どっちがウッドデッキ?~横浜市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年12月29日

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今回紹介させていただきますバルコニーウッドデッキは、以前このブログで紹介しました横浜市のルーフバルコニーデッキと同じマンションです。

前のお客様と同じように、このマンションは無垢材のフローリングをお好みで選ぶことができるようになっていました。
ルーフバルコニーのお客様は”イペ”でしたが、今回のお客様は花梨のフローリングでした。
少々赤っぽい花梨に合わせてイペの塗装タイプでのベランダウッドデッキの施工となりました。

そこで今回は先に施工後の写真紹介から。

 

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こうしてみると、どちらがウッドデッキ?と、いうくらい色味が似ています。

 

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特にテクノグリーンのイペ製バルコニーウッドデッキは、すき間無し施工していますのでなおさらフローリングのように見えます。

 

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高さも室内に合わせてバリアフリーに!もうほとんど室内と同じですね。

 

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避難ハッチ蓋部分です。

 

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こちらが施工前。

 

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最近はベランダにはこうしてエンボス加工された塩ビの長尺シートも敷かれていて、それなりに見栄えも良くなってきましたが、並べて比較してしまうと・・・・・・・・。

 

今回のお客様は、お住まいになられてから資料請求をいただきました。
お送りしました写真集の塗装タイプをご覧になり、フローリングの色に合わせてご注文は塗装タイプで。

施工後のアンケートで、

テクノグリーンのウッドデッキをお選びになった理由として

①イペ材は知らなかったがサンプルを手にして
②すき間なし施工
③修繕時に預かってくれる

施工後の感想として、

「見積もり依頼から施工まで短期間で対応して頂けたのと、リビングとの一体感にとても満足しています。」

今回使用しています塗料は3回塗装が基本です。
塗装後24時間乾燥してから次の塗装になりますので、現場で3回の塗装は難しいです。

テクノグリーンではこの工程のうち、2回は工場で行い最後の塗装は組立て後、現地で行う事により塗装タイプの施工でも1日で完了させています。

室内のフローリングがブラウン系であれば、今回のようにリビングと一体感があるバルコニーウッドデッキとなりお勧めです。

写真集にも塗装タイプの施工例写真が載っています。——–ご希望の方は、こちらから

※資料の送付は申し訳ありませんが、施工サービス地域は東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木となっていますので、この地域にお住まいか予定のある方に限らせていただいています。

 

 

 

 

室外機からの排水どうする?~調布市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年12月13日

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今回は東京都調布市の新築マンションバルコニーへのウッドデッキ施工例紹介です。

鍵の引き渡しを受けてからの現地調査。

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お客様の希望の施工範囲は、この中間にある壁まで。
こちら側は部屋からも死角となり見えないし、あまり使用しない場所となるそうです。

 

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サッシの水切り高さはベランダから低いのですが、フローリング高さをご希望。

お客様との打ち合わせを充分行いましたのが施工日。
エアコンが必須の時期なので、ウッドデッキとエアコン設置を同日にすることで決定。

実はお客様がこだわっていましたのが、室外機はウッドデッキ上へ、つまりくり抜き施工はしたくないのと室外機の排水ホースを隠したい!

マンション住まいをしている方や経験者はご存じの通り、厄介なのがエアコンからの排水。
夏は室内機側から、冬は室外機から発生します。

マンションのベランダは物干し場でしか利用されない方は、”見なかった事にしよう”で済みそのまま垂れ流し状態にしますが・・・・・排水染みや苔も発生します。

たいていは、室外機から出てきたドレンホースを延長して排水溝までこのように。(下の写真)

 

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または、このブログでも以前に紹介しましたようにドレンパイプに塩ビ管を接続して仮固定します。(下の写真)

 

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どちらの方法にしても、老人ではない?が若くもない私らの年代にとっては躓きの原因にも。(最近ホント、つまづく事が多くなりました。汗)
と、私事は置いといて。

 

今回のお客様は若い方でしたので、たぶん違う理由でしょうがこの”排水問題”を気にされてました。

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エアコン設置業者さんと打ち合わせしながら取り付けたドレンホースの差込口。
室外機から出たドースをこれに差し込めばO・K。

高さ調整式のバルコニーウッドデッキは二重床構造になっていますので、床下を通して排水溝まで敷設されています。
管やパイプに躓く事もありませんし、床下がビチャビチャにもなりませんのでカビの心配もありません。

なにより見た目がスッキリ!

 

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室内高さに合わせて施工した時のデッキ側から見た感じはこうなります。

 

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室内から見た仕上がり。

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こちらは排水溝を5cm開けての仕上げ。半分以上溝部分を隠しています。

 

 

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ご希望範囲までのウッドデッキ施工。仕舞い端部は幕板で化粧しています。

仕舞い端部の説明で、今回の紹介はオシマイ。これで幕とします。

 

 

 

 

 

戸建のバルコニーへタープを~さいたま市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, 戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年11月18日

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埼玉県のお客様から「さいたま市で新築中の家の広い3階バルコニーへウッドデッキを考えています。」と、資料請求と同時に図面を送っていただきました。

 

図面からの概算見積もりをさせていただき、ご予算内という事で新居にご入居後、採寸・調査へ。

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3.5m×3.5mの正方形のバルコニー。

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この外水栓下には、水受けを置きたい!

 

お客様からの写真

お客様からの写真

 

採寸後にお客様から、この写真とともに「タープを付けたい!」と。

こちらの壁に付けるタープ用金物と、前面に付けるタープ用柱&フレームを追加見積もりさせていただいて、施工へ。

と、ここまでは順調だったんですが、予定していた施工日があいにくの雨。
で、お客様の都合日で決めた次回の施工日も雨。その次も雨と最終的には、ようやく4回目の予定日に施工ができました。

・・・・・・戸建の場合も屋根や庇があるベランダは雨天でも施工できるのですが、やっぱりバルコニーでは雨の日は無理なんです。

約3週間ほど、じっと工場で晴れの日を待っていたウッドデッキをご覧あれ!

 

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バルコニー前面に取り付けられたタープ用柱とフレーム。フレームに金物が付いています。

 

室内から

室内から

 

 

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お客様支給の水受けもデッキに取り付けまして、これで全て終了。

・・・・・・「これで終了って、たったの3枚だけかい?あんなに長い間、工場で待っていたのに!」とウッドデッキが、施工した職人へ文句を言ってますが・・・・・

 

施工後にお客様からメールで、

「ウッドデッキの施工、ありがとうございました。
想像していた以上に素敵なウッドデッキとなり、感動しております。
雨でのびのびとなっていましたが、待ったかいのある仕上がりに
感謝しております」

また、テクノグリーンへ決めた理由を
「送っていただいたウッドデッキの資料の内容が他社と比べてとても良かったのと実績写真集がとても魅力的でした。」

テクノグリーンのバルコニーデッキ資料には、構造の図面から腐朽試験成績書までを付けてわかり易い資料となっています。
また、戸建のバルコニー・ベランダだけでも50ケ所以上の施工例がありますので、写真集には希望するウッドデッキに近い例が必ずあると思います。

資料・写真集ご希望のお客様はこちらから「戸建ベランダへのウッドデッキ」をお選びの上、送信ください。