最近、マンションのベランダウッドデッキ施工をご希望のお客様からいただくご質問で一番多いのがコレ!
今回、足立区の新築マンションへご入居予定のお客様からも、このご質問をいただきました。
「ウッドデッキはエアコンの室外機設置前に据え付けしたほうがよろしいでしょうか?ウッドデッキの上に室外機を載せると室外機から出る水がデッキの上に流れるとよくないのではないでしょうか?」
お客様はインテリアオプション販売会でタイルを薦められた(というか、タイルしか販売してなかったそうです)ので、室外機の水はタイルを濡らせてしまうので、ウッドデッキも同じかと思っていたのかもしれません。
ところがどっこい、テクノグリーンのバルコニーデッキAタイプは、高さ調整できる工法なので二重床となっています。つまり下に空間があるのでホース・パイプ等の配管が可能となっています。
ウッドデッキのみならず、下地のコンクリートも濡れないように排水溝まで配管してしまいます。
今まで、床を濡らすかドレンホースを溝まで横断露出させるかの二者択一しかなかったのが、これで一挙解決。・・・・・・ウッドデッキのいいところは、こんなところにもあります。

施工前のベランダ全景

またぎ構造の引違い戸
こちらの窓は”またぎ”断面ろなっていますので、掃出し窓ではなかったのですが、避難ハッチもあるので二重床構造のウッドデッキで10cm高さに仕上げます。

エアコンホースの出口
上と下の2ケ所にエアコンホース出口が2か所あります。ここには2段ラックを置いて室外機が2台重ねる予定だそうです。

このようにエアコンのホースは初めからこのカバーから出てくるようになっています。
これに室外機を接続してしまうと、もう動かす事はできませんね。
2台重ね用のラックと室外機2台分の重量をお聞きして、この部分は重さに耐ええるように下の根太を補強して設計します。

施工後のウッドデッキとドレンパイプ
施工が完了しました。2本の飛び出したドレンパイプ。室外機を設置したら室外機からの排水パイプをこれに差し込むだけでO・Kです。

排水パイプとの取り合い
上からきている排水パイプとの取り合いはこんな感じ。パイプの位置によってはできない事もありますが、極力すき間ができないように施工しています。
最後に完成しましたウッドデッキの全体を。


ウッドデッキの逆サイド
こちら側にも1本ホースが。
合計3台の室外機が設置されるんですね。それで同じようにドレン用のホースを床下に敷設させていただきました。
さぁ、後はエアコンの設置を待つだけです。・・・・・大変な引っ越しも残っているようですが。頑張りましょう!
今回のお客様とは、昨年から「バルコニータイルにするかウッドデッキにするか?」とか、この「室外機設置とウッドデッキの順番」、「2段重ねラックの重量の問題」、「ウッドデッキ施工日、室外機設置日、と引っ越し日のスケジュール」等々をメールで何回かやり取りしまして、今回の施工に至りました。
テクノグリーンではマンションだけで600ケ所以上の施工経験がありますのでそれを基に、内覧会時の採寸する時間の決め方を初めとして施工日までの段取り方法、からみのある他の業者との打ち合わせ方法までアドバイスさせていただきます。
お早目にご相談いただくと、スムーズに進み「後悔しないウッドデッキ施工」となります。
ご検討中の方は、お早目にお問い合わせください。
今回は東京都武蔵野市のルーフバルコニーウッドデッキです。
前々からルーフバルコニーへウッドデッキを検討しておられたお客様と現場調査時に、ルーフバルコニーへ立ってみて施工範囲を打ち合わせ。

施工前のルーフバルコニー
奥行き3.3m、横幅も10mくらいある大きなルーフバルコニーです。

リビング前
こちらはリビング前のルーフバルコニーで、主に使用されている場所だそうです。
リビングから見えて、よく使用される範囲のみを施工する事に。

同じく見える範囲にウッドフェンスをご希望。ただ、リビングから見える山並みの遠景がお気に入りのお客様は、その部分が見えるようなウッドフェンスという事で、横板の張る高さを打ち合わせ。
次いで、この時期はまだ必要ありませんが、「夏場の日差しを考えてタープを付けれるようにしたい!」・・・・お任せください。
それでは、完成後の写真を。


こちらは、ウッドデッキの仕舞い端部です。化粧幕板で仕上げ。
ウッドフェンスは下の方だけボーダーを張り上は空けています。手摺とボーダーが額縁の役割を果たし、あいた空間からは遠景の山並みが1枚の絵のように見えます。・・・・お客様の狙い通りでした!

タープ用柱とフレーム
タープを張れるように室内側には柱を建て、上にはフレームを付けタープ金物はこちらに取り付け。

タープ用の柱は部屋からの出入りに邪魔にならず、また眺望を損なわない位置にお客様と打ち合わせの上、建てています。

室内から
室内から見たウッドデッキとウッドフェンスは、こんな感じです。すっかりルーフバルコニーと外の景色は変わりました。
あとは、夏に備えてお好みのタープをご用意するだけですネ。・・・・・・今年も暑くなりそうです。タープは、きっと大活躍する事でしょう!
次回は、バルコニーはバルコニーですがマンションではなく社屋ビルのバルコニーへウッドデッキを付けた施工例を紹介します。
前回に引き続きマンション大規模修繕終了後の再組立てウッドデッキの紹介です。
今回は、9年前に千葉県浦安市のマンション1階専用庭のテラス部分へウッドデッキ施工しましたお客様からのご依頼です。
取り外し持ち帰って工場でチェックしてみましたが、9年経過したイペのテラスデッキは腐った部分は全くありません。10年保証しているので、腐ったところがあれば困るんですが。
JISに基づく室内での耐朽試験だけではなく、このように実際使用され15年以上経過したイペ製のウッドデッキでも数か所確認しているので、テクノグリーンではイペ製のウッドデッキのみ10年保証しています。
またまた取り外し前の写真は撮りはずしじゃなく、撮り忘れていましたので、再組立て後の写真から。




連続していろんな角度からの写真を載せてみましたが、9年経過の割には退色が全然していないんじゃないの?と、感じられた方は、ウッドデッキのプロです。
実は、保管中に塗装を施した結果がこの色となっています。新品と変わらない感じでしょ。
テクノグリーンの大規模修繕時のサービスには、有償になりますがオプションで「高圧水による洗浄」「サンダー掛け」「塗装」をご用意しています。
今回のお客様は雰囲気を変えてみたいということで、この塗装オプションをお申込みされました。
最近、他社施工のベランダウッドデッキの一時保管サービスのお問い合わせが多いのですが、申し訳ありませんが全てお断りさせていただいています。
基本的には当社施工のイペ製ウッドデッキのみとさせていただいています。
その理由としては、
1)自社施工分しか想定していないので、工場での保管スペースに限りがある。(まぁ、これはなんとかなるんですが)
2)時差や施工は製作・施工図面が残っているので、調査・採寸にわざわざ行かなくてもすぐに見積もりができる。
3)元々この取り外し・再組立てを想定して設計したウッドデッキなので簡単な作業で済み、他工法より安価にこのサービスを提供できる。
これら3つの理由を書きましたが、決定的なのは調査に行ってみると、
1)釘で施工している
2)ビスを使用しているが鉄製で錆びている
3)一度外したら二度と組み立て不可能なくらい下の構造部が腐っている
等々の理由で、このサービスをすることが出来ない事が幾度かりましたので、他社施工のウッドデッキの一時保管はお断りさせていただいています。
このサービスに関しましてはホームページのマンションバルコニーデッキを参照してください。もしくはお問い合わせのページから、詳細を載せています資料のご請求を。
現在も数か所のベランダウッドデッキを保管させていただいています。お問い合わせが多い懸案ですので、できるだけ?このブログでも再組立て後に紹介していきたいと思います。