投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年8月9日
杉並区の新築の戸建へ引っ越しされたばかりのお客様から
「だいたいの価格目安を教えていただけるとありがたいです。バルコニーの広さは350×170(真ん中あたりから奥行き狭くなり、150程度)です。」
と戸建のバルコニーの大きさを書いて資料請求いただきました。
戸建のバルコニーは、下地から窓枠下までは標準的な高さが決まっていますので大きささえ判れば正確な概算見積もりができます。
その概算見積書と一緒に資料・戸建バルコニーウッドデッキの写真集を送付させていただき、届きましって直ぐに現地調査のご依頼をいただいて、
連絡いただいたように出幅違いのバルコニー。
こちらの部分が出幅が大きい方です。
バルコニーから窓枠までも想定内の高さでした。
窓枠下ぴったりに仕上げたウッドデッキ。
上から見たバルコニーウッドデッキ。良い感じの仕上がりです。
出幅違い部の仕上がりはこんな感じです。
無機質なバルコニーがぬくもりのウッドッデッキに変身。やっぱり天然木は良いですよね。
これで戸建バルコニーへのウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションのルーフバルコニーウッドデッキを。
ご家族が住まわれる予定のマンションへウッドデッキを検討しているので至急見積もりが欲しい!と、お電話いただきました。
たまたま同じ江東区のマンションで担当者が現地調査をしていましたので終了次第、そちらへお伺い。
こちらは以前にも施工した事があるマンションでした。
バルコニーの大きさも以前と同じくらい。
バルコニーから網戸の下までは5cm強。室内床と同じ高さでなくても構わないとの事で、網戸下高さの5cmに施工することで決定。
使用する木材は調査担当者が持っていた資料をご覧になり、すき間無しのイペ材と決まりました。
施工は、ご家族が引っ越しされてくる前日までには終了しておいてほしいとの事で1週間後の施工へ。・・・・・・たまたま施工ご希望日のスケジュールが空いていたのでラッキーでした。
1週間後に完成しましたすき間無しのイペ製ウッドデッキ。
網戸下までの仕上がりですのでサッシ水切りはよりは少々下がっています。
室内からみたウッドデッキ。これで室内よりは5cmほど低くなっています。
今回ご家族に依頼されてネットから探され当社へご注文いただいたお客様が、完成したウッドデッキをご覧になり「自分のマンションでも検討してみようかな・・・・・」と、後ほどお電話いただきました。
これでマンションバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション1階専用庭のウッドデッキを。
江東区のマンション1階にお住まいのお客様から資料請求と見積もりご依頼をいただきました。
「マンション1Fに住んでおりバルコニーが付いているのですが、コンクリの床なのでそこをウッドデッキにしたいです。
概算お見積もりをお願いいたします。横幅5400mm奥行1250mm。よろしくお願いいたします。」
マンション1階のウッドデッキ写真集&資料と見積書を一緒に送付させていただきました。
届きまして直ぐに、
「サンプルとお見積書をありがとうございました。
正式見積もりをお願いしたく存じます。」
と、採寸希望日を連絡いただきまして、
室内に続いてコンクリートテラスがあり、その前は1段下がった専用庭。飛び石も設けられた和風庭園でした。
せっかくの庭へ繋がる部分がコンクリートじゃ味気ないですもんね。
下のコンクリートから網戸迄の高さは約10cmほどあり、網戸下までの高さ調整タイプウッドデッキを作る事が可能です。
特に凹凸もなく、高さの問題もなかったので採寸・打ち合わせは短時間で終了。この日は同じ江東区のマンションの採寸も入っていましたので、そちらへ急行。
今回はお客様から幕板不要との事で幕板取り付け無しで施工しています。
室内からの段差を極力小さくする為、網戸下ぎりぎりの高さに仕上がっています。
天然木のウッドデッキと和風庭園。
これで白砂利と飛び石で造られた和風庭園も生きてきましたね。
これでマンション1階のウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建の庭ウッドデッキを。