資料・写真集を送付していました葛飾区のお客様からメールで見積もりご依頼をいただきました。
加工要望
1.ウッドデッキに目隠しフェンス(サイドも目隠しフェンス、片側扉付き)私道より170から180センチ、
2.ウッドデッキ床板に収納用加工
ご連絡いただきましたウッドデッキ寸法と、ご要望を入れた見積書の送付後に現地調査依頼を受けてお伺い。
私道に面した部分にはコンクリートが打設されている上、十分なウッドデッキ高さも確保できる位置の窓となっています。
——-床下収納には、もってこいの条件です。—–
メールでの要望に加え追加のオプションをお聞きして施工へ。
こちらは元々ご要望の扉。
こちらは追加しました階段。
床下収納用の蓋加工と追加の床埋め込みライト。(客様のお好みのライトを支給いただきました)
門灯代わりにウッドフェンスに取り付けられたマリンライト。これもお客様の支給品です。
当社ではライトはいろいろなデザイン・仕様がありますので、できるだけお客様にネットでお好みの物を探されて支給いただく方法を採っています。
ただし、今回のライトはどちらも12VのLEDライトでしたので、事前に明暗センサー&タイマー付きの変圧器もご用意するようアドバイスさせていただきました。
フェンス横板は内張り?写真を見てて気づかれたと思いますが・・・・
外から見ても表張り。そう、裏表の2重張りがお客様のご要望でした。
横板の張り方には、表張り、裏張り、支柱の中央に張る中張りとありますが、このような2重張りという方法もあります。
・・・・金額はそれなりに高くなりますが。
これで追加オプションを沢山付けられたウッドデッキの紹介は終了。
次回はマンションウッドデッキを。・・・・こちらもウッドデッキ以外のオプションがたくさん有りです。
川崎市のルーフバルコニーがあるマンションへおすまいのお客様から図面を添付しましたメールをいただきました。
「依頼したいウッドデッキのイメージを送付させていただきます。
大きさは正確に計測したわけではありません。柵の基礎に合わせて設計いただきたいです。」
ご希望のウッドデッキの大きさを書き加えた間取り図面から概算見積書を作成し、その後現地調査へ。
こちらのルーフバルコニーへ横幅5m、奥行き3.3mのウッドデッキを部分施工するのがお客様の計画です。
高さはコンクリート梁下までと打ち合わせ。残りの仕様は完成の写真で。
こちらのコーナー部分はステップではなくアクセントととしてプランターの置かれる場所です。
2辺の縁に見える7個の丸いのは埋め込みライトです。
お客様からの支給品で事前にカタログをいただいていて、取り付け用の工具を用意し現場で取り付けさせていただきました。
(当社ではウッドデッキへ付けるライトは、お客様が購入されたお気に入りの物を取り付けするのも承っています)
左に見える木製の収納庫もお客様からのご依頼でウッドデッキに金物を使い堅固に取り付けました。
・・・・・・ルーフバルコニーは風が強いので軽いものは台風時に飛んでいく可能性があります。
できればこのようにウッドデッキに取り付けてしまうのがベストです。
施工後アンケートで、
「追加の加工をしていただき、満足いく仕上がりとなりました。
ありがとうございました。」
これでルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建ベランダ&屋上ウッドデッキの紹介します。
前々回にこのブログで紹介しましたルーフバルコニーウッドデッキのお客様からメールと写真を送付いただきました。
「お世話になっております。
6月末に施工いただいてから梅雨に入り雨天が続きましたが、梅雨明け後はウッドデッキで過ごせる日が増え、大活躍しております。
これからの時期は少しずつ涼しくなりますので、更にウッドデッキで過ごせる時間も長くなると思いますのでとっても楽しみです。
今後とも宜しくお願い致します。」
1枚目はタープを張った写真。
タープでできた日陰の下には自立式ハンモックが置かれていますので、昼寝にはもってこいですね。
2枚目は夕暮れ時のウッドデッキ。一幅の絵のようです。
3枚目は日が落ちてライトアップされたウッドデッキ。テーブルも出されているので、これから夜空を眺めながら冷たいビールでも飲まれるのでしょうか?素晴らしい夏の一夜になりそうですね。
当社では施工していても完成時の写真しか、撮る事ができません。
こうしてお客様からその後の活用している写真は、何物にも代えがたく有り難い1枚となります。
A様、誠にありがとうございました。
これでお客様からいただきましたルーフバルコニーウッドデッキを活用されている写真の紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。