神奈川県茅ヶ崎市内の新築戸建てを購入されたお客様から送付しましたサンプルのイペ材を気に入っていただき、図面を送付の上、見積もりご依頼いただきました。
裏庭全体へのウッドデッキと裏隣家との境界側への目隠しフェンスをご希望でしたが、隣家との境界線は直線ではなくまるで折れ線グラフのように何か所かの折れ点がある敷地形状でした。
その図面からのウッドデッキとウッドフェンス見積もりがご予算内との事で、新築の家の竣工を待ちまして現地調査へ。
いただいてた図面のように、折れ点3か所の境界ブロックとアルミ板塀フェンスが設置されていました。
お客様のご希望は、どちらも隠したい!目隠しのアルミフェンスも目隠ししたい!・・・・お気持ちよくわかります。
境界のこちら半分は直線。
少々雑草が生えてきているのを気にされたお客様が、防草シート敷設を希望されて打ち合わせを終了。
家の引き渡しも済み引っ越し後に施工へ。
3か所の折れ点がある目隠しウッドフェンスは出来上がるとびょうぶ風です。
ウッドデッキもご希望通り敷地目いっぱいに仕上げました。
両サイドに1段ステップを取り付けて施工完了。
お客様からアンケートで、
「この度はありがとうございました。
とても素敵なウッドデッキで、家族もとても喜んでいます。」
と、いただきました。
これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。
千葉県山武郡横芝光町へお住まいのお客様から、「今、ホームセンターへ来てウッドデッキをさがしているのですが・・・・・」
と、ホームセンターの店頭からスマホで当社のホームページをご覧になりながらお電話をいただきました。
最近ワンコを飼い始めて庭で遊ばせようと思ったが、大部分がコンクリートテラスなので、ウッドデッキにしようとホームセンターへ相談に行かれたそうです。
実物サンプルを見ながら説明を聞いてみても、思い描くようなウッドデッキは望めそうにないと、その場からスマホでワンコ用のウッドデッキを検索して当社へ。・・・・特段、ワンコ専用のウッドデッキ屋でもないんですけど・・・・・・
ご希望の大きさと仕様をお聞きし、概算見積もりと一緒に資料・サンプル・施工例写真集を送付させていただきました。
資料が届いて間もなく「ホームセンターのウッドデッキと全然違います。これなら希望が叶えられそう!一度、調査へ来てください。」——-イペのウッドデッキはホームセンターでは売ってませんもんね。
というとことで、打ち合わせ調査へ。
駐車場から1段上がった広い庭です。
コンクリートテラスにガーデン用のファニチュアを置かれてアウトドアライフを楽しまれていたようですが、ワンコには・・・・・・
一部は芝ですが、室内から出るには段差が気になります、人間も。
そこでワンコの為だけではなく、お客様自身も有効に庭を使いたいと思いウッドデッキを。
3つのお部屋が外で繋がるように施工範囲を決定。——–まぁ、庭の大部分はウッドデッキになっちゃいます。
それでは完成後の写真を。
ウッドデッキを上から見た全体。ウッドデッキ下の芝生部分へ防草シートを。
全体としては18㎡の広さがあり、中央部にはあのファニチュアを置けるスペースを作っています。
ワンコが散歩へお出かけする時に使う扉と、庭をお客様が使う時の為の2ケ所の扉を設置。
こちらはメインデッキに出る為の通路デッキ。
周囲は高さ80cm、狭い幅のボーダーフェンスで、すき間も大きくしています。ワンコの為の”囲い”ですので。
これでワンコ用ウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーのウッドデッキです。
投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2017年7月30日
千葉県松戸市の新築戸建へ引っ越しされたお客様から2年前に資料請求いただいていました。
「これから庭にウッドデッキとウッドフェンスを作ろうと考えています。」
そして今年になり、大きさと案が決まりましたので一度見積もりをという事でお伺い。
隣家との境界ブロックが積まれているだけで庭は手つかずの状態です。
アルミのフェンスも付けていないので、隣家境にはデッと一緒に目隠しフェンスを付けます。
ウッドデッキはこの給湯器まで掃出し窓前に、できるだけ段差なくというご希望。
こちらにある立水栓には水受けありませんので、立水栓も水受けもウッドデッキ上に取り付けて使用したいとの事。持参したエクステリ商品カタログから水受けを選んでいただいて・・・・
この立水栓をウッドデッキ上に載せる案は以前に送付していました施工例の写真集を参考にされたとか。もうひとつが同じ写真集に載っていましたタープを張れる柱とフレーム。
これも当初考えていたウッドデッキ案に追加されたアイテムでした。
それでは、その完成写真から
タープ用フレームは4面に張っています。
左の柱に取り付けられたリングはハンモック用の金物。これも打ち合わせ時に追加。
ウッドデッキ上に取り付けられた立水栓と陶器製の水受け。立水栓は蛇口のみは再利用して、ウッドデッキと同じ素材(木製)のイペで造り替え。
元々排水の設備はありませんでしたので、これを機に水受けからの排水管もウッドデッキ下に敷設する事に。
高さが50cmくらいありましたので庭へ降りる階段は2段で。
今まで2年間住んでみて、雑草には悩まされたそうですので防草シートも。
この後に見える部分(ウッドデッキの端部から手の届く範囲)はお客様ご自身で砂利を敷かれる予定です。・・・・・お客様ができる作業は、ご自分でDIYするように当社は薦めています。
新しい家に引っ越しされてから2年間、いろいろと構想を練られたウッドデッキの紹介はこれで終了。
次回はマンションのルーフバルコニーウッドデッキです。