中庭に台形のウッドデッキ~板橋区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例, 腐朽ウッドデッキの取り換え工事 | 投稿日:2021年4月5日

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板橋区の戸建て住宅へお住いのお客様から資料請求と見積もりご依頼いただきました。

「既存のウッドデッキが腐ってきているので、ウッドデッキを作り替えたく、
人工木で他社に見積を取ったのだが、金額が高く、もう少し安く施工できないか検討したいので、見積をお願いしたい。
2.4m×2.9mですが、変形で、2.4mの反対側の辺の長さが2.3mです。」

人工木デッキは当社がいつも施工しているイペのウッドデッキと比較すると普通は安いのですが、
規格外の形状やサイズの場合は逆に高くなることもあります。

今回も、そのパターンだったようで見積もりが届いてから「御社のイペのほうが安かったので現地調査をお願いします」と連絡いただいて・・・

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新築時に大工さんに防腐注入木材で造ってもらったウッドデッキでした。

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床板もさることながら構造部分はもっと腐っていて、使用するには。。。。。

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このウッドデッキは家の凹部と隣家の塀に囲まれた閉ざされた中庭に造られています。
つまり、解体した木材と新たに造るウッドデッキの材料は、このデッキへの入り口から・・・・

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こちらの部屋を通して玄関までが荷運びの動線となります。
道路に面した庭のウッドデッキと違い、中庭へのウッドデッキはこの材料搬入条件も考慮した設計をする必要となってきます。

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ウッドフェンスは、まだ使えそうな感じでしたが人工木より思いのほか安くできそうなのでと、こちらの交換工事も一緒にご注文いただきました。

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新設のイペウッドデッキが完成。

解体・撤去後にもう一度、詳細寸法を測り工場で仮組み立て後に現場で施工しました。・・・・現場では加工できるスペースがありませんので。

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ウッドフェンスももちろんイペ。

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部屋の中から眺めた中にわウッドデッキ。元のウッドデッキより高級ウッドデッキになった!と喜んでいただけました。

これで中庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はコーポラティブハウスのバルコニーウッドデッキを。

親子扉付きのウッドデッキ~豊島区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年3月25日

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1年ほど前に屋上ウッドデッキをご注文いただいた工務店様から、施工終了後に「今度は戸建ての庭ウッドデッキをお願いします」と言われていました。

その新築住宅が竣工し、もう引っ越しされたとのことで現地調査依頼を受けお伺い。

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玄関脇全面にウッドデッキを造ります。

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初めからこの場所にウッドデッキを造る予定でしたので、それに合わせた高めの位置に立水栓が設置されていました。
・・・・立水栓の高さの上げ下げの切替工事は以外と費用が掛かりますので、これって大事ですよね。

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通常はウッドデッキ高さは掃き出し窓枠の下までとするのですが、今回はお客様のご希望で室内高さへ。つまりサッシ枠下端より上となります。

造る大きさと高さを打ち合わせ後に、最後にお客様からご要望が・・・・・それは、掃き出し窓と同じ幅での扉取り付けでした。

引っ越し時に大きな家具・電化製品が玄関から入れるのが難しくこちらの掃き出し窓を使って入れられたそうで、ウッドデッキを造ってもこの窓から入れられるようにとの理由でした。
ただ、その大きさの扉ですと奥行き以上の大きさとなり全開できなくなるので親子扉を提案してご了解いただきました。

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こちらが親子扉を全開した写真。幅170cmくらいオープンとなります。

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こちらは扉を閉めた状態。普段はこの状態でウッドデッキを使用しますので、ちょっと見では普通の横板フェンスに見えるような造りにしています。

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ウッドデッキ内側の写真です。今回は珍しくお客様のご希望で床板間のすき間は10mmとなっています。

これで親子扉付きウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキ大規模修繕時サービスを。

採寸にお伺いしたら~船橋市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:屋上ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年3月15日

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屋上のある家へお住いのお客様からお電話をいただきました。

リフォーム会社を経営されているそうです。
ご自宅の屋上へウッドデッキを作りたいが、今まで屋上での施工経験がなくハードルが高いので専門施工会社を捜されて当社へ電話をされたそうです。
ご希望サイズをお聞きして概算金額を伝えますと、すぐに注文したいのでと調査依頼をいただきました。

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お伺いして屋上に上がると、さすがリフォーム会社を経営されてるだけに既に屋上床にご希望の施工範囲を墨出しされていました。

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正面の階段塔屋と、

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こちらの住居部分のペントハウスの間をウッドデッキで繋ごうというのがお客様の計画でした。

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施工計画部分には20cmくらいの段差がありますが、これを解消してフラットなウッドデッキで部屋同士を繋ぎます。
墨出しされたラインの寸法を測り調査・採寸は終了。

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ペントハウスと塔屋がウッドデッキで結ばれました。

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ペントハウス室内から階段塔屋をみた写真。

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塔屋からペントハウスを。

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もちろん部屋同士を繋ぐ通路の役割だけではなく、ここで下界を見下ろして食事をしたり寛ぐ場所として使われるようです。

施工完了後すぐにお電話をいただきました。
「今施工が終わって職人さんたちが帰ったばかりです。思っていた以上のイペの良さと施工仕上がりです。
職人さんたちにもよろしく伝えてください。」

これで屋上ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。