イペに出会えて良かった!~茅ヶ崎市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年4月14日

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神奈川県茅ヶ崎市のルーフバルコニー付新築マンションを購入されたお客様から、お電話をいただきました。

ネットで当社の”すき間無しバルコニーウッドデッキ”を見つけたので、資料を送付してくださいとの事でした。
他社からは人工木のデッキを提案されていたようですが、他のハードウッドや人工木は板間すき間を開けての施工になります。

資料送付後に図面を送っていただき見積もりを。その見積もりが、ご予算内との事で鍵引き渡し日に採寸と打ち合わせへ。

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ルーフバルコニーの全景。幅8m、奥行き4mと大きなルーフバルコニーです。

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引き戸前。

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開き戸前ですが、お客様の御希望はこの戸の前や引き戸前の梁(グレーのコンクリートあご)部分もウッドデッキでカバーしたい!

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こちらのベランダとの境界になっています梁も一緒にカバーすることに。

 

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梁の高さだけでも三十数センチありますので、ウッドデッキの高さは40cm近くになります。
今までにもルーフバルコニーで数か所このような高さに施工した経験はありますので、問題はありませんが価格は少々高くなってしまいます。

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またフェンス側はプランターを置くスペースとして1段下げた構造に、というのがご希望でした。・・・・・段差を付けた構造も何度か施工していますのでこちらもO・K。

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完成しましたルーフバルコニーウッドデッキ。梁のコンクリートも完全にカバーしています。

 

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ベランダとの境界の梁もこの通り隠して。

 

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出入り口の開き戸前の梁もカバーして段差解消。

 

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プランター置ける幅に1段下げての施工部分。周囲は幕板で囲っています。

ウッドデッキの素材選び悩まれていたお客様。資料と共に送付しましたイペを手にして決断。
そのお客様からアンケートで、

「イペ材と出会えて良かったです。ありがとうございました。」

これでルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建の屋上ウッドデッキを。

台形の庭ウッドデッキ~相模原市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, ウッドフェンス, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2017年10月31日

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神奈川県相模原市の一戸建てへお住まいのお客様から、電話で資料請求と同時にご自分で採寸された寸法からの見積もりご依頼をいただきました。

その概算見積もりが、ご予算内との事で採寸へ。

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奥側の出幅が広い部分へウッドデッキをご所望です。

 

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ご覧のように台形の裏庭です。敷地と家の形状から裏庭は、このような台形になりがちですね。
既に防草シートで雑草対策がされたいます。これはそのまま使用してウッドデッキを施工します。

 

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さて実際に測ってみるとお客様から事前にいただいていた寸法より大きい事が判り、お客様にも寸法をその場で確認していただきます。
どうも境界ぎりぎりまで施工出来ないと思い、小さく採寸していたのかも。特に台形の採寸は難しいですし。

できるだけ大きく作りたいとの事で、採寸寸法にて再見積り。・・・・・・・・やはり1割ほど高くなってしまいましたが。。。。。。。

再見積書提出後、お客様からメールで

「先日はありがとうございました。
見積もりも拝見いたしました。 

 やはりサイズが大きかった分金額も予算より高くなってしまったので、家族に相談し、昨日話し合った結果
高くても技術も品質も信頼のおけるところにお願いした方がいいという結論になりました。」
いやぁ、こう言っていただけると本当にありがたいです。送付しました資料も良く読んでいただいたようで、長い期間の耐久性を担保するには使う木材はもちろん、施工方法も設計もしっかり行う事が必要とご理解いただいてました。
そこで今回も使用木材は一番耐久性のあるイペ、設計もしっかりと下部構造部材すべてを撓み量まで計算して図面作成、施工はいつものテクノグリーン方式で木材の継ぎ部には水が溜りにくい工法で。
マァ、つまりいつもの要領での施工でした。これで10年保証のウッドデッキが完成。
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ウッドデッキへの入り口。
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敷地めいっぱいに作ったので、作る前より広くなりました。
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入口の1段ステップ。これも敷地ぎりぎりに台形に作っています。こうするとバランスがとれてウッドデッキ全体も大きく見えます。
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フェンスのコーナー部。ここを見ると台形だと判ります。
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今回のフェンス高さは120cm、横板同士のすき間は10mm。ん~、準目隠しフェンスといったところかな?
これはお客様に実際に庭に立っていただき決めました。
ウッドフェンスの高さやデザインでは、これが一番というのはありません。
周囲の環境やウッドデッキの奥行きから使い方、場合によってはお客様の背の高さまで考慮し最後にはお客様のご希望に合わせて設計します。
その為にフェンス付ウッドデッキの場合は、今までの施工例写真集(100ケ所以上)を携えて打ち合わせさせていただいています。・・・・・・だいたいこのくらいあれば、似たようなシュチュエーションでお好みなのが見つかります。
と、今回はウッドフェンス高さ・デザインの決め方手順の紹介で終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。

3面囲んで子犬の遊び場デッキ~相模原市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ワンコ・ニャンコとウッドデッキ, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2017年8月22日

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神奈川県相模原市へお住まいのお客様から手書き図面を添付したメールをいただきました。

「図案を書いたので見積書の作成をお願いします。添付した画像が理想のものです。フェンスの隙間はプライベート感優先で考えています。飼育し始めた子犬の遊び場として考えています。良い物をよろしくお願いします。」

数値さえはっきり判れば正式な図面でなくても、概算見積もりはできます。
その図面で概算後、予算内との事で現地調査へ。

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道路側から見た幅2.4mのお庭。

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道路から車1台分を残して、あとは全部ウッドデッキに。そして子犬の遊び場とする為、3面ウッドフェンスで囲みます。

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したのコンクリートから60cm以上ある掃出し窓。当然子犬が楽々出られるようにサッシ下高さのウッドデッキを。

 

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2台ある室外機部分はくり抜いて施工の上、オーダーサイスの室外機カバーを製作して設置するのでサイズを正確に測ります。

施工当日はお客様は遠方へお出かけでお留守との事でしたが、心配はご無用。お留守でも外電源さえ使用できれば図面通りに仕上げます。

それでは、完成後の写真を。

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奥側の上から撮った写真。マンションベランダウッドデキと同様に床板はすき間無しで張っています。
ワンコの爪がすき間に入って怪我をしないようにとの配慮からです。すき間無し施工はイペ材だけができる張り方なので、お客様はが選ばれた理由のひとつです。もちろん10年保証が一番の理由でしたが。

 

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中央にある室外機カバー。ベンチとして使える高さに製作しています。

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こちらは奥側の室外機カバー。室外機も特大でしたのでカバーも一回り大きいサイズになっています。

 

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フェンスデザインは送付してました写真集の中からこちらの横板デザインタイプを選ばれた上、床板とのすき間も子犬が出て行かない様にとの事で、通常より狭くしています。ちなみにフェンス高さはプライベート感を確保できる1.6m。

施工完了時にはお留守で立ち会えなかったお客様から帰宅後メールをいただきました。

「先日は素敵なウッドデッキを作成していただきありがとうございます。」

ワンコの遊び場ウッドデッキの紹介はこれで終了。次回は戸建のバルコニーウッドデッキです。