間取り図面を送っていただいて~港区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2014年6月25日

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今回は東京都港区の新築マンションベランダでのウッドデッキ紹介です。

資料請求の後、間取り図面をメールで送っていただきました。
この間取り図面を送付いただくと、かなり正確な見積もりが出せます。・・・・・・資料をご覧になり、お気に入りましたら是非、間取り図面を。

この見積もりでご注文をいただいて、お引っ越しの翌日、採寸へ。

 

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完璧な長方形で柱等の凹凸は全くナシ。1か所は開き戸になっているベランダです。

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排水口。通常は外側にあるのですが、今回は右側にあります。以外と排水口の目皿にはごみが集まってきますので、掃除がしやすいようにオープンに施工します。

では、施工完了後の写真から。

 

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仕上げ高さは室内床高さではなく、今回はサッシ水切りの天端高さに合わせています。

 

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開き戸前のウッドデッキ。同じく水切り天端の高さへ。これで戸の開閉も問題ありません。

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避難はしご。お留守の際は、こうして蓋を外してお出かけください。簡単に外せる構造になっています。

 

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ベランダを使用する時は、蓋をして。

 

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排水溝や排水口は掃除が出来る分だけオープンにして、残り全て隠してしまうと、広々とベランダを使用できます。これだけでもウッドデッキ化した価値があります。

さて今回は、”新築マンションのウッドデッキの値段は、どのくらい?”というご質問が多いので回答を兼ねたブログ投稿でした。
先ずは資料請求いただくか、このメールアドレスinfo@technogreen.jpに図面を添付して見積もりご依頼を。・・・・・お名前・ご住所・お電話番号も忘れずにお書きください。
メールに図面を添付できない方は、もちろんFAXでも郵送でもO・Kです。
また、見積もりもホームページ上でもご案内の通り、”施工”が伴いますので関東地区サービス地域にお住まいの方に限らさせていただいています。
先日も関西地区にお住まいの方からお電話いただいたのですが・・・・・・・施工費より出張経費の方が高くなってしまいますので。。。。。

 

 

施工サービス地域の追加(主に茨城県)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:その他 | 投稿日:2014年6月24日

2年前に流山市の工場から現在の三郷市へ工場移転しましたが、工場が常磐道の三郷スマートインターチェンジの近くという事もあり、下記の通り施工地域を拡大しました事をお知らせします。

1)茨城県・・・・小美玉市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・茨木町・日立市・鹿嶋市・潮来市・神栖市

 

★今までの施工地域に記載漏れの市

2)埼玉県・・・・・久喜市・加須市

3)千葉県・・・・・白井市

追加記載しております。

 

以上を施工サービス地域としてホームページ上でも変更しておりますので、これらの地域にお住まいでウッドデッキご検討の方は、お問い合わせください。

ワンコの為だけ?のウッドデッキ~八潮市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ワンコ・ニャンコとウッドデッキ, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2014年6月18日

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ワンコの為だけノウッドデッキ?いえいえ人間様もしっかり使えるウッドデッキです!

今回の紹介は埼玉県八潮市の庭へ作られたウッドデッキです。
春先に新築中の敷地図面をお持ちになりご夫婦で来社いただきました。

事前にお送りしていました写真集・資料(お問い合わせはこちら)を参考にウッドデッキを作る場所、大きさ、フェンスデザインをお決めになっていました。打ち合わせは細かい部分のみ、あとはお帰り前に当社玄関前のイペウッドデッキで経年変化のご確認。

新居へお引越しの連絡を受けまして、ご訪問。

 

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ウッドデッキ仕上げ高さの打ち合わせ。
掃出し窓の枠下までの高さにウッドデッキを作ります。これで出入りが楽になります。

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出幅の打ち合わせ。基本は土間コン上に作る予定ですが、庭全体の使い方や動線を考えて決めていきます。

 

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量水器と散水栓の蓋。
こういうのは敷地図面には、たいてい載っていません。これ以外にも図面になかった室外機が、デッキ予定場所の近くにあったりしましたので、採寸と打ち合わせをしまして最終の出幅、横幅を決定。
現場で採寸しながら、束・大引き根太位置等を頭の中で想定して全体の仕上がりを考えていきます。場合によっては、その場で簡単な強度計算も。・・・・・後で、「やっぱり無理です」とは言えませんもんね。

このように、ウッドデッキ施工をするにあたり敷地図面だけでは見えないところが随所に出てきますので、現場調査は必須となります。

 

さぁ、全ての打ち合わせが完了し、図面確認いただいた後にいよいよ施工へと。

 

ウッドッキの扉画像

 

室外機のスペースを考えて、箱階段の大きさ扉位置を設計。工場でほとんど製作してきますので、この辺の寸法を間違えると大問題になります。

上にある物干し竿への高さが低くなり、干すには丁度良い高さになりましたので、決してワンコの為だけのデッキではありません。

奥の庭へ行けれるようにブロック&フェンスとウッドデッキの間は開けています。
この幅は実際にメジャーを当て、人が通れて且つウッドデッキの幅を少しでも広なるように。もちろん材料ロスが最も少なくなるよう経済的にも考慮して。・・・・この辺も現場で打ち合わせをしてみないと判らないところです。

 

ウッドデッキ入口から奥を見て

ウッドデッキ入口から奥を見て

 

奥の出幅は少し狭くしています。これは、庭の使い方からお客様のご希望で。

 

奥側から見たウッドデッキ入口

奥側から見たウッドデッキ入口

 

イペで扉を作ると、この程度の大きさでも非常に重くなりますので車輪を付けています。

 

ワンコ用扉

ワンコ用扉

冒頭、紹介しましたようにワンコの為のウッドデッキですので扉付。必需品です。飼っているワンコは小さいのでフェンス高さは90cm、板幅5cmすき間5cmのボーダーフェンスです。大体どの犬種でもこれくらいですと逃走できませんが、扉の閉め忘れにはご注意ください。

というのも、今年の大雪の日に「社員犬クロスケ」が扉の閉め忘れでホンの間に大脱走。追えば逃げるは、やめれば立止まるはで1時間ばかり雪上で、いいように遊ばれてしまいました。。。。。。。。。
最後に道路正面からの写真を。

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道路から見えるウッドデッキは家のアクセントにもなりますね。

 

それでは「ワンコのウッドデッキ」の紹介は終了。近いうちに、またワンコウッドデッキを紹介します。ワンコを飼われてる方、お楽しみに。