流山市へ新築中のマンションを購入されたお客様から昨秋、資料請求いただきました。
つくばエクスプレス沿線にある流山市内の駅近くでは、今まで10ヵ所以上マンションのウッドデッキを施工していますが、これからもまだまだ建つようですね。
資料がお手元に届いたお客様から、
「先日資料をご送付いただいた○○です。
サンプルつきの詳細な資料をどうもありがとうございました。
施工例、とても素敵でした。
部屋の間取り図を送付いたしますので、バルコニーにウッドデッキを設置する場合の概算見積もりをお願いできますか。」
いただきました間取り図面からの見積書を送付後に、
「概算の見積書を確認しました。
ぜひ、テクノグリーン様に施工をお願いしたいと考えています。
つきましては、下記の日程で内覧会を予定しておりますので、調査と採寸をお願いできますか。」
と、メールをいただき内覧会時に同行採寸へ。

日が落ちるのが早い真冬の夕方でしたので、ベランダはこのようにかなり暗くなっていましたが何とか採寸を。

ベランダは最近多い木目調の塩ビシート。仕上がり高さの打ち合わせと鍵引き渡し日をお聞きして同行採寸は終了。
鍵引渡し日以降でお客様のご都合の良い日を施工日に決定し、それまでに工場製作を。・・・・・・最近は内覧会が早く、鍵引き渡し日まで充分余裕があるスケジュールになっています。


施工が完了しました。両袖のデッキ下から出ているのはエアコンからの排水を流すホース。えっ、よく見えない?

このようにウッドデッキの下へ排水溝まで敷設したホースをデッキ上ににょっきりと出していますので、室外機を設置する時にこれに差し込んでいただきますと、エアコンからの排水でウッドデッキの上も下も汚れることはありません。
ウッドデッキ施工時に室外機を置く予定の場所を指示していただければ、サービスで取り付けさせていただいています。



室内からのウッドデッキ写真を左・中央・右からと載せて、今回の紹介は終了。
次回はマンションの1階テラス&庭へのウッドデッキを。
当社が昨年施工しましたウッドデッキをお友達の家でご覧になり、お電話をいただきました。
「新品のイペのウッドデッキの素晴らしさは見てわかりましたが、古くなった時はどのようになるのか見てみたい!」という事でご家族でご来社いただきました。
10年以上経つ当社のエントランスウッドデッキをご覧になり耐久性の高さに納得された後、大きさの打ち合わせを。
初めてイペウッドデッキをご覧になる方は10年経っても腐っていないだけではなく、他の木材と違い表面がしっかりしているのに驚かれます。
後日お客様のお宅へ現地調査へ。


ウッドデッキを施工する大きさにコンクリートが既に打設されていました。
この寸法を測り、仕上げ高さを打ち合わせの終了後、ご来社時にご覧になった写真集からタープ用の柱をご所望されその打ち合わせを。
それでは完成しましたウッドデッキの写真を。

正面から。

斜め前から。

後ろ側から。

横からと、今回は4つの角度からタープフレームを前面に付けた場合のウッドデッキの紹介ができました。
前面のみに柱を建てる場合は、もう片側は家の壁あるいは2階のベランダからタープを掛けます。
それではタープ柱を付けたウッドデッキの紹介はこれで終了。次回は新築マンションのベランダウッドデッキを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:屋上ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年4月19日
江戸川区の一戸建へお住まいのお客様から、「戸建住宅の屋上2.6m×2.6mのウッドデッキはどのくらいになりますか?」とお電話で見積もりご依頼いただきました。
屋上ウッドデッキの写真集、資料と一緒に概算見積書を送付後しばらくしてから、「注文したいので採寸を」とお電話をいただき、調査担当者がお伺い。

屋上を見せていただくとウッドタイルが敷かれていました。別段腐って使えなくなった訳ではありませんが。。。。。。。
今までもお伺いしてみるとこのように戸建の屋上やベランダに、ご自分でウッドタイルやタイルを敷かれている方がたくさんいらっしゃいます。

ただ寸法的にぴったり合わなかったり、排水溝の上には敷けませんのでこのようにすき間が大きく開いてしまいます。
また板と板の間とパネル同士の間のすき間も大きくて「ゴミが落ちやすく掃除が大変で・・・・・・」とお客様から聞かされます。

それと、出入り口での段差。

ウッドタイルの厚みは2cmくらいしかありませんので、段差の解消は期待できません。
そこでこれらの問題を解決するためにウッドタイルからウッドデッキへ。


出来上がりましたウッドデッキは出入り具の扉高さまでに。


いつものイペ製すき間無し施工。

ウッドデッキ化するにあたり、せっかくあった外水栓を有効に使うために水受けパンを設置。
これで使い勝手の良い屋上に生まれ変わりました。
最近は屋上のある家が増えているのでしょうか?屋上をアウトリビングにするウッドデッキのお問い合わせが多いような・・・・・
次回は庭のウッドデッキを紹介します。