が気に入り注文しました。とても立派なウッドデッキが出来、子ども達はバルコニーで遊びたくてうずうずしていますが、そろそろ寒くて(笑)暖かくなるのが待ち遠しいです。職人さんたちもとても良い方たちばかりでした。
本当にありがとうございました。」
・・・こちらこそ、ありがとうございました。冬でも日差しがある日は天然木の場合、暖か味を感じてご使用することができますので、是非ご活用してください。
テクノグリーンのバルコニーウッドデッキはすべてイペ製です。
その理由は10年保証できる耐腐朽性の大きさと、湿潤時の膨張係数が他の木材に比べ極端に小さいため、すき間無し施工が可能だからです。・・・・・これらは試験を行い確認しています。
すき間あり(すのこ状)のウッドデッキと是非比べてみてください。仕上がりの美しさと、機能性(下にゴミが落ちにくい)が全然違います。
詳しくはテクノバルコニーウッドデッキの資料・写真集・イペ材サンプルをこちらからご請求ください。