お客様からホームページからお問い合わせいただきました。
「来月にマンション購入に伴いベランダにウッドデッキを検討しております。
御社の施工例、資料等を記載箇所に送付をお願いします。施工予定箇所は東京都北区になります。」
資料をご覧になったお客様からメールで、購入されたマンションの間取り図面を添付しての見積ご依頼をいただき見積書を作成し返送。
その後、日にちを調整し現地調査へ。
中古マンションのご購入でしたので前の居住者の室外機2段ラックが置かれていますが、新しい室外機はウッドデッキが施工されてから取り付け予定。
こちらの避難ハッチへは蓋加工を施します。
蓋加工するには最低でもウッドデッキの高さを8cm以上にする必要がありますので、サッシ部の高さ関係を慎重に測ります。
図面を送付いただいた時点では、こちらのサービスバルコニーへもウッドデッキを考えていましたが、その予算でメインベランダへウッドフェンスを取り付ける事になりました。
引っ越し前にウッドデッキ&ウッドフェンスが完成。
目隠し目的ではないので縦格子のウッドフェンスをお選びになりました。
室内から見たウッドデッキ&ウッドフェンス。
これでマンションベランダウッドデッキとウッドフェンスの紹介は終了。次回は戸建て住宅の屋上ウッドデッキを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年11月30日
今年の春に埼玉県所沢市で戸建ての家を新築予定のお客様から見積もりご依頼いただきました。
「ベランダ含む2Fの図面添付しました。貴社資料及びお見積りをお願いします。」
いただきました図面から戸建てベランダウッドデッキの見積書と資料を送付しまして数か月後に、
「以前いただきました見積の中のイペ製で、ウッドデッキを注文しますので現地調査を」と、ご依頼いただき新築中の現場へお伺いを。
まだ工事中でしたが、ベランダは出来上がっていてさっそく採寸。
戸建てのベランダウッドデッキの打ち合わせで一番重要な個所は仕上がり高さ。今回もお客様と確認しながら水切り下の高さに決めさせていただきました。
まだまだ、このように工事中の状態でしたが引き渡し日をお聞きしてウッドデッキ施工日を決定。
現地調査から約1か月後の引き渡し翌日に施工をさせていただきました。
高めの位置からベランダ全体の写真を。上からの写真ですとすき間なし施工の感じがよく判ると思います。
すき間なし施工はビスの数も少なく(従来工法の1/8)、目立たないのが特徴です。
施工翌日にお客様からメールで、
「ウッドデッキの施工ありがとうございました。大変気に入ってます。」
これで戸建てベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建て庭ウッドデッキを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンション大規模修繕時サービス | 投稿日:2019年11月20日
今回の大規模修繕時サービスの紹介は、14年前施工と10年前施工のウッドデッキです。
14年前に昭島市のマンションで施工しましたウッドデッキと0年前に施工された船橋市のウッドデッキは、どちらもお客様がご自分で塗装されていましたので、高圧洗浄や塗装のオプションは無しでした。
それでは昭島市のウッドデッキから、
と、取り外し後の写真で。
と、4か月経っての再設置後の写真。塗装された上、きれいに使われていましたので汚れも目立ちませんでした。
取り外し前のウッドデッキ。
再設置後のウッドデッキです。
こちらも塗装していた上、まだ7年しか経っていないので退色は少ないです。
表面を拭くだけできれいになりそうですね。
これで大規模修繕時サービスの紹介は終了。次回はマンションのベランダウッドデッキの”新設”設置の紹介です。