ウッドフェンスで手摺の嵩上げを~新宿区

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年5月30日

タグ: , , , , , ,

新宿の中古マンションを所有のお客様から賃貸で出すにあたり、ベランダへウッドデッキ設置の相談をいただきました。

間取り図面を送付いただき概算見積もり後、現地調査へ。

CIMG5602

部屋の中から。賃貸前ですのでまだ誰も住んでいません。

CIMG5603

エアコンの室外機は取り外されていました。

CIMG5609

室内との段差が大きく27cmくらいあります。これじゃベランダも使いにくいですね。
この段差を解消し、ウッドデッキ下の一部に収納スペースを作るのがお客様のご希望です。

取り付け前

ウッドデッキで27cmも床が上がると、こんどは必然的にフェンスが低くなる事に気が付かれたお客様からウッドフェンスで高さを嵩上げする相談をいただきました。
ついでに、金属製のパネルも一緒に隠したい!

と、ご希望をお聞きしてフェンスも含めた見積もりでご注文いただき施工へ。

ウッドフェンス取り付け後

金属板も隠れ、すっかり見違えたフェンス。

IMG_1017

床下収納用の蓋は2個所。

IMG_1018

ウッドデッキで床が上がった分の27cm嵩上げしたウッドフェンス。これでベランダのリフォームは完了。

これでマンションベランダウッドデッキ&ウッドフェンスの紹介は終了。次回は庭のパーゴラの紹介を。

 

植栽スペースのあるテラスへウッドデッキ~品川区

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年4月10日

タグ: , , , , , , , ,

昨年施工させていただきましたコーポラティブハウスのルーフバルコニーウッドデッキをご覧になったお客様から見積もりご依頼いただきました。

「テラスへのウッドデッキ設置を検討しております。
同じマンション内でテクノグリーンさんにお願いしている住人がおり、ご紹介をいただきご連絡させていただきました。

取り急ぎ添付資料の内容にて、お見積りをお願いしたくご連絡を差し上げた次第です。

<留意点>

・テラスの形が不整形です。
・テラスと室内で約140mmのレベル差があります。
レベル的には室内とフラットになるようなイメージですが、雨水勾配の不陸にどこまで対応できますでしょうか?
・赤丸の雨水枡があり、テラス内には雨水勾配があります。

→デッキの隙間がないとのことですが、隙間から浸透して排水ができると理解して大丈夫でしょうか?また、雨水桝上部はメンテナンス用にオープンにできるような仕様を希望いたします。

・室外機カバーのオプションは花台付をご想定願います。
・シンボルツリーがあり、円形にくりぬく形状を希望します。」
添付いただいたテラス部分の図面と現況写真とご連絡いただいたご要望を元に見積もり後、ご注文いただきお伺いさせていただきました。

CIMG5423

CIMG5424

分譲マンションと違い、コーポラティブハウスは各戸すべて間取りも違い、今回のお客様のテラスは三角形に近い不整四角形です。
今までウッドパネルの上に人工芝を敷かれてテラスを使っていましたが、室内との段差と傾斜を解消できずにいたところ、当社のイペ製ウッドデッキをご覧になって交換することを決められたそうです。

CIMG5427

こちらが植栽スペースで樹木が植えられています。
打ち合わせ時に円形くり抜きではなく角にくり抜きの上、幕板を張ることに変更となりました。

 

IMG_0307

完成後の植栽スペース。

IMG_0305

写真ではよく判らないどですが、2個所に排水点検口用の蓋を付けています。

 

IMG_0306

室内と同じ高さと水平に仕上げて段差と傾斜は解消されました。

IMG_0309

正面に見える花台兼用の室外機カバーを設置して施工は全て完了。

これでコーポラティブハウスのバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建て庭ウッドデッキを。

 

採寸にお伺いしたら~船橋市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:屋上ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年3月15日

タグ: , , , , , , , ,

屋上のある家へお住いのお客様からお電話をいただきました。

リフォーム会社を経営されているそうです。
ご自宅の屋上へウッドデッキを作りたいが、今まで屋上での施工経験がなくハードルが高いので専門施工会社を捜されて当社へ電話をされたそうです。
ご希望サイズをお聞きして概算金額を伝えますと、すぐに注文したいのでと調査依頼をいただきました。

CIMG5178

お伺いして屋上に上がると、さすがリフォーム会社を経営されてるだけに既に屋上床にご希望の施工範囲を墨出しされていました。

CIMG5174

正面の階段塔屋と、

CIMG5175

こちらの住居部分のペントハウスの間をウッドデッキで繋ごうというのがお客様の計画でした。

CIMG5176

施工計画部分には20cmくらいの段差がありますが、これを解消してフラットなウッドデッキで部屋同士を繋ぎます。
墨出しされたラインの寸法を測り調査・採寸は終了。

S__5529606

ペントハウスと塔屋がウッドデッキで結ばれました。

S__5529605

ペントハウス室内から階段塔屋をみた写真。

S__5529602

塔屋からペントハウスを。

S__5529608

もちろん部屋同士を繋ぐ通路の役割だけではなく、ここで下界を見下ろして食事をしたり寛ぐ場所として使われるようです。

施工完了後すぐにお電話をいただきました。
「今施工が終わって職人さんたちが帰ったばかりです。思っていた以上のイペの良さと施工仕上がりです。
職人さんたちにもよろしく伝えてください。」

これで屋上ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。