エクステリア雑誌「ガーデンリビング」へ掲載されました~マンションガーデニング~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, ベランダウッドデッキと木製フェンス | 投稿日:2012年7月30日

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エクステリの情報誌、株式会社エフジー武蔵(ガーデン&ガーデンも発行されている出版社です)発行の「ガーデンリビング vol.3  2012 summer」へ、テクノグリーンのバルコニーウッドデッキ&フェンス、スロップシンクカバーやオリジナル室外機カバーが掲載されました。

「マンションベランダや屋上のウッドデッキ施工実績が多いテクノグリーンさんが施工したお客様の中で、ベランダガーデニングを行なっている方を紹介していただけませんか?」と、エフジー武蔵の編集担当者から電話をいただいたのは5月。

大半のお客様がウッドデッキ施工後にベランダガーデニングをされているというか、それが主な目的のお客様が多いのですが、なんせウッドデッキ屋はガーデニングに必要な基本土台を作るまでが仕事。その後のガーデニングにはノータッチですので、今回紹介させていただきましたお客様のように、施工後、追加工事をいただいて初めてベランダガーデニングの様子が判る次第です。

今回のお客様は、6年前にウッドデッキを施工し、2年前にウッドフェンス、スロップシンク台加工、室外機カバーの追加注文をいただき、ガーデニングの写真もありましたので、紹介させていただきました。

ガーデンリビングの表紙

そうそう発売日は7月22日?っていうと、もう発売されていますネ。この写真はそれ以前にエフジー武蔵さんから当社へ、紹介のお礼で謹呈いただきました一冊です。・・・・・忙しかった?(本当は忘れてただけです)ので、昨日ようやく見させていただいて、このブログへ投稿しています。スンマセン。

掲載ページの写真

P76~77に見開きで掲載されています。Data欄には設計・施工/テクノグリーンと書かれて。

私も2年振りにこの本で、K様のベランダガーデンを拝見させていただきましたが、ガーデニングも一段と進化していますし、相変わらず手入れが行き届いていますよね~。イペのデッキが無塗装なのに新品時より艶が出ていますもんね~。・・・・大事にしていただいて感謝です。

詳細は書店でこの「ガーデンリビング」を、お買い求めいただくか、テクノグリーンのマンションのベランダウッドデッキやウッドフェンス、スロップシンク台、室外機カバーの写真をもっとご覧になりたい方はお問い合わせください。・・・・・「ガーデンリビングの写真希望」と書いていただければ、これらの写真をメインにした写真集と資料・サンプルを無料で送付させていただきます。(但し関東地区に限ります)

久々の品川区でのマンションデッキ~施工編~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ | 投稿日:2012年7月28日

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昨日の続きで、品川区の新築マンションバルコニーデッキの紹介です。

バルコニーからサッシ網戸の下端までは数センチしかありませんでしたが、お客様は室内と同じ高さのウッドデッキをご希望でしたので、10cm高さのバリアフリータイプにて施工。高さ調整タイプですので当然、水平仕上がり。

それでは施工完了後の写真を。

室外機部分はくり抜き施工

ウッドデッキに施工しますとバルコニー自体が広く感じられます。

室内から見たバルコニーデッキ

バルコニーはウッドデッキ施工により室内のフローリング高さになりました。

別の角度の室内から

バルコニーデッキのパイプ廻り

奥の右側上に、もう1台室外機が置かれます。こちらはウッドデッキ上になりますので、ドレンホース用の穴開けと、デッキ下に排水溝までのドレンホースを設置しています。これでウッドデッキのみならず、下地をも室外機からの排水で濡らすことがなくなります。2重床構造ウッドデッキならではの”なせる技”です。

テクノグリーンではマンションバルコニーのウッドデッキは現在、イペのみで製作・施工しています。

その理由は、バルコニーウッドデッキのホームページにて解説しています。そしてイペ材を手にとってみると。・・・・資料・イペ材サンプル・写真集の請求はこちら。・・・・・・地域限定ですが無料です。

久々の品川区でのマンションデッキ~調査編~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ | 投稿日:2012年7月27日

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前回の予告通り、品川区での新築マンションバルコニーウッドデッキの施工例紹介となります。

品川区での新築マンションは久しぶりのような気がします。3年ぶりかな?新築でなければ、昨年も五反田で施工したのですが・・・。

今回のお客様は新築マンションを購入された昨年末に資料請求いただき、再内覧会時に採寸・調査同行の御依頼をいただきました。

施工前のベランダ画像

施工前のベランダ

室内のフローリングとの段差は10cmくらいありますが、サッシ網戸の下からは3cmくらいしかありません。このパターンはバルコニーへ何を施工するにも中途半端の断面です。おそらくタイルもすのこ状のウッドパネルも敷けないのではないでしょうか?網戸の幅分すき間を開けなければ。でもお客様はフローリング高さのウッドデッキをご所望です。そりゃそうですよね。

マンション売主は、バルコニーへはウッドデッキの類を敷くな!という考えなんでしょうか?購入する時点では、この掃出窓のフローリング高さ、サッシ形状、バルコニーとの高さ関係等を明記した間取り図面は見たことがありません。設計図書を閲覧するか、モデルルームでチェックするしかありません。

そうしなければ、内覧会で初めて気が付きます・・・・・・。ほとんどのお客様はこのパターンです。残念ながら。

これから新築マンションを購入し、ウッドデッキを敷くことを楽しみにされている方は、いただく間取り平面図だけではなく、設計図書の閲覧をお勧めします。そしてできればノンレールのフラットサッシになっているマンションを購入される事も一緒にお勧めします。

今まで、ノンレールサッシ仕様のマンションを購入されたお客様の10人が10人、大変満足されています。・・・マンション全体に。

こいうところに気配りあるマンション売主や建設会社は、他のところの施工も丁寧に施工をされているからではないでしょうか?

話を元に戻して、次の写真は。

室外機と上にはエコキュート?

室外機と上にはエコキュート?

お客様は初め、室外機カバーもご希望されていたのですが、上、横、後ろこれだけパイプやらエコキュートでガチガチに囲まれていましたので、設置は断念。

施工前のバルコニー全体

施工前のバルコニー全体

出幅はたっぷり2m近くありますので、ここをウッドデッキにしたら・・・・・お楽しみにお待ちください。ということで次回へ続く。