一度ショールームを見学、イメージを沸かせて~川崎市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年9月25日

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川崎市の新築マンションへお住まいのお客様から資料の請求と見積もりご依頼をいただきました。

「本件概算見積もりをお願いしたく
図面のpdfを添付致します避難はしごの高さは5cm弱
部屋とバルコニーの段差は13cm弱あります」

いただきました図面からの見積書と資料・写真集を送付させていただきました。それから3か月後に、

「兼ねてから検討していました
バルコニーのウッドデッキについて
お話を進めて頂きたく連絡致します。

つきましては、
一度ショールームを見学させて頂き
イメージを沸かせて頂きたく存じます。」

とメールをいただき、休日にご家族で当社へお越しいただきました。

お客様の一番気になっているのが、ベランダの避難ハッチ。これをウッドデッキを施工し蓋を付けて隠したいとの事でした。
もう一つがウッドデッキにした場合、下へ落ちたゴミの掃除。”すき間無し”施工と”すき間有”施工の違いを実物で確認するのが今回ご来社の目的でした。

ショールームに置いてあるイペすき間無しパネルとイタウアバのすき間ありパネルを見比べその違いを確認されて”すき間無し”を。
・・・・・イペのすき間無しの方が価格は高いのですが、その価格差以上のメリットがあると判断されたそうです。

お帰りになる前に現地調査日を決めまして、調査担当者がお伺い採寸へ。

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確かに窓前の出入りするところに避難ハッチがあります。これだと日常、不便でしょうね。

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避難ハッチへ蓋加工する場合は、縦横の寸法と位置関係の寸法をしっかり測らなければなりません。

 

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蓋の厚みもありますので、仕上げるウッドデッキの高さも重要になってきます。これらのミリ単位で測った数値を元に工場製作用図面を作成。

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現場での施工は半日で完了。現場に合せて工場で製作して行きますので、施工は早いです。

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避難ハッチの蓋部分。これでベランダへの出入りも楽に。

 

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ウッドデッキを上から。この写真だと板間すき間が無いのが良く判ります。

 

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こちらがいわゆるすのこ状といわれるすき間有施工(イタウバ製)の写真。見比べると、もっと判りますね。・・・・・お客様はこの実物サンプルをご覧になり決められました。

 

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こちらは室内から見たすき間無しウッドデッキ。

施工後アンケートでお客様から、

「この度は本当にありがとうございました。当初バルコニーをどのようにしたいか検討していた時、避難ハッチが思っていた以上に気にかかり、
なかなかバルコニーでゆっくり時間を過ごせませんでした。

それを解消したいと思い、バルコニー画像をひたすら検索していたところ、避難ハッチに蓋をしている画像を見つけ、どこでやっているだと追い求め、
テクノグリーンさんへ辿り着きました。
以後、イペ材についての良さや施工方法を伺いきっと満足のいくバルコニーにしてくださると確信し依頼し、今現在この上なく満足し感謝しています。」

これでマンションバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建住宅の庭ウッドデッキを。

 

内覧会時に採寸を~三鷹市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年6月19日

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三鷹市の新築中のマンションを購入されたお客様からお電話いただきました。

1ヶ月先に内覧会があるとの事で、マンション間取り図からベランダのサイズをお聞きして概算見積もり。
概算見積もりがご予算内とのことで、内覧会時に同行採寸させていただく事になりました。

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内覧会時にベランダを採寸・調査。

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お客様は掃出し窓前にある避難ハッチに蓋加工することをご要望。

 

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もうひとつのご要望は室内と同じ高さにウッドデッキを施工する事でしたが、ご覧のようにサッシのレールと網戸は室内より下がっています。・・・・・・・この段差のあるレールがマンションではまだまだ多いです。

ウッドデッキはこれらより高く出来上がる事を説明させていただき、調査・採寸は終了。

マンションの引き渡し日から引っ越し前に施工へ。

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蓋加工していますので、避難ハッチは隠れています。

 

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蓋を開けるとこの通り。

 

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ベランダ側から見た窓部分。サッシ戸よりウッドデッキが高くなっています。

 

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室内から見たベランダウッドデッキ。室内と同じ高さですがレール部分は1段下がっています。

これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション大規模修繕時サービスの紹介です。

 

ベランダの段差を解消したいので~荒川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年6月6日

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荒川区のマンションへお住まいのお客様から、ベランダの寸法を測って見積もりご依頼いただきました。

資料・写真集・サンプルとともに概算見積書を送付後、「予算内でしたので是非現地調査を!」とお電話いただきお伺い。

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ベランダへ出てみるとタイルが敷かれています。

 

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ベランダ内に段差があります。置き敷きタイプのタイルじゃ、この段差は解消できません。
そこで、本格的なウッドデッキを施工して段差を解消したいのがお客様のご希望。

 

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もうひとつのご希望は、この避難ハッチをウッドデッキで隠したい!

 

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下の樹脂ベースから外れたタイルがあちこちに。接着剤で付けてるだけなので、使っているうちにこうして外れてくるそうです。補修にも疲れて・・・・・・

そんな悩みと段差を解消するウッドデッキが完成しました。

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段差が無くなりフラットに。

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避難ハッチは上に蓋加工してこの通り。

 

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今回はベランダ内の段差は解消し、室内高さと同じではなくサッシステンレスの水切り高さに合わせて施工。

 

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室内から見たらこんな感じです。室内高さよりは低いですが、それでも段差は小さくなりました。

これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション1階のテラス部分へのウッドデッキを紹介します。