バルコニーウッドデッキまたお願いします~港区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年11月7日

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昨年の末に港区港南の新築マンションでバルコニーウッドデッキを施工させていただきましたお客様から、施工数か月後に「またバルコニーウッドデッキをお願いします。」

昨年のウッドデッキ施工を大変気に入っていただきましたようで今年の春、購入された2件目の新築マンションのバルコニーウッドデッキ施工をご依頼いただきました。
場所は同じ港区ですが今回は白金。

 

一度、イペのバルコニーデッキを体験してしまうと他の木材では・・・・・・・

 

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バルコニーは2ケ所あり、こちらがメインのリビング前。

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こちらはリビング横になりますが、建物そのもの形状からこういう異形のバルコニーになっています。

こういう形状の上に排水口も中央部にあり、あまり使用しない予定らしいいですが、リビングからは丸見えなのでウッドデッキで隠したいというご希望に応えるべく施工する事に。

 

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ウッドデッキ施工後のバルコニー。
かなり複雑な形の上に、パイプありの排水口蓋加工ありの形状でしたが、約9割は工場で製作し、残り1割を現場合わせ。

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上2枚の写真はリビング前のバルコニーですが、これら2ケ所を合わせてもほぼ工場製作して行きましたので、1日で施工完了しました、・・・・・・・・・が。

お客様から翌日「室外機カバーは?」

・・・・・・・・忘れていました。
職人が納入し忘れたんじゃなく、私が指示するのを忘れていました。。。。。。。。
さっそく製作(私じゃないけど)、翌週には納入させていただきました。

 

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せっかくだから、アップの写真も!

 

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遅ればせながら納入しました室外機カバーの写真を最後に今回の紹介は終了。

次回は車庫上のウッドデッキを紹介します。

ベランダの室外機位置は難しい?~品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年10月29日

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マンションベランダへのウドデッキを設計していると、たまにトコトン室外機位置に悩まされる事があります。

今回紹介します、品川区のタワーマンションのベランダ。
こちらは前にこのブログで紹介しましたお客様と同じマンションですが、同じように入居時に初めからエアコン1台分だけは設置されていました。

 

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当然、窓前を避けて壁部分に設置されているのですが、

 

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避難ハッチに近接している上、柱も向こう前には出っ張っています。

 

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逆サイドから見たら、こんな感じ。
よくみる状況です・・・・・。

お客様のご希望はウッドデッキにして、避難ハッチに蓋をしたい。

 

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なんとか蓋加工はできましたが、いつものように綺麗な四角形とはいきませんでした。
これが試行錯誤して、ようやく考えられた形。

室外機はあと十数センチ向こうに位置してたら、スンナリと設計できたのですが。。。。。。
がちがちに、ホースが固定されていると室外機はホント動かせませんから。

 

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逆サイドからみるとこんなところに屋外コンセントが・・・・・・・、この位置が限度だったんですね。

事かように同じマンションでも間取りが違うと、窓、柱、避難ハッチ、コンセント位置がそれぞれ違いますので、それらが干渉し合う事により室外機設置の場所をどこにする?という難題が発生することに相成ります。

まぁ、マンションの設計担当者はもっと重要な”構造に関わる部分”に神経を集中させていて、このような細かい事には考えが行かないのかもしれませんが。

 

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はい、こちらは鍵引し後にお客様がご自分で室外機を瀬地位する予定場所。

当社では、ウッドッキ施工時にドレンホースを外側の排水溝まで設置しておきます。もちろん何か所でも無料サービス。

こうしておけば、室外機設置時にこのホースに差し込むだけで、ウッドデッキ下のベランダがビチョビチョにならずに済みます。

これがウッドパネルやタイルだと————、あるいはタイルの上にホースを転がすか。

例えば下の写真のように。

 

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タイル上に敷設されたドレンパイプ

 
これが嫌でテクノグリーンのウッドデッキに変えられたお客様もいたくらいですから。

それでは今回のベランダでの室外機位置と排水についてのあれこれは終了。

次回は戸建の庭ウッドデッキの紹介です。

 

 

タワーマンション角部屋のウッドデッキ~江東区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年10月13日

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今回は、東京都江東区にあります新築タワーマンション角部屋へのウッドデッキ施工例紹介です。

今年の春に竣工しましたマンションへお住まいのお客様から、資料請求
資料が届きましてから、角部屋のL字型になっているベランダの間取り図面をメールで送付いただき概算見積を。

 

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ここがL字のコーナー部?この写真じゃ判りにくいですね。

 

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この面がL字型の短辺。

 

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この面が長辺部でずっと先まで続いています。
2面合わせると42㎡程ありますので、今回の施工はメインなるリビングに面する部分のみを。それでも20㎡以上の施工となります。

残りは、いずれまたの施工という計画です。

 

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高さ調整タイプで施工しますと網戸下端より高くなるので、お客様の希望高さは梁の高さ60mm。

テクノグリーンの商品分類でいいますと、定格高さのBタイプ60mmとなります。
ただし、ベランダの勾配なりの仕上がりとなりますが、このベランダ勾配はあまりきつくはないので気にならないかも?

 

 

 

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これが、コーナー部の仕上がり。

 

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逆側から見たコーナー。

 

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室内のコーナー窓も総ガラス張り。東京湾とその向こう側のビル群もこのように見えて素晴らしい眺め。
室内から見ても、このウッドデッキ化されたベランダを挟んでると一層、景色が生きてきますネ!

塩ビシートが敷かれた無味乾燥なベランダとは違い、天然木材のデッキ材でカバーされたベランダを通しての遠景は確かに違った物になります。

 

いえいえ自分だけそう思っているんじゃなく、実際この施工後に訪れた同じマンションに住まわれているお友達が、このデッキを見てその場でお電話いただきました。「見積もり願います!」

・・・・・・・こちらのお客様の施工例も近いうち?にこのブログで紹介させていただきます。

 

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今回の施工は、ここで終わっていますが、施工したウッドデッキをすっかり気に入っていただいたお客様から、

「気になっていた段差も目立たなくしていただいきありがとうございました。
スピードも早くびっくりしました。
また残り半分も来年頃にお願いしたいと思います。」

 

・・・・・・・・来年、ご連絡お待ちしています。