横浜市内の新築マンションを購入されたお客様から資料請求をいただきました。
引き渡しは済んでいましたが、まだ未入居で室内リフォームの最中とのことでした。
また今までお住いの戸建て住宅でもイペのウッドデッキがあり、その良さを分かっているので、マンションベランダでも是非イペでとのご希望。
メールで「室内フローリングの方向と同じ縦張りが希望」と間取り図面で見積もりご依頼をいただきました。
図面からの概算見積もり後、調査・採寸へ。
避難ハッチがありますので、これには蓋加工を。
こちらのベランダの横幅は長く約10mほどあります。
ご覧のようにベランダの勾配がかなりありますので、ウッドデッキによりこの勾配をなくし水平に作ります。
リフォーム終了の連絡を受けて施工へ。
室内と同じ高さになったウッドデッキですが、掃き出し窓枠の高さが低いためウッドデッキのほうが少々高くなっています。
避難ハッチ上も蓋でフラットに。
室内から。
水平に仕上がりましたウッドデッキ。
お客様から施工後メールで
「先日は工事ありがとうございました。
非常に綺麗な仕上がりのデッキを毎週末活用させていただいてます。」
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーウッドデッキを。
リフォーム会社様からお電話をいただきました。
室内リフォームを依頼されたお客様から、ベランダを有効利用するためにウッドデッキ化したいと頼まれたそうです。
室内専門のリフォーム会社で、今までにベランダウッドデッキの施工経験が無い為、ネットでいろいろな会社を調査した結果、施工実績の多さと品質の高さから当社をお選びいただきました。・・・・担当者さんは、「大切な顧客なので、信頼できそうな会社しか紹介できない」とおっしゃっていました。
ベランダの寸法と写真を送付いただいて概算見積もり後、現地調査へ。
このサッシ水切りと高さを合わせたウッドデッキにしたい!
排水パイプ廻りも蓋加工して少しでも広く見せたい!
当然、避難ハッチも蓋加工して広く使いたい!・・・・今年の夏は、コロナで外へ出かけられないのでせめてベランダでプールを!というお客様は非常に多かったです。
これのご要望とご期待に沿うべく詳細設計を。・・・・以外と小さなベランダのほうが設計は難しかったりしますが、それも無事終了し施工へ。
水切りと同じ高さに仕上がったウッドデッキ。
古いマンションでしたので避難ハッチも大きく蓋は2分割にして開け閉めは簡単にできるように製作しました。
室内から見たベランダ。今まで狭く使うことがなかったそうですが、この日の為に買っておいたプールも十分に置けるスペースに変身。
施工が終わった日にリフォーム会社の担当者さんから「お客様が大変喜んでいました!」と、お電話いただきました。
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建てのルーフバルコニーウッドデッキを。
千葉県成田市の戸建て住宅へお住いのお客様から戸建てベランダウッドデッキの資料請求と見積もりご依頼をいただきました。
資料が到着してから、
「先日、ウッドデッキの資料をご送付いただきました。資料・サンプルともに非常に参考になりました
一枚一枚違う色・模様のウッドデッキの写真を拝見して、もし予算が叶えばこんな素敵なベランダにしたい…と思い、
概算での見積もりをお願いしたく、メールをさせていただきました。
二階部分の図面を送らせて頂ます。概算見積もりをどうぞよろしくお願いいたします」
人工木の同じ色・模様?に馴染めず、自然の色あいや模様を求める方が増えているような。。。。
メールで送付いただきました家の2階平面図から概算見積書を作成し送付。・・・ベランダウッドデッキは図面から、かなり正確な見積もりが可能です。
その後、見積もりが予算内との事で現地調査へ。
お伺いしてみると、こちら手前側は屋根のあるベランダ。
こちらの出幅が狭い方は、屋根のないバルコニーという珍しい設計でした。
とは言え、施工するウッドデッキは造り方が違うわけではありません。どちらも同じです。
バルコニー側からベランダ側を写した写真です。
ベランダ防水層から窓枠までも通常の高さですので、概算見積もりとほぼ変わりません。
正式ご注文をいただいて施工へ。
施工完了しましたバルコニー側からの写真。
同じくベランダ側からの写真。
お客様が気に入られた1枚1枚色と木目表情が違うイペ。
——-この点につきましては、良し悪しの問題では無く人それぞれの感性と好みの問題かと思いますが——
これで戸建てベランダ・バルコニーへウッドデッキの紹介は終了。次回は屋根付きウッドデッキの紹介を。