2階ウッドバルコニーとガレージ上ウッドデッキ~鎌倉市~施工編

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ), 最近の施工事例, 2階建てバルコニーデッキ | 投稿日:2015年10月5日

タグ: , , , , , , , , , , ,

鎌倉市の2階ウッドバルコニーとガレージ上のウッドデッキの施工が完了しました。

前回調査編でも書きましたように今回の工事は大きく分けると、
①2か所のウッドデッキ
②正面のウッドフェンスと隣家側の目隠しウッドフェンス、裏側のワイヤーフエンス
③お客様ご希望のオプション類となります。

それでは、完成後外観の写真から

 

IMG_1382

左のRC家屋と繋げて作ったウッドバルコニー。職人たちが清掃と道具の片づけ中。
正面フェンスは、幅広と幅狭横板を組み合わせをすき間10mmで張ったデザイン。

高さはウッドデッキから上へ2.2m、下は80cmまで張っていますので、計3mの高さとなっています。壮観です。

 

IMG_1383

 

隣家側のフェンスは幅広の横ボーダーで、すき間を上部は無し、中間は5mm、下部は10mmと目的に合わせ、すき間を変えています。
これは隣家の2階が飲食店で、螺旋階段からも内部からもウッドデッキが丸見え状態になるのを防ぐ為です。

 

お客様が、最初に気にされていました柱の太さ。ご覧のようにイペ材100角とオリジナルの柱金物を使用しています。
また基礎工事は、当社の施工スケジュールの関係もあり、1か月以上前に打設させていただきました。

 

IMG_1387

 

この裏側の約1.2m部分のみワイヤーフェンス。
このワイヤーはお客様からの支給です。取り付ける位置が位置だっただけに、施工には予想外の時間が掛かりました。

 

IMG_1370

元々あったガレージ上のデッキを撤去して新設したイペのバルニーデッキ。
マンションルーフバルコニーや戸建の屋上で施工するのと全く同じ構造です。

ウッドバルコニーと高さを合わせましたので、開き戸より高くなり扉前だけを1段下げています。

 

IMG_1369

以前は屋外立水栓のみが付いていましたが、水受けがなくデッキ部分を切り欠きそのまま排水していました。
台付の水受けに変るだけでずいぶん便利に。

 

IMG_1380

 

パラペットを挟んで手前側がガレージ上デッキ。向こう側が2階建のウッドバルコニー。

IMG_1378

 

ガレージに付いてあるパラペットは防水上の問題からカットする事はできません。
当初この部分もイペ材でカバーする予定でしたが、逆に段差が大きくなってしまうので、このままに。

 

IMG_1373

 

高さのある腰壁パラペット部分はイペでカバーリング。
無粋な部分を隠す目的ですが、ひとつのモニュメントにもなりますし、ちょっとした置き台にも使えそう。屋外コンセントも付けました。

床の一部は明り取り目的のグレーチング仕様。
今までFRP製のグレーチングを取り付けて事はあったんですが、今回はお客様のご希望で鋼製のグレーチング。施工する前はちょっと心配したのでが、こうして出来上がりを見るとなかなかいけますね。

左にありますのが、造り付けのプランターカバー。ここにプラスチックのプランターを入れて植栽をしますと、まるで木製花壇のようになります。

 

 

IMG_1379

 

隣家側の目隠しウッドフェンス。
これでお隣の飲食店からの視線は気にせず過ごせます。

中央に付いているのはお客様支給のレトロなライト。夜でもウッドデッキライフが楽しめます。

 

IMG_1384

下から見たグレーチング部分。充分、明り取りとして機能していますね。

今回は、資料請求いただきましてから約5ヶ月での完成引き渡しとなりました。
その間、ご来社いただいての打ち合わせ、私がお伺いさせていただき、現場調査の上の打ち合わせと、お会いしての打ち合わせは2回でしたが、それ以外はメールと電話での打ち合わせでした。

お客様のご希望・目的や使用したい樹種が事前にはっきりしていましたので、デティールの調整だけで全体の大きさの割にはスムーズに設計打ち合わせが進みました。

 

施工完了後いただきましたお客様からのメール。

「デッキ、妻と思っていたより全然良かったね、といつも話しています。
今後とも、よろしくお願い致します。」
調査編でも書きましたが、1~2年中にリビングからウッドバルコニーへ出入りできるように扉を取り付けます。
その工事をする時に、扉前の床板の一部を取り外して行う予定となっています。
そのときは、またよろしくお願いします。

 

2階ウッドバルコニーとガレージ上ウッドデッキ~鎌倉市~調査編

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ), 最近の施工事例, 2階建てバルコニーデッキ | 投稿日:2015年9月30日

タグ: , , , , , ,

今回紹介するウッドバルコニー&ガレージ上ウッドデッキのお客様は、今年の春に神奈川県鎌倉市からご家族で当社へお越しいただきました。

ご希望しているウッドバルコニーや家の間取り図面と現況の写真を数枚お持ちになって。

大枠のご希望は、はっきりしていましたので打ち合わせをした上で概算を後日提出。

 

その概算見積もりがご予算内という事で、次は当方がお伺いしまして調査と採寸を。

それでは、調査時の写真から。

P5230012

家はコンクリートの打ちっぱなし。左側の2階窓がある部分から出入りできるように右側の部分に、つまりガレージの前面にウッドバルコニーを。
このガレージの千本格子のフェンスを取っ払い、ガレージ上のウッドデッキと繋げます。

P5230015

 

施工予定場所は公道に面していますので、下には例のごとく上下水道管・ガス管があちこちに走っています。
また後ろがガレージなので車の出し入れにも邪魔にならないようにするのも条件となります。
新築時の配管図面を見ながら慎重に配管位置を測量し、それを避けての基礎位置を墨出し。
構造上でも柱位置に制限があるので頭がパンクしそう。

 

P5230017

柱金物の実物。
直接置いてみながらの墨出です。

そう、今回のお客様は遠方の当社までご来社いただいた理由のひとつには、しっかりとした基礎打設と太い柱を使用する事にあったようです。

・・・・初めにお電話いただいた時に「テクノグリーンの柱はイペの100角ですよね。」と確認されていました。

 

P5230011
こちらは現在は出入りできない窓ですが、掃出し窓に交換しフローリングと同じ高さのウッドバルコニーの施工とします。

 

P5230004

 

こちらは既設のガレージの上。
5年前に新築された時に一緒に造られたウッドデッキ。まだ完全に腐っている訳ではありませんが、この際だから一緒にイペ製に造り替えたいと、お客様。

それでは、こちらのデッキは戸建屋上でも施工しています”すき間無し”バルコニーデッキで。

 

 

 

P5230002

 

ガレージ上の道路側ウッドフェンス。

 

P5230003

 

同じく隣家側のウッドフェンス。
パラペット笠木の上に鋼製の支柱が建てられ、それに杉の防腐注入木材の千本格子が取り付けられていますが、こてからの耐久性を考えてこれも交換。

 

フェンスデザインと、この際だからその他諸々も付けたいとのご希望をお聞きして打ち合わせ・調査を終了。

 

どんなフェンスデザインで何のオプションを取り付けたのか?は、次回で。
お楽しみに。

 

二階建てウッドバルコニーは構造で選びました~三鷹市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:2階建てバルコニーデッキ | 投稿日:2014年1月11日

タグ: , , ,

今回のご紹介は、東京都三鷹市の戸建二階建てウッドバルコニーです。

新築の家が着工された時点で、資料・サンプル請求とともに、新築図面へご希望のウッドバルコニーを書き入れた図面を送付いただきました。

お客様は新築計画時から、2階建てウッドバルコニーを付ける予定だったそうです。
ネットで、たくさんの会社のホームページを調べ資料も蒐集し、出た結論が「二階建てはやっぱり安全第一の構造」でした。

そんなお客様は現地調査に立合いいただいた時に、実物の柱金物をご覧になって「写真で見るより頑丈そうですね!これなら安心です!」
テクノグリーンのウッドバルコニーは構造部分を計算して設計しているだけではなく、この柱金物とそれ用の基礎を別途打設する事で安全・安心を担保しています。

それでは、現地調査・打ち合わせ時の写真から。

調査時の写真 1

調査時の写真 1

 

まだ竣工していません。この玄関前の上部をウッドバルコニーにして、二つの部屋から出入りできるようになります。
当社の施工は、引き渡し日の翌日からの予定です。
今回は、ビルダーさんは家のみの請負で外構工事も別発注となっていますので、ウッドバルコニーができてからの外構工事という流れで施工スケジュールを組んでいます。

調査時写真 2

調査時写真 2

ウッドバルコニーの床高さやフェンス高さ・デザインを打ち合わせ。
次に肝心の柱位置の決定です。2階建てのウッドバルコニーや駐車場上のウッドデッキを設計するにあたり、この柱位置が一番重要になります。
元々ビルダーさんにもこの部分へウッドバルコニーを建てる話をしていたそうで、詳細の平面図と矩計図を後日送って頂く事に。・・・・これで詳細設計が可能となります。

冬期間は、コンクリートの強度が出るまで時間がかかりますので、引き渡し日の翌日に基礎打設のみを行い、1週間後に本体工事へ。

 

完成ウッドバルコニー写真

完成したウッドバルコニー

 

家を建てるにあたり、柱基礎部分はけっこうな深さで盛土されていましたので、基礎はこの土の下深くへ打設しています。写真じゃ、良く見えないかな?

この後、道路から玄関前までのアプローチは外構工事で。どんな仕上げになるのかな?柱金物は仕上げの方法にかかわらず、納まるようにカップ高さを設定しています。

 

玄関上の窓

玄関上の窓

隣家2階の窓がすぐ傍にあるので、フェンス高さは1.5m。すき間は10mmに設定。これだと目隠しには十分。

道路側のフェンス

道路側のフェンス

こちら側は道路側のフェンスです。したの道路からは完璧な目隠しとなっています。気兼ねなくウッドバルコニーで寛げます。

 

 

上から見たウッドバルコニー

上から見たウッドバルコニー

ウッドフェンス上から見た床はこんな感じです。
この床板の張り方を見て?と思われた方は鋭いです!

実は三鷹市では、躯体から1mまで(どこの自治体でも)は張り出している部分のバルコニーは建築面積に算入されないのですが、それ以上は建築面積に算入されるで、10mmすきまにして張り込んでいます。三鷹市はすき間10mmでO・K。この辺りは、自治体によってずいぶんと違ってきます。今回はお客様が事前に三鷹市へ確認済みでした。

 

ウッドバルコニー正面の拡大

ウッドバルコニー正面の拡大

 

仕上がりのサイズは家の壁にピッタリと合わせて施工。

ご希望通り、10年保証付き安心の二階建てウッドバルコニーをお渡しできました。

お客様からは「まだ引っ越しも終わったばかりですし、そんなに使用してませんが、暖かくなるのが楽しみです」とお電話いただきました。・・・・早く暖かくなればいいですね!
テクノグリーンではウッドバルコニーだけの写真集もご用意しています。ご検討中の方はこちらから、「二階建て木製バルコニー」をお選びの上お問い合わせください。
資料・イペ材サンプルと一緒に送付させていただきます。(地域限定となりますが無料です)