投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2011年10月6日
不思議ですよね。
えっ!何がって?
今回紹介させていただくウッドデッキも、前回紹介しましたのと同じ流山市なのです。5月の柏市や、7月の市川市のように、不思議と同じ時期に同じ市内から見積もり依頼を受ける事が多いんです。
今回は流山市でも工場のすぐそば。
歩いても行けるはチョット、オーバーですが、車で5分もかからない場所でした。
電話で、「今から来てもらえますか?」というお話でした。調査担当者は他のお客様のマンションへ採寸へ行っているので、工場にいた職人の親方に電話して、私と二人でお伺いさせていただきました。
この場所にもウッドデッキを!
現在、植栽・機能門柱がある場所にも掛るようなウッドデッキをお客様はご希望。
当然、これらの移動が必要となります。
ウッドデッキ施工予定場所
めいっぱい、駐車場までのウッドデッキにしたい!・・・これが2番目のご要望。
既設の立水栓
3番目は今ある立水栓の場所もウッドデッキにしたいので、これをウッドデッキ上に移設したい!・・・・お安い御用です。
地下足袋はいた職人親方
足元を見てください。うちのNo.1親方は昔ながらの地下足袋です!
みなさんが怖がらないように、顔が写らないように撮りました。(冗談です。・・・でもないか?)
ウッドデッキ下を収納庫にしたいため、現在土のところへ土間コンクリートのご要望。これが4番目。
5番目、6番目はデッキ内部に扉、そしてフェンスの下側へのぞき窓。・・・「どういう事ですか?」思わず聞いてしまいました。
その理由は後編までお待ちください。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年4月25日
先日、施工完了しました国分寺市の新築マンションのベランダデッキの施工前編です。
実は同じマンションで、3月にも施工していたのですが、施工前も施工後も写真の撮影に失敗!
写真が一枚も残っていませんでした。そこに今回のお客様からご注文をいただきましたので、今回は間違いなく写真を撮ることが絶対命令となり、無事に撮れましたのでアップさせていただきます。
ただ、こちらのマンションは室ごとに、間取りも大きく違い、それに合わせてベランダの形状もかなり違っていました。
ただ、室内とベランダ下地の高さ関係は同じです。・・・・当り前か!
それでは、施工前写真から。
室内との段差が小さいです
室内フローリングとベランダの高低差が小さく約8cmくらいしかありません。
この差が小さいところへ、バリアフリーでフラットの高さ調整タイプのベランダウッドデッキを敷設する設計は少し厄介です。
それでも同じような現場を何回も設計してきため、今は慣れてきてスムーズにできるようになりましたが、初めは相当悩みました。
悩んで、悩んで成長したのではなく、私の場合は老けこみましたが・・・・。
一部分の出幅が大きいです
あれ!なんか扉が見えます
まぎれもなく収納庫の扉です
収納庫(物置)付きのベランダです!!!!!
いいですよね~。便利ですよね~。 でもウッドデッキ屋泣かせですよね~。
当然のごとく扉の下端はベランダから4cmしかありません。
室内高さに合わてウッドデッキを施工すると、やはりというか、当然というか扉は開かなくなります。
一難去って、また一難。 こういうときは昼寝をしまショ。
という事で続きは昼寝のあ・と・で。