投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2016年6月11日
1月にお問い合わせをいただきましたお客様。
「以前友人が、テクノグリーンさんにお世話になったと聞いており、紹介して頂きました。」
友人という方は、昨年このブログでも紹介させていたいだ、こちらの角部屋のベランダウッドデッキを施工されたお客様。
とても気に入っていただき、同じマンションのお知り合いも紹介いただき、施工しています。
その後、内覧会時に同行させていただき、採寸したのですが撮影忘れ。・・・・たまにあります。
(凹凸も一切なく、避難ハッチもなかったので、採寸も早くあっという間に採寸が終了して逆に撮影を忘れた。とは調査員、本人の弁)
ということで、いきなり完成しました写真から。本当に出っ張り、引っ込みもない正長方形です。
今回はベランダの水勾配も小さく、サッシ高さもあまりなかったので当社での品番でいうBタイプ。
高さ調整式のAタイプに対し、規格高さのタイプとなります。今回は40mmと一番低い高さでの施工。
BタイプもAタイプと同様にイペ製はすき間無しです。詳しくはこちらからから資料請求してください。
ごらんのように、仕上がったウッドデッキも勾配はあまり感じません。
40mmの高さでサッシ水切り天端とピッタリです。
室内から見たベランダですが、室内との段差もあんまり感じられません。元々ベランダ床が、それほど下がっていなかったからですね。
給湯器からの排水パイプもデッキ下へ。これでベランダを横切るホースも隠れます。
以上で施工前写真は無かったですが、マンションベランダウッドデッキの紹介は終了。
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2016年6月8日
東京都港区へ戸建を新築中のお客様からメールをいただきました。
「5、43平米の台形のベランダです。
新築でウッドデッキを敷きたい要望は伝え済みの下地になっています。部屋の床とフラットにしたいですが図面やお写真で
お見積もりして下さいますでしょうか?」
戸建のベランダは、構造上とベランダの防水の関係上、最低でも12cm場合によっては17~18cmくらいの段差が室内と出来てしまいます。
段差が大きくなればなるほど、そのうちに使われないベランダになってしまいます。
今回のお客様のように、その事が良く判っていらっしゃる方は初めからベランダのウッドデッキ化を考えて新築計画されるようです。
・・・・・・テクノグリーンのベランダウッドデッキでは、設計段階から特別何かしておいていただかなくても対応は可能ですが・・・・・
図面からの概算見積もり後に竣工間近の現場へ。
やはりこちらもサッシ枠からでも12cmの段差。この枠上が室内高さです。
家の作りの関係上、窓の向こう側が一段15cmほど高くなっています。しかも三角形。
お客様の希望はこちらもウッドデッキにして、且つフラットにしたかったそうです。
フラットには出来ますが、そうすると室内より高いウッドデッキになるので断念。この部分だけ高くする事に。
上野デッキは低く作り、段差は6cmほどまでに縮小。
窓前は室内と同じ高さでフラットに。
全体は、こんな感じの仕上がりでの使えるベランダとなりました。
——–先週、戸建を新築計画中でお問い合わせをいただきましたお客様へ——
お約束とおり、似た形状での写真をアップしましたので参考にしてください。イペの色あいや、すき間無し施工の仕上がりも感じ取れましたでしょうか?
今年のの1月に資料請求いただきましたお客様。
内覧会時の同行採寸へマンションへ行きましたら、このブログで4月に紹介しましたお客様と同じ新築マンションでした。
前のお客様と間取りが左右対称で、避難ハッチはありません。
採寸も終わり、鍵引渡し後に施工へ。
いつものように、問題なく施工完了して職人は引き揚げてきました。
その日夕方、お客様から「写真集の塗装した施工例と違って色が薄いような気がするのですが、こんなもんでしょうか?」
お電話を聞いて絶句!
お問い合わせいただいた時点から、塗装タイプをご希望でそれこそ色々と「色」の打ち合わせをメールでしてたのに・・・・・・
通常、ご注文いただいてから作成する製作図面に「塗装」と書いて工場に渡すのですが、この時は一度に4件分のマンションデッキ図面の渡しと打ち合わせを行っていました。
残りの3件は無塗装で、その流れで全て塗装とは書かずに。(言い訳です)
ともあれ全面的に私のミスですので、お客さまへ都合の良い日をお聞きして塗装へ職人が再訪。
塗装前
塗装後
怪我の功名というか、普段撮れない「無塗装」と「塗装タイプ」を比較できる良い写真が撮れました。
・・・・・・こうでも思わないと落ち込んで立ち直れない気がして・・・・
テクノグリーンでは、原則としては工場で2回塗装し現場では、仕上げのタッチアップのみとしています。
理由は現場塗装は1回目の乾燥も含めると、けっこう時間が掛かります。それを無くして出来るだけお客様の拘束時間を少なくするためなのですが。。。。。。。
本当に今回は、お客様に心配とご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
——-お詫びの印に後で、塗料を送らさせていただきました。再塗装をDIYでされる時にお使いください。——-
いやぁ~、このあと職人達からは図面を渡すたびに「今回は無塗装ですね。」と念を押される事に。
私も塗装タイプの時は今までの3倍の大きさで「塗装」と図面に書いて渡しています。
・・・・・・・という私のドジ話で今回施工例紹介は終了。トホホ。