戸建のバルコニーへタープを~さいたま市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, 戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年11月18日

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埼玉県のお客様から「さいたま市で新築中の家の広い3階バルコニーへウッドデッキを考えています。」と、資料請求と同時に図面を送っていただきました。

 

図面からの概算見積もりをさせていただき、ご予算内という事で新居にご入居後、採寸・調査へ。

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3.5m×3.5mの正方形のバルコニー。

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この外水栓下には、水受けを置きたい!

 

お客様からの写真

お客様からの写真

 

採寸後にお客様から、この写真とともに「タープを付けたい!」と。

こちらの壁に付けるタープ用金物と、前面に付けるタープ用柱&フレームを追加見積もりさせていただいて、施工へ。

と、ここまでは順調だったんですが、予定していた施工日があいにくの雨。
で、お客様の都合日で決めた次回の施工日も雨。その次も雨と最終的には、ようやく4回目の予定日に施工ができました。

・・・・・・戸建の場合も屋根や庇があるベランダは雨天でも施工できるのですが、やっぱりバルコニーでは雨の日は無理なんです。

約3週間ほど、じっと工場で晴れの日を待っていたウッドデッキをご覧あれ!

 

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バルコニー前面に取り付けられたタープ用柱とフレーム。フレームに金物が付いています。

 

室内から

室内から

 

 

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お客様支給の水受けもデッキに取り付けまして、これで全て終了。

・・・・・・「これで終了って、たったの3枚だけかい?あんなに長い間、工場で待っていたのに!」とウッドデッキが、施工した職人へ文句を言ってますが・・・・・

 

施工後にお客様からメールで、

「ウッドデッキの施工、ありがとうございました。
想像していた以上に素敵なウッドデッキとなり、感動しております。
雨でのびのびとなっていましたが、待ったかいのある仕上がりに
感謝しております」

また、テクノグリーンへ決めた理由を
「送っていただいたウッドデッキの資料の内容が他社と比べてとても良かったのと実績写真集がとても魅力的でした。」

テクノグリーンのバルコニーデッキ資料には、構造の図面から腐朽試験成績書までを付けてわかり易い資料となっています。
また、戸建のバルコニー・ベランダだけでも50ケ所以上の施工例がありますので、写真集には希望するウッドデッキに近い例が必ずあると思います。

資料・写真集ご希望のお客様はこちらから「戸建ベランダへのウッドデッキ」をお選びの上、送信ください。

 

ベランダの室外機位置は難しい?~品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年10月29日

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マンションベランダへのウドデッキを設計していると、たまにトコトン室外機位置に悩まされる事があります。

今回紹介します、品川区のタワーマンションのベランダ。
こちらは前にこのブログで紹介しましたお客様と同じマンションですが、同じように入居時に初めからエアコン1台分だけは設置されていました。

 

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当然、窓前を避けて壁部分に設置されているのですが、

 

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避難ハッチに近接している上、柱も向こう前には出っ張っています。

 

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逆サイドから見たら、こんな感じ。
よくみる状況です・・・・・。

お客様のご希望はウッドデッキにして、避難ハッチに蓋をしたい。

 

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なんとか蓋加工はできましたが、いつものように綺麗な四角形とはいきませんでした。
これが試行錯誤して、ようやく考えられた形。

室外機はあと十数センチ向こうに位置してたら、スンナリと設計できたのですが。。。。。。
がちがちに、ホースが固定されていると室外機はホント動かせませんから。

 

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逆サイドからみるとこんなところに屋外コンセントが・・・・・・・、この位置が限度だったんですね。

事かように同じマンションでも間取りが違うと、窓、柱、避難ハッチ、コンセント位置がそれぞれ違いますので、それらが干渉し合う事により室外機設置の場所をどこにする?という難題が発生することに相成ります。

まぁ、マンションの設計担当者はもっと重要な”構造に関わる部分”に神経を集中させていて、このような細かい事には考えが行かないのかもしれませんが。

 

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はい、こちらは鍵引し後にお客様がご自分で室外機を瀬地位する予定場所。

当社では、ウッドッキ施工時にドレンホースを外側の排水溝まで設置しておきます。もちろん何か所でも無料サービス。

こうしておけば、室外機設置時にこのホースに差し込むだけで、ウッドデッキ下のベランダがビチョビチョにならずに済みます。

これがウッドパネルやタイルだと————、あるいはタイルの上にホースを転がすか。

例えば下の写真のように。

 

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タイル上に敷設されたドレンパイプ

 
これが嫌でテクノグリーンのウッドデッキに変えられたお客様もいたくらいですから。

それでは今回のベランダでの室外機位置と排水についてのあれこれは終了。

次回は戸建の庭ウッドデッキの紹介です。

 

 

ウッドパネルを撤去してベランダデッキへ~茅ヶ崎市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年10月24日

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いきなりの写真。もうウッドデッキが完成したの?

 

いえいえ、神奈川県茅ケ崎市のお客様から「戸建ベランダにウッドデッキ設置希望です」とお問い合わせいただき、採寸へお伺いした時の写真です。
いわゆる「ウッドパネル」と呼ばれる商品です。ちなみにこれは人工木でほぼ新品に近く、当然腐ってもいませんし傷んでもいません。

では何故?

今回のお客様にはお聞きしてませんが、今までにも同じようにウッドパネルを撤去して当社の本格的ウッドデッキで施工したお客様からのお話ですと
1)パネル同士や板と板とのすき間が大きくゴミが下に落ちて見えていても取れない!
2)高さ調整が出来ないので、段差の解消にならない!
3)排水溝の上には敷設できない!

だいたい、この3つの理由で撤去して新たにウッドデッキにされています。
確かに手ごろな価格で通販されていますし、簡単に自分で敷設できますのでトータルコストも安くなりますが、使用してみると上の3点が気になってくるようです。

 

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こちらは排水溝が15cm。溝全部をオープンにするしかありません。

 

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サッシ下からベランダまで15cmの段差がありますが、ウッドパネルの厚みは2cm、まだ13cmの段差が残っています。

 

毎日使用しているとこの段差、本当に気になるそうです。そこで高さ調整式の本格ウッドデッキを!

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はい、ようやく当社施工後の写真です。
サッシ下までピッタリの高さにして段差を解消。

 

また下の写真のように、グレーのFRP防水立上がり部分も隠れて良い感じ!
今回のお客様のベランダフェンス壁も天然木で作られているくらいだから、やっぱり見た目もこだわりますよネ。

 

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排水溝15cmに対し、掃除用に5cmだけ開けてあとは隠しています。その10cm分、広く使えます。

 

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板間すき間ほぼ無し。
ゴミが下に落ちませんので、室内フローリングと同様に掃除機をかけるだけ。

お時間のある方は、前にマンションのベランダでも紹介の通り、たまに乾拭きでもしてやると新品以上に味が出てきます。

最近このような大きめのベランダが増えて、ウッドデッキにされる方が多いのですが、普通の大きさあるいは小さなベランダでもウッドデッキかされる例もたくさんあります。
そんな小さめのウッドデッキもご施工していますので、近々紹介させていただきます。

戸建のベランダウッドッキの資料・写真集をもっと見たいという方はこちらの問い合わせフォームの「戸建既設ベランダへのウッドッキ」をご選択の上、お申込みください。
今回も使用していますイペ材のサンプルも一緒にし送らせていただきます。
無料ですが、サービス地域へお住まいの方限定となります。