千葉県成田市の戸建て住宅へお住いのお客様から戸建てベランダウッドデッキの資料請求と見積もりご依頼をいただきました。
資料が到着してから、
「先日、ウッドデッキの資料をご送付いただきました。資料・サンプルともに非常に参考になりました
一枚一枚違う色・模様のウッドデッキの写真を拝見して、もし予算が叶えばこんな素敵なベランダにしたい…と思い、
概算での見積もりをお願いしたく、メールをさせていただきました。
二階部分の図面を送らせて頂ます。概算見積もりをどうぞよろしくお願いいたします」
人工木の同じ色・模様?に馴染めず、自然の色あいや模様を求める方が増えているような。。。。
メールで送付いただきました家の2階平面図から概算見積書を作成し送付。・・・ベランダウッドデッキは図面から、かなり正確な見積もりが可能です。
その後、見積もりが予算内との事で現地調査へ。

お伺いしてみると、こちら手前側は屋根のあるベランダ。

こちらの出幅が狭い方は、屋根のないバルコニーという珍しい設計でした。
とは言え、施工するウッドデッキは造り方が違うわけではありません。どちらも同じです。

バルコニー側からベランダ側を写した写真です。

ベランダ防水層から窓枠までも通常の高さですので、概算見積もりとほぼ変わりません。
正式ご注文をいただいて施工へ。

施工完了しましたバルコニー側からの写真。

同じくベランダ側からの写真。

お客様が気に入られた1枚1枚色と木目表情が違うイペ。
——-この点につきましては、良し悪しの問題では無く人それぞれの感性と好みの問題かと思いますが——
これで戸建てベランダ・バルコニーへウッドデッキの紹介は終了。次回は屋根付きウッドデッキの紹介を。
3年ほど前に屋上ウッドデッキを施工されたお客様から、ご親族の戸建て1階テラスへのウッドデッキ見積依頼をいただました。
ご親族の方が、世田谷区の戸建てへ引っ越しされるので当社のウッドデッキを紹介いただいた次第です。
まだ引っ越し前でしたが引き渡しを受けていましたので、その親戚のお客様と立ち合い調査へ。


奥行き1.8m、横幅11mの広いタイルテラスの上をウッドデッキに。

室内からタイルテラスまでの段差を解消したいのと、暖かみのある素材のテラスを作りたいとのご希望です。
こちらの採寸を終えると案内されたのがこちら。


2階のバルコニーですが防水がむき出しのままですので、こちらもウッドデッキにして活用したい!・・・さっそく採寸を。
両方ともご注文いただき施工へ。

家の端から端までの広いウッドデッキが完成。

屋根の柱と竪樋部分はくり抜いて施工。

さっそくオシャレなテーブルと椅子を置いて・・・・様になっていますね。


2階のバルコニーもこの通り。元のバルコニーと全く違った”別物”となりました。
お客様から、
「見違えるようにキレイになりました!」
とアンケートで一言。
これで戸建てタイルテラスと2階バルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションルーフバルコニーウッドデッキを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年6月10日
世田谷区の戸建て住宅へお住いのお客様から、既存のベランをウッドデッキ化したいとベランダのサイズを連絡いただきました。
「一戸建て2階バルコニーのウッドデッキ工事を検討しています。
広さは、338x192cmです。イペあるいはウリンを希望しています。
資料およびお見積り等、よろしくお願いします。」
ベランダやバルコニーのウッドデッキは、ウリンで施工します施工中に樹液で廻りの壁を真っ赤にしてしまいますのでウリンでは施工していません。
イペでいただきましたサイズから概算見積もり後、調査・採寸へ。

調査の日は、あいにくの遅くの雪。
正確に云うと、こちらは庇がないのでベランダではなくバルコニーなので雪がさらっと積もっていました。

最近のベランダは出幅がそれなりにあるか、極端に狭いかどちらかの感じがします。今回のお客様は奥行きが約2mと広いほうのタイプでした。

一端は出幅違いのベランダ。

ベランダ床からサッシ下までは、いつも通り120~130mm。このサッシ下に合わせたウッドデッキに施工します。

施工完了。暖かくなってからの施工でしたのでウッドデッキにさす日差しも柔らかいですね。これから活躍のシーズンとなります。

出幅違い部の仕上がり。

サッシとの取り合い部分。室内からの出入りもこれで楽勝。

ウッドデッキでベランダが高くなると室内と繋がったようになり部屋が広がった感じがします。
これで戸建てのベランダでなく、バルコニーのウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。