投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年7月5日
中野区の戸建て住宅へお住いのお客様から資料請求と見積もりのご依頼をいただきました。
「庭にウッドデッキを設置したいのですが、お見積りをお願いしたいです。
ウッドデッキサイズですが、横450cm 縦190cmになります。
綺麗な長方形ではないため、縦幅、横幅が最も大きくなるところで測りました。
念のため写真も添付致します。
植木は伐採予定です。」
と、庭の写真を送付いただきました。
このいただきました写真と寸法からの概算見積もりが、ご予算内との事で調査・採寸へ。
高さのあるブロック塀に囲まれた五角形の庭形状です。
現場作業は難しくなりますので、正確な形状を測り工場でこの形に製作します。
打ち合わせ時に、この既存の外水栓をウッドデッキ上に新たに木製立水栓として作り替えたいとご要望をいただき、こちらの位置も正確に測量。
・・・・送付していました写真集の中の木製立水栓をご覧になって欲しくなられたそうです。
庭の樹木伐採が終了したご連絡をいただき施工へ。
工場でほぼ加工してきていますのでウッドデッキの現場での作業は早いです。
新たにウッドデッキ上に造りました木製立水栓。
水受けはお客様が見つけられたお好みの品を支給され、それを取り付けて施工は完了。
これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダ&ルーフバルコニーウッドデッキの紹介を。
茨城県つくば市に、住宅の新築計画をされているお客様から資料請求をいただきました。
資料・写真集とサンプルを送付しました数日後に、
「平面図をお送りします。赤で囲んだカ所を板塀で、斜線部分をウッドデッキで施行することを検討しています。
後ほどお電話差し上げますので、よろしくお願いいたします。」
その後いただいたお電話では、家を建てる時にはウッドデッキを付けようと考えていたそうですが、工務店から提案されたのは人工木デッキでの見積もり。
本物の”ウッドデッキ”が欲しいお客様は天然木材のウッドデッキをと希望されたそうですが、工務店では人工木しかできないとの事で当社へ問い合わせされたそうです。
・・・・最近では工務店も施工が簡単な人工木しか扱っていないのかな?
いただいた図面から、お客様のご希望に合わせ耐久性も価格も一番高いイペでの見積でしたが、ご予算内とのことで新築の足場が取れた頃にお伺いするお約束をして数か月、足場が外れた連絡を受けて現地へ。
前日、足場がとれたばかりです。竣工引き渡しまであと1か月半ほど掛かります。
こちらのリビング前と、
隣室前に逆L字のフラットウッドデッキを作ります。
ウッドデッキの施工計画範囲はコンクリートで打設済みでしたので、これとサッシ下までの高さを測って調査・採寸は終了。
この採寸から加工図面を起こし工場で製作し、家の竣工を待って施工へ。
工場で製作してきているので、現場での施工は1日掛からず終了。
ご覧のようにまだ外構工事は終わっていませんが、お先にウッドデッキ工事を終了させていただきました。
これで逆L字型ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション大規模修繕時サービスを。
目黒区のマンションにお住いのお客様から、資料請求時に見積もりご依頼をいただきました。
「概算の見積もりもお願いします。広さ 6000 x 1800 ほぼ四角形です。」
いただきました寸法から概算見積書を資料等と一緒に郵送後、
「検討をしまして正式に注文をしたいので、現地調査と正式見積もりをお願いしたく、連絡をしました。
訪問希望日は土曜日か日曜日でお願いします。」
日程打ち合わせをしましてお伺い。
ガーデングッズや
ラタンの椅子も購入されたようですが、下がタイルのせいかあまりベランダを使われていないご様子。
ウッドデッキにして、もっとベランダを活用したいとういのがお客様のご希望でした。
できるだけウッドデッキで広く使いたいというお客様は、排水パイプが上から降りてきている排水口も隠して蓋加工がご希望でした。
・・・・この部分を蓋加工するのは、結構難しく大きさやパイプ位置によってはできない場合もあります。
詳細寸法を測って持ち帰り図面へ落として検討の結果、なんとか蓋加工できるように設計しました。
ウッドデッキ完成後の排水口&パイプ廻りの蓋加工。
室内から見たベランダウッドデッキ。
施工完了後のウッドセッキ全体の写真。
これからガーデニンググッズやラタンをセッティングしてベランダの活用が始まります。
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。