ベランダウッドデッキとオーダーサイズの室外機カバー~大田区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年10月22日

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大田区のマンションへお住まいのお客様から資料請求いただきました。

資料と写真集を送付後、ご覧になったお客様から間取り図面と現況の写真を添付しましたメールをいただきました。
「写真に写っている室外機のカバー2台も一緒に見積もり願います」と。

図面からの見積もり後、日程調整しお伺い。

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多摩川に面したマンションベランダ。
大田区のこの多摩川に面した地域にはマンションが多く今までに新築時を併せると10ヵ所くらい施工しています。

 

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お客様の仕上がり高さはサッシ網戸下までで約4cmほどしかありません。この高さですと水平の仕上がりにはできませんので了解をいただきます。

 

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この2台の室外機のカバーをご所望ですが、「カバーが窓に掛からない壁サイズで出来ますか?」・・・・・・・室外機サイズと壁サイズをミリ単位で測り、要検討。(マンションではこのご要望が多いのですが、出来ない場合も多々あります。カバー自体の厚みが結構ありますので。)

 

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ぎりぎり、なんとか壁のサイズに納まった2台の室外機カバー、良かったです。

 

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室内から見たウッドデッキ。サッシ下の仕上がりですので、室内からは少々下がっています。

 

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水平仕上がりではないですが、元々勾配が小さかったのでそんなには気にならないですね。

水平仕上がりではなくても、イペの”すき間無し施工”をご希望されたお客様はアンケートで、

「ベランダが素敵になりました。
ありがとうございました。」

デッキ材と同材の室外機カバーを置くと一体感があって綺麗ですよね。

これでベランダウッドデッキ&オーダー室外機カバーの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキの交換工事を。

 

大規模修繕時サービスのオプションの違い~西東京市・豊島区・大田区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス, マンション大規模修繕時サービス, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年7月19日

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ここのところ、マンションウッドデッキ再設置が続いていますので3件まとめての紹介です。

1件目は西東京市のルーニバルコニー。
こちらは、大規模修繕時工事会社が取り外しとマンション敷地内で保管してくれるとういうレアなパターンで当社は再設置のみ。・・・・・・なにか理由があったようです。
それでもさすがに修繕工事会社も再設置はできないとの事で、大規模修繕工事が完了後に再設置をさせていただきました。

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当社工場での保管でありませんでしたのでオプションの高圧洗浄、サンダー掛け、塗装は無し。
これで丁度5年経過しています。

2件目は同じ5年前に施工しました豊島区のベランダウッドデッキの取り外し前の写真を。

 

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同じ5年でもルーフバルコニーとベランダでは陽射しの当たり方が違う分、退色具合も違うような気も・・・・・・

こちらのお客様はオプションの高圧洗浄+サンダーと塗装をご注文いただきました。塗装のオプションは事前の高圧洗浄+サンダーが必須となります。
それでは再設置後の写真を。

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新品時に塗装した時より同じ塗料でも若干暗めの色になりますが、仕上がり表面は新品と見間違うくらい?

それでは最後に13年前に施工しました大田区のベランダとルーフバルコニーを繋げたウッドデッキとウッドフェンスの大規模修繕時サービス。

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取り外し前のベランダウッドデッキとウッドフェンス。向こうにみえる段差からがルーフバルコニーです。

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ルーフバルコニー側から見たベランダ。奥に見えますのは室外機カバー、もちろんこれも保管させていただきます。

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そうそうこちらのルーフバルコニーはもともと段差があったのですが、それをフラットに施工してました。

こちらも4ヶ月保管した後に再設置。

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こちら再設置完了後のベランダウッドデッキ。

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お客様からベランダ側のウッドフェンス1スパン分をルーフバルコニー側と同じ高さに上げるご注文をいたいて改造再設置しています。

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こちらのオプション注文は高圧洗浄+サンダー掛け。
13年経っていても高圧洗浄とサンダーでここまで新品近くに戻るのはイペだけですが、やっぱりびっしり繊維が詰まっているから?

さてここまで大規模修繕時サービスのオプションそれそれの仕上がり違いを写真で紹介してきました。
サービスを申し込まれる時に、この違いをお聞きになられるお客様が多いですので、今回の写真を是非参考にしていただければと。。。。。。。。

次回はマンションベランダデッキを。

 

マンション1階庭+テラスのウッドデッキ~大田区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンション専用庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年5月4日

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東京都大田区のマンション1階にお住まいのお客様からお電話をいただきました。
「コンクリート部分が1.3m、その先2.5mが土になっているマンションの庭へ幅4mのウッドデッキを作りたいのですが・・・・・」

他社からはコンクリートへ固定しなければ出来ないと言われたようで、当社へお問い合わせをいただいたそうです。
マンションの1階は今回のようなパターンと、2階以上のベランダと同じようなコンクリートあるいはタイルのみの場合とすべて土や芝生の3パターンがあります。
ただ3パターンありますが、共通していますのは共有部分の専用使用なので躯体には一切穴を開けたり取り付けたり出来ない事になっています。

当社ではこの条件を満たしていずれのパターンでも数多く施工していますので、概算見積書を資料・1階専用庭のウッドデッキ写真集と一緒に送付させていただきました。

資料・写真集をご覧になり納得いただいたお客様から現地調査依頼をいただきお伺いへ。

 

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室内からコンクリートテラスまでとテラスから土の庭へと2段の段差があるのをフラットにして段差解消をします。

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前面や横のフェンスぎりぎりまでウッドデッキにして広く使いたいとのご希望。また2本の植栽部分は切らずにくり抜き施工とすることを打ち合わせ。

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扉がありますので、開けれるように横幅の施工範囲はこの手前までと、打ち合わせは完了。

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室内からの段差を解消してフラットなウッドデッキに。
またご希望によりベランダウッドデッキと同じイペのすき間無し施工としています。

 

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前面も横もフェンスいっぱいまでのウッドデッキにしましたので、庭が広がった感じがします。またご要望のとおり植栽部分はくり抜き施工。

 

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横幅も扉までいっぱいに施工。

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横の仕舞い端部は幕板を段差に合わせて取り付け。
こうして使いにくかったマンションの専用庭も戸建と同じ感じのウッドデッキになりました。

施工翌日にお客様から
「思っていた以上の仕上がりに満足しています。」と、お電話いただきました。

それではマンション専用庭のウッドデッキの紹介はこれで終了。次回はマンションベランダウッドデッキの大規模修繕時サービスの紹介を。