手つかずの庭へウッドデッキ~志木市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:その他, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年7月31日

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埼玉県志木市へ戸建住宅を建てられたお客様から、手つかずの庭へウッドデッキを検討しているとの事でお伺いさせていただきました。

 

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L字の家壁と、

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道路側のコンクリート製の高い塀で囲まれた中庭風のお庭でした。

 

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こちらの掃出し窓サッシはフラットサッシですので、室内と同じ高さのウッドデッキに仕上げます。

これからこの庭をどういう風に作るか思案されていて、一部を花壇にするか等を造園屋さんへも相談されているようでした。
それからしばらくしまして、最終的には今ある庭木を数本残して全部ウッドデッキとする事に決定との連絡を受けまして施工へ。

 

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株立ちの庭木2ヵ所はくり抜き施工。
隣家側のアルミフェンス前にはコンクリート塀と同じ高さのウッドフェンスを施工。

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元々家壁に外水栓は付いていましたが、水受けや排水設備がありませんでしたのでウッドデッキ上に陶器製の水受けをつけウッドデッキ下へは排水管を敷設。

 

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正面の窓から見た時の視覚に隣家の壁が入らないように、横板を3cmほど跳ねだして取り付け。

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上から見たウッドデッキ完成後の写真。カメラに収まりきらない広さです。床板は4m以上の長尺の1枚板です。

施工完了後お客様からアンケートで、
「手早く作業して下さり、仕上がりにも満足しております。
ブログの施工例がたくさんあって、信頼できると思いお願いしました。10年保証もありますので安心です。
どうもありがとうございました。」

これで戸建庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション1階テラスのウッドデッキを。

くぐり戸付ウッドデッキ~柏市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年6月16日

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柏市の戸建住宅へお住まいのお客様から、「庭へウッドデッキを検討しています。」と、お電話をいただきいただき打ち合わせへ。会社から車で10分ほどの近さでした。

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縦に2台分の駐車場になっている代わりに、庭部分がありません。そこで奥側の1台分を全てウッドデッキにしたいというのがお客様のご要望。
奥行きは車1台分ありますので約5.7m、間口幅も3.6mありますので約20㎡の大きなウッドデッキとなります。

 

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小さなお子様もいますので、当然ながらウッドデッキの高さは掃出し窓の高さまで。
あとは生活道路に面し人通りが多いのですこし高めのウッドフェンスを駐車場側と隣家側へ付けたい!駐車場側からの出入りには扉も付けたい!

これらのご希望をお聞きして後日、見積書を送付しましたら「注文しますので、できれば早めに施工を。」ということで早速工場で製作を。

・・・・・・当社ではマンションウッドデッキだけではなく、すべてのウッドデッキ、ウッドフェンス、ファニチュアを工場で製作仮組まで行っています。
特に今の梅雨時期は屋外で作業できる時間が限られ工場で製作ばかりとなります・・・・・・

 

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おかげで現地での施工は1日半で完了。

 

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人通りがない空き地側はフェンスを付けず解放感を味わえるようにしました。

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フェンス高さは1.8m。横板のすき間は20mmです。

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フェンス高さが1.8mありますので、扉の高さは1.5mのくぐり戸に。

 

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表側から見るとこんな感じ。扉は高さ1.5m以上になるとデザイン的にもイマイチですので、くぐり戸をお勧めしています。こじゃれた感じでしょ?

施工完了後にお客様から、

「施工に至るまでも施工も早く、連休前に完成したのが嬉しかったです!ありがとうございました。」

今週も梅雨空で施工できなかったところがあり、工場には製作済のウッドデッキが山積みになってきましたが、マンションの大規模修繕工事終了に伴い、お預かりしていたベランダウッドデッキの再設置がここのところ何件か続きましたので一息ついています。
次回はその中のひとつの再設置例を紹介します。

 

 

 

 

ウッドデッキ上にガラス温室を~練馬区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年5月14日

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東京練馬区へお住まいのお客様からお電話をいただきました。
「庭へ3.5m×2mで一部隅切りしたウッドデッキとその2面へフェンスを考えています。」

このサイズでの概算見積もりと一緒に資料・サンプルを送付後に、「サンプルのイペ材が気に入りました!」と、現地調査のご依頼をいただいてお伺い。

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隣家側に通路分だけを残してあとはウッドデッキへ。

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採寸後いろいろとお話しを伺ってみると、写真右上に写っているガラス温室があり、この前を通るためにウッドデッキの隅切りを考えていたようですが。。。。。
「ウッドデッキ上に、この温室を載せても大丈夫でしょうか?」

ウッドデッキ上に重量物を載せるのはそう難しくありません。
その形状とおおよその重量が判れば荷重の掛かる位置だけ床下の構造部分を補強して施工すると大丈夫です。そこで温室のサイズも計測。

温室を載せる為、その分奥行きを広げて作る事に決定。

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隣家側の通路幅を確保して奥行きは2.4mのウッドデッキとなりました。
これで上に温室を置いてもスペースは充分。ちなみにこの温室はお客様のご趣味の欄の栽培用との事です。
これで1段低い庭に降りないで、室内からそのまま出られてお世話出来ますね。

 

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出来上がったばかりのウッドデッキの広さを確認されているお客様。

 

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たまにしか使わない通路ですから。このくらいあれば充分ですね。
手摺フェンスは高さ1m、板幅5cm、すき間5cmの仕様となっています。このデザインは圧迫感が全くないフェンスとなります。そんな訳で目隠しには不向きです。

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手前の金物はタープ用のフックです。

 

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こちらはウッドデッキの入口。
遊びに来られるお孫さんの遊び場になれば!とお話されていましたが、今後は玄関を通らずまっすぐこのウッドデッキに来るかも?

それでは温室を上に載せたウッドデッキの紹介は終了。次回は新築マンションのベランダウッドデッキを。