介護保険でベランダウッドデッキ~荒川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年10月5日

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荒川区のマンションへお住まいの予定の要介護の親御さんをお持ちのお客様からお電話いただきました。

室内からベランダへの出る際の段差が大きいので、ウッドデッキで解消したい。解消できれば介護保険での段差解消の対象工事になるとの事でした。

ケアマネージャーも立ち会いで、調査・打ち合わせを。

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室内はすっかりリフォーム済でしたが、このベランダへ出るには・・・・・・

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けっこうな大きな段差が・・・・

 

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室内とベランダとの差は22cm。これを室内と同じ高さにできれば段差解消工事の対象となり上限金額はありますが保険給付がされるとの事。
マンションベランダへのウッドデッキではいつも行っている施工ですので、問題はクリア。あとは全体の寸法をはかり提出書類への必要事項を記入しましてご入居を待って区役所へ。

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室内と同じ高さに仕上げましたベランダウッドデッキ。

 

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これで段差が解消され、ベランダへ出るのも苦痛でなくなります。

 

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片方の隣室境はちょっといびつな形状でしたが、ごらんのようにすき間なく施工。

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ウッドデッキで22cm嵩上げした分、既設のフェンスが低くなることを心配されたお客様のご要望で、フェンス手すりもその分ウッドで嵩上げ。・・・・・・・こちらは介護保険の対象外ですが。

 

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まt写真にはまだ写っていませんが、このウッドフェンスの支柱にお客様が新たに用意された物干し金物を取受けさせていただきました。

これでベランダの使用を危ぶまれていたお客様も一安心となりました。

自治体にもよるんでしょうが、ベランダへの段差解消工事も介護保険の対象になるとは私も知りませんでした。良く考えるとマンションでいちばん大きい段差は室内とベランダかも!

それではマンションベランダウッドデッキの紹介はこれで終了。次回は戸建庭へのウッドデッキを。

 

 

 

 

 

出幅が大きいベランダウッドデッキ~品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年9月2日

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品川区のマンションへお住まいのお客様から資料請求のお電話をいただきました。

資料到着後に、間取り図面の送付と見積もりご依頼があり概算見積もりを送付。
イペのすき間無し施工とイタウバのすき間あり施工の2パターンで見積もりしていましたがご家族で検討の結果、価格が高い方のイペ製で施工をご希望で現地調査へ。

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両サイドを除く中央部分の出幅は2.5mと大きいベランダ。大きなベランダが気に入りこちらのマンションを購入され、初めからウッドデッキを敷くことを考えられていたそうです。
そこでせっかくウッドデッキにするなら少々高くても高級感があり耐久性も高いイペのすき間無し施工をお選びになられました。
(当社のベランダウッドデッキ写真集にはイペのすき間無し施工と比較できるようにイタウバのすき間あり施工の両方が入っています)

 

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室外機から上の給湯器までの間隔チェック中。

お客様のご希望は室内高さへウッドデッキを合わせ、かつ室外機はウッドデッキの上へということでしたが、そうしますと室外機の上にある給湯器とぶつかって(ウッドデッキの仕上がり高さによりましては、たまにこのような事が起こります)しまいますので元の位置から少々ずらす事を了承いただいて採寸・打ち合わせは完了。

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完成後の写真。室外機は給湯器からずらしてウッドデッキ上へ置いています。

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お客様ご希望のイペのすき間無し施工。この工法の場合は、ビスの数もすき間有施工の1割程度になりますのでより綺麗に仕上がるメリットがあります。

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こちらのマンションはベランダからの景色が抜群ですので、ウッドデッキができてベランダで過ごす時間が増えそうですね。

お問い合わせいただくまでイペ材をご存じなかったお客様も、サンプルと写真集をご覧になってすっかりイペを気に入られてご注文いただきました。
また施工後のウッドデッキにも大変ご満足され、お知り合いの方にも紹介したい!とアンケートにお答えいただきました。

 

それでは、これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建庭ウッドデッキの取り替え工事を。

ベランダへシェード用の柱を~目黒区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年8月8日

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目黒区のマンションへお住まいのお客様から問い合わせフォームのメールに図面を添付いただいて、

「サンプル他資料と添付したベランダ図面(オレンジマーカー線部分です)へ施工の場合の概算見積もりをお送りいただけますか、よろしくお願いいたします。」

※今日もマンションのウッドデッキの見積もり方法のお電話をいただきましたが、上ページからの方法が一番早く、かつ資料も同時に送付できます。

資料と見積もりがお客様のお手元に届いてすぐに、現地調査のご依頼を受けて担当者が。

 

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掃出し窓前の避難ハッチ。何故か避難ハッチって窓前にありますよね。

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お客様の御希望は当然ながら避難ハッチに蓋加工し、できれば室内と同じ高さのウッドデッキ。・・・・・しっかりと寸法を測ります。

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ところが、もう一方の出口は開き戸。しかも室内高さに合わせてウッドデッキを作ると、この戸が開かなくなることが判明。・・・・・・だいたい開き戸の下の高さは低くできています。
調査担当者がこの高さの件を説させていただき、それぞれに適合した高さのウッドデッキ、つまり段差のあるウッドデッキに。

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こちらのお部屋は角部屋で前面のフェンスに加え左側もフェンスになっていますが、

 

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左隣の家の窓がこちらより高い位置から見下ろすようになっている状況です。
ベランダへ出て寛ぐ時だけでもこの状況を何とかしたい!との事で、こちら側にはシェード(カーテン)を下げれるように柱&フレームを取り付ける提案を。
——-ベランダの場合は、ルーフバルコニーと違い壁側には柱を建てれませんが、フェンス側だと何とか建てられます。

 

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で、完成した写真がこちら。
えっ?上のフレームが写ってないじゃん。これじゃ、なんだか判りませ~ん!
それでは代わりに、以前同じように施工した上にフレームも写っている下の写真を参考に。

 

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と、このような物が出来上がっています。このフレームにシェードを下げれば目隠しに。

 

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パイプの下は排水口の目皿になっていますので、こちらも小さな点検蓋を付けました。

 

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掃出し窓の室内側から。室内と同じ高さのウッドデッキが広がっています。窓前にあった避難ハッチも隠されて広々と見えます。

 

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段差の部分。打ち合わせで開き戸の開け閉めにも差しさわりが無い柱の端部で段差をつけたのですが・・・・・・

「ドアの開閉の為にデッキの高さを開口部を1段低くしていただいたが(今後の施工のためにアドバイスとして)
段差をつける部分をドアから離した位置にすれば良かったと思っています。出入りの際にすぐに段差があると足がひっかかりやすいです。」

と、アンケートでいただきました。・・・・・・貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。今後段差付のデッキを作る時には参考にさせていただきます。

 

それではマンションベランダウッドデッキの紹介はこれで終了。次回は戸建住宅の庭ウッドデッキを。