投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年2月10日
タグ: イペ, ウッドデッキ, ベランダ, マンション, 中央区, 収納庫, 塗装, 室外機カバー, 東京
中央区のマンションへお住いのお客様から
「先日は資料・サンプルをお送りくださいましてありがとうございます。
マンションベランダのウッドデッキを考えております。
資料を拝見しましてぜひお見積もりをお願いしたいと思います。」
と、間取り図面とベランダの写真をメールで送られ見積もりご依頼いただきました。
マンションベランダウッドデッキの見積もりは、間取り図面があればかなり正確に出せますが、このような写真が1~2枚あれば非常に参考になります。
このいただいた図面と写真から見積書をお送りしましたところ、
「早速にお見積もりを作成してくださりありがとうございます。
思っておりましたものより少し予算オーバーではあるのですがぜひお越しいただき、詳しいお話を伺いたいと存じます。」
日時を調整し、調査担当者がお伺い。
マンションのベランダウッドデッキ採寸において一番重要になる高さ関係。サッシ部分の高さと出入りを正確に測り仕上げ高さを打ち合わせの上、決めます。
図面にもありました避難はしごのハッチ。これの蓋も工場で製作していきますので位置・大きさを正確に測ります。
お伺いした時に追加でご所望いただいた室外機カバーも採寸。
これらのベランダガーデニング用品を納める収納庫も、この柱に囲まれ使われないデッドスペースに合わせたサイズで追加でご所望。
オーダー製作のピッタリサイズび収納庫がデッドスペースへ。
室外機カバーもオーダーサイズで。
避難ハッチの蓋もご希望通りに取り付けて。
またご覧のように室外機カバーも、収納庫もウッドデッキも塗装タイプでご注文いただきました。
サンプル送付前はイペをご存じなかったお客様は、実物のイペを手にされて気に入りご注文いただきました。
施工後のアンケートで、
「オーダーから計測、施工まですべて丁寧に気持ちよく対応いただきました。
ありがとうございました。大変満足しております。」
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は2階建てウッドバルコニーを。