施工例を参考にして~柏市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2017年7月4日

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1年前に当社が柏市で施工しましたウッドデッキをご近所でご覧になったお客様から、資料請求をいただいていました。
こちらの住宅街は大きく、あちこちの家にウッドデッキが付いているのが見られます。
ウリンや人工木のデッキもありますが、今回のお客様はテクノグリーンのイペウッドデッキをご覧になって材はイペと決めていたそうです。

それから、このブログをず~っとご覧になっていたようで、ご自分の作りたいウッドデッキの参考にされたそうです。
いやはや、こんな誤字脱字いっぱいの上、自分でも何を書いているのか判らん文章ですが、お役に立つとうれしいもんですね。・・・・・・・えっ、役に立っているのは写真だけ?

 

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オープン外構の住宅街です。庭もたっぷりと広いです。

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この木の前までをウッドッキにします。奥行きのある広い庭の場合、どこまでをウッドデッキにするかは皆様の悩みどころ。

さて施工範囲、ウッドフェンスのデザインも決まりまして施工へ。

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横板デザインフェンスはご近所で施工したのと同じに。

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この前面のオールステップと幕板を下まで張るデザインは昨年このブログで紹介しました茨城県土浦市のウッドデッキを参考に。
土浦市のお客様は高さがあったので2段ステップにしましたが、こちらのウッドデッキはそう高さがありませんでしたので1段で。

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奥側の端部は立水栓まで。

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写真ではちょっと見えにくいんですが、中央部あたりに床下収納用の蓋を設けています。
これも昨年紹介したブログにあったのを見つけられて。。。。。私は忘れていましたが。

それでは、これで柏市の庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーウッドデッキを。

思い通りのウッドデッキがほしい~柏市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2016年7月22日

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柏市のお客様からお電話をいただきました。
「2m×2mのウッドデッキに、2面のフンンスも・・・・・」

資料・イペ材サンプル・写真集と同時にお電話いただいたサイズの見積書も一緒に送付させていただきましたら、届いたその日に
「サンプルのイペ材で注文したいので打ち合わせに来ていただけますか?」

 

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お伺いしまして庭を拝見させていただきますと、まだ新しいウッドデッキがあります。

 

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それにステップも。

 

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通販で購入されたようですが・・・・・・・

購入後、組立てして置いてみたものの家とはぴったりしないですき間はこのように出来るし、やっぱりフェンスも欲しいという事でオーダー製作施工する当社へ申し込まれたようです。
それとサンプルのイペも初めてご覧になったようで、今あるウッドデッキ材と比べびっくりされたそうです。

まずは、お客様が本当に欲しい大きさや場所をお聞きし現場の採寸へ。
フェンスも付けたい位置とデザイン高さを現場で打ち合わせながら決めていきます。——-オーダー施工と通販キットの一番大きな違いは、ここかも。

さて、打ち合わせも充分しましたお客様の思い通のウッドデッキの完成。

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奥行きは今までの倍以上に。

元々、これくらいの奥行きが欲しかったそうですが、タイルテラスからはみだすと組み立て式の置くだけタイプですと、束基礎の施工が大変です。

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雨戸戸袋部分や壁にピッタリ合わせて施工。これも組立てキットでは無理ですね。

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フェンスの取り付け位置も家の形状に合わせて、このように。

横板フェンスは、高さもデザインもすき間もお好みに作れます。
今回お客様は、何種類もある横板フェンス写真集の中のひとつからお選びいただきました。

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今までのは掃出し窓の途中で終わっていましたが、窓端部まで施工。

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ステップは室外機ぎりぎりまでとし、幅もウッドデッキ本体より少々小さくしています。これもお客様が使い勝手から希望されたサイズでした。

今回は通販ウッドデッキとオーダーウッドデッキの違いの紹介でした。

やっぱりすき間無しがいい!~柏市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2016年4月21日

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「現在建築中の新居2階ベランダにウッドデッキを敷きたいと思っています。
施工をプロに頼むか自分でDIYか迷っているところですが、そこまでお見積もりが高くなければ、やはり居心地がいい場所にしたいのでプロにやっていただきたいと思っています。
資料・サンプルの送付をお願いしたいのと、お見積もりをお願いできますでしょうか。
現在新居ベランダは完成しておりまして、すっごく正確、というわけではないのですが、採寸したものの資料をお送りいたします。
また、希望のイメージ図も書かせていただきました。
御社のマンション用ウッドデッキのように取り外し可能でしたら掃除やメンテナンスもしやすくていいなぁと思っております。」

と、図面と一緒に資料請求と見積もり依頼をいただきました。

資料送付後1ヶ月ほどして、新築の家が完成し入居済みですとの連絡を受け採寸へ。当社と同じ柏市で車で15分くらいなのでさっそく。

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中央両サイドに柱があり、この内側は屋根が掛かっていて半分はインナーバルコニー、半分はバルコニーという造りです。
ん~、こういう形状もそれぞれ使い道を変えると面白いかも!

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奥様が新築にあたり、一番こだわったのがこのバルコニーの大きさ、それも奥行き。最初の提案図面より広げてもらったそうです。

そしてウッドデッキの板張り方向はフローリングに合わせて横張りをご希望。

ところで、このベランダウッドッキを家の外構工事を担当した会社からもイペで提案があったそうですが、施工方法は通常のやり方で現場で一枚一枚張る方法。
価格は当社より少し安かったようですが「やっぱりすき間無しがいい!」と、当社へご注文。

工場製作不要の”すき間あり施工”は、テクノグリーンでもお安く提供できるのですが、最近はほとんどのお客様が、このすき間無し施工をお選びになられます。

それでは完成しました”すき間無し施工”のベランダウッドデッキを。

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奥の未施工部分は、採寸ミスや施工し忘れた訳ではありません。
外側の部分にはプランター、内側はシンク台が置かれる予定です。

お客様が購入予定のこれらのサイズを連絡いただき、この部分を開けて施工しています。

屋根のない部分はプランター屋根のある部分はシンクと、やはり適した使い方を考えていたんですね。

施工完了後しばらくして、お客様がアンケートで、

「施工が早くてビックリしました。どうもありがとうございました。
先日塗装について電話でアドバイスいただき、大変助かりました。
本日3度目の塗りを終えましたが、無塗装のものより高級感がすごいですね。
ナチュラルな無塗装、セレブな塗装、どちらもステキです!
ウッドデッキライフ楽しみたいと思います!

千葉市に住む友人宅のマンションの広いバルコニーが殺風景なので、
前からウッドデッキの素晴らしさを伝える約束をしていました。夏にウチにきてもらう予定です。」

ウッドデッキのDIYまで考えられてたお客様なので、打ち合わせ時にご自分で塗装される事を勧めていました。

イペを塗装しますと一味違った高級感が出ます。欧米では塗装して高級フローリング材として使われています。

お友達に塗装された高級ウッドデッキの素晴らしさを是非、実感してもらってください。