2階建てウッドバルコニーを藤沢で(施工前編)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:2階建てバルコニーデッキ | 投稿日:2011年11月4日

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今回は神奈川県藤沢市での2階建てウッドデッキ(ウッドバルコニー)の施工例紹介です。

1月に、資料の請求と概算見積もりご依頼があり送付していました。

当社の場合、「営業担当者」と呼ばれる者はいませんので、お客様から再度の連絡のメールなり電話がなければ、こちらから売り込みの電話をする事はありません。

ご依頼があれば調査・採寸に出かけ見積もりしますし、ご質問にも答えさせていただきますが。

何故かというと、当社の社長が個人的に電話でセールスを受けるのが大嫌いなので、会社でも電話でのセールスを禁じています。

資料の送付案内書にも「そう書いてある」のですが、お客様からは、しばしば「見積書をもらっているのですが、後のフォロー(電話)はないんですか?」と尋ねられます。・・・・・申し訳ありません。(会社方針ですとは、なかなか言えません!)

今回のお客様もそんな中のお一人でした。

「何社か見積もりをとったのですが、テクノグリーンさんの概算価格が一番高かったのですが、これ以上安くなる方法はありませんか?」

・・・・・・これも2階建てウッドデッキや駐車場上ウッドデッキのようなハイデッキでよく言われる事なのですが、実はハイデッキと総称される高さ2~3mくらいの柱を建てて施工するウッドデッキは柱の基礎工事・柱太さ・構造部分の梁・根太に使用する断面と施工の仕方で、ずいぶんと価格が違ってきます。

同じ樹種を使っても1~2割、材料を変えれば3割くらい安くすることも可能ですが。・・・・返答は「方法はありますが、当社では行っておりません。」

なんせ営業じゃないんで、説明不足・舌足らず・プレゼン下手なため、通常はこれで「ガチャ」です。

本当は10年保証しているウッドデッキなので、基楚と構造部分が特にハイデッキでは重要と伝えたいのですが・・・。

でも今回のお客様は、そこのところを十分に理解していただき、新築間もないお家へ伺う事と相成りました。

このお家の前面に施工予定です

2階がリビングです

2階リビンの掃き出し窓位置と1階のお部屋の窓位置が違う上に、中央部が玄関となっています。・・・設計に悩みそう!

2階リビングから見た下の状況

う~ん。これではウッドバルコニーを付けなきゃ安心して窓は開けられません。

家の矩形図コピーをいただき、作りたい大きさ、位置、フェンスデザインを打ち合わせの後に、測量と柱位置の部分の土部分を調査し、ウッドデッキ施工後の外構工事仕上げ予定をお聞きし。

あとは構造計算して設計、見積もりとなるのですが、写真の状況のような感じなので、早めに提出を約束して帰社。

その結果の施工完了編は次回で。

戸建ての2階建てバルコニーデッキの詳細はホームページで!

ベランダウッドデッキ塗装タイプ(施工後)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年3月31日

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前回の続き、藤沢市のマンションベランダウッドデッキ塗装タイプです。

それでは、塗装タイプの施工後写真をご覧ください。

室内から見たベランダウッドデッキ

室外機をウッドデッキの施工後に設置すると、ご覧のように室外機部分を欠き込まなくてすみますので、すき間なく仕上がりがキレイになります。

テクノグリーンのバリアフリータイプウッドデッキは二重床式ですので、エアコンのドレンパイプは排水溝までデッキ下を通していますので、デッキ上はもちろん、下地が濡れて湿気ることもありません。

詳しくはベランダウッドデッキのホームページをご覧ください。

具体的にご検討したい方は資料請求をしてください。

イペ材はいろんな色・表情を持っています

このように一枚一枚、色が違い、表情(木目)があるのが高級天然木材の良さです。

絶対に人工木では味わえません。

「違いがわかる男」がイペ材を選びます・・・・・かなり古い?・・・・。

最後にもう一枚。

フローリングも濃い色です

特に、濃いめのフローリングには塗装タイプが似合います。

また、バリアフリー仕上げですと室内と一体化し、広く感じられます。

それでは、次回はマンションリフォーム時のルーフバルコニー施工例を紹介します。

ベランダウッドデッキ塗装タイプ(施工前)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年3月31日

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今回は神奈川県藤沢市の新築マンションでのベランダウッドデッキの紹介です。

2月の内覧会時に、調査担当者が同行させていただき、お客様がご自分の室内を内覧している間に、採寸させていただきました。

採寸時の施工前写真から。

サッシとベランダとの段差

 

ご覧のようにサッシ枠下とベランダ下地との高低差が小さいですが、室内のフローリング高さ仕上げを、お客様はご希望です。そこで、いつもの当社のAタイプの高さ調整タイプを提案させていただくことにしました。

施工前のベランダ

 

もう片方の施工前写真

 

これらの採寸を終えてから、お客様から当社で送付してましたベランダウッドデッキの写真集から塗装タイプのデッキを見つけられ、塗装タイプに変更しての見積もりとなりました。

マンションベランダの塗装タイプはなかなか評判が良く、全体では2割くらいのお客様が、選択されています。ただし、塗装費分が高くなってしまいますが・・・・。

当社の塗装タイプは工場で2回、施工完了後1回の計3回塗装となります。

ベランダウッドデッキの施工例写真はこちら。

さきほどの写真集・ベランダウッドデッキ資料・サンプルの無料請求はこちら

それでは、次回はこの塗装タイプのベランダウッドデッキの写真をたくさん載せて紹介させていただきます。